キャラクター紹介
作品一覧
ビルマ
魔法使いマアディンの墓守を司る、賢者の石の精霊。キーワード(目・真実・学)昼系魔法に属する。 綴り:Billma(画像の方はちょいと違いますね…) 能力:守護・戦い・知識(他のキャラといろいろ被ってんな) 7つの目を操り移動させる、戦闘に用いる。 真実の眼(トゥルーアイズ)って中二病かよ! 賢者の石の用途:書類の重しに使うでかいおはじき。 相棒:ビガー(魔法の絨毯くん) 性格:冷静、そして型にハマったまじめ君であり厳格(カタブツ)。 主の命令を忠実に聞く。反する者は排除する。不真面目なまじんとは犬猿の仲。
カムラビ
カムラビ kamlubi (カムラビ・ホテンプス) 魔法の石板の精霊(用途は書類の上に乗せる重石) 司るもの:権限・法 ビルマの兄もしくは姉(未定)ボクっ子。 独立型の精霊で主となる人間に一つだけ権限を与えることができる。 元々は好きな法律が作れる能力の精霊だったが、人間社会への影響が大きかったため、無茶苦茶な法律が立てられないよう強力な法律がカムラビ自身に課せられている。 その経緯とは… カムラビの能力の法律は一人一回までしか作れない。そのため上書き形式で打ち消されたり加えられたりしている。(〇〇は〇〇である。ただし△△では××である…)そして知らない間に世の中に浸透している。今からこの世の中の理不尽さを解決したくても、1回のチャンスでは変えられない。昔から自分中心欲望だらけの「使えない法律」が書き加えられ続けたため、ある時それを容認したカムラビに天罰(雷)が下る法律を作られてしまう。耐えられなくなったカムラビは石板に閉じこもるが天罰を下した方が哀れに思い、「権限を与える」能力に変えられる。その後は勉強に励み力の正しい使い方を学んでいる。 カムラビのキャラデザ…エルキドゥ?
クラム
独立型の精霊の一人 クラム(clum)。魔法のカレーソースポッドの精霊。能力はおいしい料理を用意する事。ご主人様の望みに応えて、入手困難な食材も用意して調理してくれる。頭から生えているのは舌ベロである。 2枚目の画像に使い3名を紹介。(お掃除の精霊ダスタンが紛れています)助手のスタルシー・シェイラ(腕が4本の女性)、グリル(見た目は猪頭男)、ジャハン(少年)がいる。基本はクラムだけで対応するが、手が回らない時はチームで出動する。 まだ昼系か夜系か未定。
アディンク
独立型の精霊の一人 アディンク(Adhink)。芸術を司る昼系の魔法の、絵の具の精霊。ご主人様の要望に応えて色んな絵や造形物を作り、心を満足させる。顔の右側に模様がある。三つ編みで頭の左側には編み込みがある。魔力の大きさはマージャーと同じくらい。 中性的な見た目ですが男です。 肌の色は白ではありません。作者が手抜きして色を塗ってないだけです。 肌色です。(芸術を司るキャラが色塗りを省かれるとは…)
ハザード
ハザード(Hazard)※アラビアンナイトなのに英語とは… 属性シャムスの昼系精霊。シンボルは光。 一般人に仕える精霊ではなく、マアディンやマジャランズのために動く精霊の一人。そのため呼び出すのは人間ではなくマジャランズである。 ハザードは名前を呼ばれると光の反射から出現する。魔人や精霊たちを守護する役目を持つ。 戦士長であり強さで言うと、リカオン、ラガンラ、ジャカルガ3名の力を合わせたパワーを上回る。それは戦闘系の精霊は基本的に魔法の力での攻撃はそこまで強くなく、あくまで武器を使い肉体を駆使して戦うのに対して、ハザードは強力な攻撃魔法が使えるから(もーなんか反則反則!) 武器:電気を帯びた大きな光る輪っか…(戦輪?) 決して大きなパイナップルなどではない。 これをフワッと片手で浮かして猛スピードで投げてくる。空中で操るのも自由自在。 切断と破壊と関電を同時に行う。 気性:荒い。怒ると雷を落とす。 名前の由来:暴れると災害級の破壊力をイメージしてハザード
シャドゥー
シャドゥー(Shadoo)※微妙に英語ではない綴り。 属性ライラの夜系精霊。シンボルは影。 一般人に仕える精霊ではなく、マアディンやマジャランズのために動く精霊の一人。そのため呼び出すのは人間ではなくマジャランズである。 シャドゥーは名前を呼ばれると影から出現する。 夜は闇と同化し常に活動している。 ハザードのように戦うのではなく、魔人や精霊たちの動きを常に感知し、時にテレパシーで呼びかけ、また時に救出に向かう。 一応戦う武器を携帯し、体から影の武器を出す。(そんなに強くはない) 職業に例えるなら忍者・隠密、動物で例えるならサル。 一人称は「オレ」だが女の子である。
アラーム
マジャランズを生み出した魔法使いマアディンが晩年に自分自身の魔力を抜き取り、体と人格を与えた存在。 それが魔力源。 「昼」と「夜」の二人がいる。精霊たちはこの力に逆らうことができない(もしかしたら例外がいるかもしれないが…) 魔力そのものから生まれた存在であるためそのスペックは高く、瞬間移動・魔力の分け与え・マジャランズの精神支配ができる。 「昼」の魔力源はアラーム(Alarm) ※アラビアンナイトなのに英語とは… 属性シャムス。シンボルは太陽、時計。 能力は起こす、始める、再生させる、出現させる、生かす。 「夜」の魔力源のネパルムとは特別な絆で結ばれている (同じ昼系魔法のイントからも一方的に好意を寄せられている)
ネパルム
マジャランズを生み出した魔法使いマアディンが晩年に自分自身の魔力を抜き取り、体と人格を与えた存在。 それが魔力源。 「昼」と「夜」の二人がいる。精霊たちはこの力に逆らうことができない(もしかしたら例外がいるかもしれないが…) 魔力そのものから生まれた存在であるためそのスペックは高く、瞬間移動・魔力の分け与え・マジャランズの精神支配ができる。 「夜」の魔力源はネパルム(Nepalum) 属性ライラ。シンボルは闇、無。 能力は眠らせる、終わらせる、失くす、消す、殺す。 ※殺すことができるのはマジャランズの中でもマジーラとネパルムだけ。 2枚目のイラストは初期案 「昼」の魔力源のアラームとは特別な絆で結ばれている (昼系魔法のイントがアラームに好意を寄せているのをいいことにマジーラへの攻撃手段として利用する事を思いつく)
ラービタ
ラービタ(Raabita)※綴りは適当 意味はアラビア語で「絆」 特殊な精霊。マジーラ以外で唯一 昼系と夜系の魔法を有する精霊。 しかし同時に両方の属性は使えない。魔力もそこまで大きくない。 それぞれ昼系モードと夜系モードの二つの姿を持っている。 使える魔法とは今この世界のどこかで活動せず、封印もしくは眠っている精霊が司る魔法。彼らの代わりに動く影武者的存在。 埋め合わせのために存在する。力の発揮具合はオリジナルを超えることはない。あくまで力の持ち主が目覚めるまでのその場しのぎ的存在。 仲間が目覚めれば出番がなくなるので、人知れず去ってゆく… その性質ゆえにラービタの存在は忘れがちである。









