テニスの王子様の世界
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亜夜side
--退部とかの話なら、どうしたら良いんだろ…。景吾さんの顔に泥を塗ってしまう形にならないかしら??まだそう言った話だと決まった訳じゃないけど…。
榊「正直な話をしよう。跡部から櫻井を紹介された時、跡部に取り入って部活に入って来たのかと思ったんだ」
まぁ、ね…。取り入ってはないにしても、もしかしたら姫としての補正掛かってるのかな??
亜夜「景吾さんは、そんな事では女子である私を部活に入れないと思います。部活に懸ける思いは強い人だと思ってますので、中途半端な思いでは…」
榊「私もそう思っている。だからこそ不思議だったのだ。櫻井を紹介してきた時は。…跡部の見る目は確かだったと言うべきだとな。これからも部員たちと共に励んでくれ。私は忙しくて中々顔を出せないが、たまに顔を出そう」
太郎ちゃん、格好良すぎる…。生で行って良しが聞けた!!これからも頑張って部活に励むよ!!
亜夜「あっ、景吾さん。どうしたのですか??」
跡部「監督と亜夜の話が気になってな。亜夜を待ってたんだ。…監督はなんて…??」
亜夜「景吾さんの見る目は確かだったって、褒めてくれたの。私、景吾さんが恥を掻かないように部活も勉強も頑張る」
うん、景吾さんに色目使ったとか言われたくないし。いや、現に言われてるけども…。女子から遠巻きに。私も同じ立場ならそうなってたかもしれないから、甘んじて受け入れてるけどさ…。かなりしんどいわ、精神的に。まっ、病まないけどね!!病んでたら異世界に来る訳ないじゃん!!メンタルは強く持とう!!…弱ったら、景吾さんに癒して貰お…。
亜夜「景吾さん、先に部活行ってて下さい。私、教室に忘れ物したみたいなので取ってから行きますから」
跡部「わかった。なにかあれば呼べよ」
なにもないと思うけど。…女子の嫉妬は何処までの事をするかわからないからね。
亜夜「…さてと、私1人になりましたけど。なにか御用でしょうか??」
如何にも勝ち気なお嬢様ですと言った雰囲気の女子ね。景吾さんのファンクラブの人だろうか。景吾さん含めて、皆ファンが多そうだし。
「単刀直入に申します。マネージャーを辞めて、テニス部の方々と関わらないで下さい」
…うん、わかりやすい。でもな…、景吾さんや榊先生の期待を裏切る事はしたくないのよね…。…と言う訳で、答えは1つよね。
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--退部とかの話なら、どうしたら良いんだろ…。景吾さんの顔に泥を塗ってしまう形にならないかしら??まだそう言った話だと決まった訳じゃないけど…。
榊「正直な話をしよう。跡部から櫻井を紹介された時、跡部に取り入って部活に入って来たのかと思ったんだ」
まぁ、ね…。取り入ってはないにしても、もしかしたら姫としての補正掛かってるのかな??
亜夜「景吾さんは、そんな事では女子である私を部活に入れないと思います。部活に懸ける思いは強い人だと思ってますので、中途半端な思いでは…」
榊「私もそう思っている。だからこそ不思議だったのだ。櫻井を紹介してきた時は。…跡部の見る目は確かだったと言うべきだとな。これからも部員たちと共に励んでくれ。私は忙しくて中々顔を出せないが、たまに顔を出そう」
太郎ちゃん、格好良すぎる…。生で行って良しが聞けた!!これからも頑張って部活に励むよ!!
亜夜「あっ、景吾さん。どうしたのですか??」
跡部「監督と亜夜の話が気になってな。亜夜を待ってたんだ。…監督はなんて…??」
亜夜「景吾さんの見る目は確かだったって、褒めてくれたの。私、景吾さんが恥を掻かないように部活も勉強も頑張る」
うん、景吾さんに色目使ったとか言われたくないし。いや、現に言われてるけども…。女子から遠巻きに。私も同じ立場ならそうなってたかもしれないから、甘んじて受け入れてるけどさ…。かなりしんどいわ、精神的に。まっ、病まないけどね!!病んでたら異世界に来る訳ないじゃん!!メンタルは強く持とう!!…弱ったら、景吾さんに癒して貰お…。
亜夜「景吾さん、先に部活行ってて下さい。私、教室に忘れ物したみたいなので取ってから行きますから」
跡部「わかった。なにかあれば呼べよ」
なにもないと思うけど。…女子の嫉妬は何処までの事をするかわからないからね。
亜夜「…さてと、私1人になりましたけど。なにか御用でしょうか??」
如何にも勝ち気なお嬢様ですと言った雰囲気の女子ね。景吾さんのファンクラブの人だろうか。景吾さん含めて、皆ファンが多そうだし。
「単刀直入に申します。マネージャーを辞めて、テニス部の方々と関わらないで下さい」
…うん、わかりやすい。でもな…、景吾さんや榊先生の期待を裏切る事はしたくないのよね…。…と言う訳で、答えは1つよね。
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