短編集【赤羽業】
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「カルマ君カルマ君!」
「なになに夜空ちゃん」
「これが目に入らぬか!」
俺の目の前に出されたのは新発売の豚の角煮オレだった。最近でたもので人気があったのだがどうやって手に入れたのだろうか。
「え、いいなぁ。どこで買ったの?」
「本校舎の自販機に最後の1個があったんだ〜!いいだろ〜」
「俺にも飲ませてよ〜」
え〜どうしようかな〜と紙パックにストローを刺して飲み始めた。すると美味しそうな表情をした。
「B級感あるけど普通に美味しいよこれ。仕方ないからあげ……んっ」
少しイラついたため、仕返しにキスをしてみる。するとふわりと角煮オレの香りがする。確かにこれは美味しいだろう。
「欲しいなら言えばいいのに……」
「別にいいじゃんキスのひとつやふたつくらいさ。嫌なの?」
「嫌じゃないけど……」
俺は彼女の髪を耳にかけて耳に唇を寄せる。息を吹きかけるとピクリと反応する。甘噛みをすると小さな声でやめてと言った。
「嫌じゃないならいいじゃん。ちゃんと反応もしてるし」
「学校であんまりやらないでよ……。殺せんせーとか、みんなもいるから……」
頬を染めて言うが抵抗する気は無いようだ。ここは学校の裏山で、ふたりでサボってこんなことをしている。多分殺せんせーにはバレているだろう。
「じゃあ、家なら何やってもいいの?」
「ん……まあ……ね……」
「ホントに素直だよね。隠す事ほとんどしない」
夜空ちゃんは俺の手を握ると耳を舐めてくる。欲望にも素直なのだろうか。俺はそんな彼女を押し倒し、スカートで隠れていた太腿に口付けをした。
「なになに夜空ちゃん」
「これが目に入らぬか!」
俺の目の前に出されたのは新発売の豚の角煮オレだった。最近でたもので人気があったのだがどうやって手に入れたのだろうか。
「え、いいなぁ。どこで買ったの?」
「本校舎の自販機に最後の1個があったんだ〜!いいだろ〜」
「俺にも飲ませてよ〜」
え〜どうしようかな〜と紙パックにストローを刺して飲み始めた。すると美味しそうな表情をした。
「B級感あるけど普通に美味しいよこれ。仕方ないからあげ……んっ」
少しイラついたため、仕返しにキスをしてみる。するとふわりと角煮オレの香りがする。確かにこれは美味しいだろう。
「欲しいなら言えばいいのに……」
「別にいいじゃんキスのひとつやふたつくらいさ。嫌なの?」
「嫌じゃないけど……」
俺は彼女の髪を耳にかけて耳に唇を寄せる。息を吹きかけるとピクリと反応する。甘噛みをすると小さな声でやめてと言った。
「嫌じゃないならいいじゃん。ちゃんと反応もしてるし」
「学校であんまりやらないでよ……。殺せんせーとか、みんなもいるから……」
頬を染めて言うが抵抗する気は無いようだ。ここは学校の裏山で、ふたりでサボってこんなことをしている。多分殺せんせーにはバレているだろう。
「じゃあ、家なら何やってもいいの?」
「ん……まあ……ね……」
「ホントに素直だよね。隠す事ほとんどしない」
夜空ちゃんは俺の手を握ると耳を舐めてくる。欲望にも素直なのだろうか。俺はそんな彼女を押し倒し、スカートで隠れていた太腿に口付けをした。
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