テニスの王子様の世界
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亜夜視点
--割と景吾さん(後忍足さんも)と行動する事が多いのもあってか、女生徒から嫉妬の眼差しを受ける事が多くなった。テニス部の人たち人気者ね。でも、私に話し掛けてくる物好きも出来てきた。
亜夜「草壁さん、話し掛けて頂いてありがとうございました。何故、私に??」
草壁「亜夜さんが二人と話している姿が楽しそうで、貴女となら楽しく話せそうだと思いましたの」
…ふむ、二人と話せる機会も増えるだろうしね。取り敢えずは、疑って掛かるかな。疑ってばかりいたくないけど。
亜夜「そうですね、私が楽しそうなのは景吾さんと居られるからでしょう。私、景吾さんと出会うまで男性が苦手でしたから」
草壁「あら、そうでしたの??とてもそんな風には見えませんでしたが」
とは言え、苦手だったのは異世界に飛ばされる前で。現実の男がかなり苦手で、セクハラ行為を受けてきた事もあって受け付けない。それの影響からか、推しキャラにどっぷりハマる形になってしまってる。
亜夜「景吾さんと居ると安心できるのですが、あまり他の方と話すのは苦手で…」
男のモブキャラとはあまり関わりたくないのよね。テニス部員なら、連絡事項とかの話なら普通にするし。それ以外の人には話し掛けてほしくないレベルでもある。女子生徒なら大歓迎だけど…、友達出来るかな??今の状態で。
草壁「亜夜さん、跡部様の事をどう思っていらっしゃるの??」
どう思って…、か。そんなの決まってるじゃない。
亜夜「とても大切な人です。誰よりもなによりも。景吾さんが隣に居てくれたら、他にはなにも望みません」
…って、なに恥ずかしい事を話してるんだろう、私ってば。
跡部「--亜夜」
亜夜「景吾さん、どうかしましたか??」
跡部「後で監督…榊先生の所に行ってくれ。亜夜に話があるみたいだ」
太郎ちゃんが私に??なんだろう、部活の事かな??
亜夜「わかりました。職員室に行ってみますね」
職員室に着いて太郎ちゃんを探すけど、音楽室だろうと教えて貰った。イケおじだから、緊張するんですけど。どうしたら良いんでしょ…。
榊「櫻井、部活の事なんだが…」
えっ、まさかまさか…。退部とかの話ではないよね??まだ入ったばかりなんだけど…。
→
--割と景吾さん(後忍足さんも)と行動する事が多いのもあってか、女生徒から嫉妬の眼差しを受ける事が多くなった。テニス部の人たち人気者ね。でも、私に話し掛けてくる物好きも出来てきた。
亜夜「草壁さん、話し掛けて頂いてありがとうございました。何故、私に??」
草壁「亜夜さんが二人と話している姿が楽しそうで、貴女となら楽しく話せそうだと思いましたの」
…ふむ、二人と話せる機会も増えるだろうしね。取り敢えずは、疑って掛かるかな。疑ってばかりいたくないけど。
亜夜「そうですね、私が楽しそうなのは景吾さんと居られるからでしょう。私、景吾さんと出会うまで男性が苦手でしたから」
草壁「あら、そうでしたの??とてもそんな風には見えませんでしたが」
とは言え、苦手だったのは異世界に飛ばされる前で。現実の男がかなり苦手で、セクハラ行為を受けてきた事もあって受け付けない。それの影響からか、推しキャラにどっぷりハマる形になってしまってる。
亜夜「景吾さんと居ると安心できるのですが、あまり他の方と話すのは苦手で…」
男のモブキャラとはあまり関わりたくないのよね。テニス部員なら、連絡事項とかの話なら普通にするし。それ以外の人には話し掛けてほしくないレベルでもある。女子生徒なら大歓迎だけど…、友達出来るかな??今の状態で。
草壁「亜夜さん、跡部様の事をどう思っていらっしゃるの??」
どう思って…、か。そんなの決まってるじゃない。
亜夜「とても大切な人です。誰よりもなによりも。景吾さんが隣に居てくれたら、他にはなにも望みません」
…って、なに恥ずかしい事を話してるんだろう、私ってば。
跡部「--亜夜」
亜夜「景吾さん、どうかしましたか??」
跡部「後で監督…榊先生の所に行ってくれ。亜夜に話があるみたいだ」
太郎ちゃんが私に??なんだろう、部活の事かな??
亜夜「わかりました。職員室に行ってみますね」
職員室に着いて太郎ちゃんを探すけど、音楽室だろうと教えて貰った。イケおじだから、緊張するんですけど。どうしたら良いんでしょ…。
榊「櫻井、部活の事なんだが…」
えっ、まさかまさか…。退部とかの話ではないよね??まだ入ったばかりなんだけど…。
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