探索者情報

山上長義 25歳/探偵/171cm
クラス:天性の才能/背景:超エリート
助手に対する呼び方「助手くん」

地元では有名な資産家の一人息子。
実家ではお手伝いさんが居る様な家に育ち、家庭的な事以外はそつなく熟せるようになった。家を出るまでは料理や裁縫、掃除、洗濯等はやれば出来ると思っていた節がある。

「山上家のお坊ちゃん」と言われるのが非常に嫌で、父の目の届かないところで自由に暮らしてみようかと思い他の街で探偵業を始める。
賢く優秀な人物だが、優秀であるが故になんでも出来て当然だと思われるばかりだったので、誰かの役に立てる様な仕事がしたかったのかも知れない(でも雇われるのは嫌だったのかも知れない)
探偵業を始めてすぐの頃、まずスキル的な意味で生活がままならない事を自覚し、ホームクリーニングサービスを利用したり、外食をしていたりしていた。
その流れで、近所にある喫茶店「喫茶Reposer」に行きつき気に入って通うようになる。
そんな生活を半年ばかり続けていたが、それでは流石にお金が掛かり過ぎるな?と考えて居た時、助手になる山野国広と出会う事件に遭遇する。
6/7ページ
スキ