遙かなる時空の中での世界
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亜夜視点
ーー意味わからん。本当に、意味わからん。目の前に怨霊・犬神が居る。なに、此処は一条戻り橋??泰明さんの心の欠片がある場所じゃないか‼ゲットしたいなぁ…。でも、あれは神子じゃないと出来ないんだった!!
亜夜「ちくしょー‼なにが楽しくて怨霊と追い掛けっこしなきゃなんないのー!!武器さえあれば戦えるのに‼クロノス‼なんとかしろー!!」
いつも肝心な時に居ないんだから!!刀なりあればなぁ…‼
??「ーー急々如律令!!」
何処からか札が飛んできて、怨霊を退けてくれた。助かったぜ…。
亜夜「お陰で助かりました。ありがとうございます」
お礼を言うために振り返ると、私の大好きな彼が居ました。晴明様のお弟子さんの彼です。産まれて2才の…。安倍 泰明さんですよ。
泰明「無事か、時空渡りの姫。お師匠に言われ、お前を迎えに来た」
亜夜「晴明様に言われて??って事は、晴明邸にお邪魔出来るなんて‼嬉しい事この上ない♪」
テンション上がる♪るんるんしながら着いていく事に。周りから見たら不審者っぽいな、止めて普通に歩こう。あっ‼心の欠片はどうやったらゲット出来るんだろう??集めたいよ…。
泰明「着いたぞ。此処がお師匠の邸だ」
亜夜「…ご挨拶せねば。ちゃんと出来るだろうか…」
泰明さんを嫁にくださいと。ぁ、違うか。←
清明「ーー貴女が、時空渡りの姫・櫻井 亜夜姫ですね。クロノスから聞いています。左大臣の姫にも話は行っていますが、泰明を迎えに行かせて正解でしたね。まさか怨霊に襲われているとは思いませんでしたから」
とか言っている割には、笑顔なんですが。なんですか、予想してました的な笑顔は。おじ様が笑っても、イケメンにしか見えないんだからねっ!!←
清明「ーー近々、クロノスに武器を持ってこさせるつもりだから。なにが自分に合うか考えておくと良いかもしれませんよ??ーー貴女は、ただ守って貰うばかりの女性ではないとわかっていますから」
亜夜「…私は、運命に抗う為に居るようなものだから。この先、なにがあっても引けない。…清明様、白龍の神子が来るまでの間、宜しくお願い致します‼」
そう言い頭を下げると、御簾から静かに出てきて私の頭を優しく撫でる。
清明「此方こそ、宜しくお願いします。亜夜姫」
姫と呼ばれるのはむず痒い。二人をなんとか説得し、名前だけで呼んで貰う事に成功した。
→
(面白い子ですね、亜夜殿は)
(亜夜、部屋へ案内する)
(…うん、良いのかな??)
ーー意味わからん。本当に、意味わからん。目の前に怨霊・犬神が居る。なに、此処は一条戻り橋??泰明さんの心の欠片がある場所じゃないか‼ゲットしたいなぁ…。でも、あれは神子じゃないと出来ないんだった!!
亜夜「ちくしょー‼なにが楽しくて怨霊と追い掛けっこしなきゃなんないのー!!武器さえあれば戦えるのに‼クロノス‼なんとかしろー!!」
いつも肝心な時に居ないんだから!!刀なりあればなぁ…‼
??「ーー急々如律令!!」
何処からか札が飛んできて、怨霊を退けてくれた。助かったぜ…。
亜夜「お陰で助かりました。ありがとうございます」
お礼を言うために振り返ると、私の大好きな彼が居ました。晴明様のお弟子さんの彼です。産まれて2才の…。安倍 泰明さんですよ。
泰明「無事か、時空渡りの姫。お師匠に言われ、お前を迎えに来た」
亜夜「晴明様に言われて??って事は、晴明邸にお邪魔出来るなんて‼嬉しい事この上ない♪」
テンション上がる♪るんるんしながら着いていく事に。周りから見たら不審者っぽいな、止めて普通に歩こう。あっ‼心の欠片はどうやったらゲット出来るんだろう??集めたいよ…。
泰明「着いたぞ。此処がお師匠の邸だ」
亜夜「…ご挨拶せねば。ちゃんと出来るだろうか…」
泰明さんを嫁にくださいと。ぁ、違うか。←
清明「ーー貴女が、時空渡りの姫・櫻井 亜夜姫ですね。クロノスから聞いています。左大臣の姫にも話は行っていますが、泰明を迎えに行かせて正解でしたね。まさか怨霊に襲われているとは思いませんでしたから」
とか言っている割には、笑顔なんですが。なんですか、予想してました的な笑顔は。おじ様が笑っても、イケメンにしか見えないんだからねっ!!←
清明「ーー近々、クロノスに武器を持ってこさせるつもりだから。なにが自分に合うか考えておくと良いかもしれませんよ??ーー貴女は、ただ守って貰うばかりの女性ではないとわかっていますから」
亜夜「…私は、運命に抗う為に居るようなものだから。この先、なにがあっても引けない。…清明様、白龍の神子が来るまでの間、宜しくお願い致します‼」
そう言い頭を下げると、御簾から静かに出てきて私の頭を優しく撫でる。
清明「此方こそ、宜しくお願いします。亜夜姫」
姫と呼ばれるのはむず痒い。二人をなんとか説得し、名前だけで呼んで貰う事に成功した。
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(面白い子ですね、亜夜殿は)
(亜夜、部屋へ案内する)
(…うん、良いのかな??)
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