テニスの王子様の世界
お名前変更
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
亜夜視点
ーー洗濯機も止まり、洗濯物を干していく。多いわね。ドリンクの予備、まだ大丈夫かしら??
亜夜「一年生の誰でも構いません、ドリンクを見てきてくださいますか??洗濯物を早く済ませてしまいたいので、宜しくお願い致します」
「はいっ!!自分が行きます!!」
1人の部員がドリンクを見に行き、他の部員たちにもスコア付けや球拾い等に行かせ私1人になる。残り、3篭弱かな。部員多いし、弱音吐かずに頑張ろう。
亜夜「…ふぅ、後2篭までは干せたわね。っ、あ…」
強い立ち眩み。倒れると思ったけど、倒れる事はなかった。誰かに支えられているのはわかったから。誰に助けられたのか。目を開けると、忍足さんの姿が。
亜夜「…忍足、さん…??」
忍足「櫻井さん、間一髪やったの。大丈夫か??」
亜夜「はい。急に目眩がして…。助けて頂き、ありがとうございます」
自分で立とうと試みるも、無理だった。まだくらくらしてるし、当たり前か。
忍足「無理せんでええ。取り敢えず、跡部んとこ行こか」
亜夜「ですが、まだ仕事が…」
忍足「…はぁ…。また倒れるで??あんさんが倒れたら、迷惑が掛かる。大人しく、言う事きいてや」
俯き、コクンと頷くと、良い子やと誉められた。その後、急にお姫様抱っこ。きゃあっ!!って、女の子らしい悲鳴が上がったよ。私、こんな声も出せたんだなと1人納得。…じゃなくて。
亜夜「おっ忍足さん!?」
忍足「1人で歩けやんやろ??俺が連れてったるから、大人しゅうしとりや??」
コクコクと頷くしか出来ない。耳弱いから、耳元で話さないでーっ!!忍足さんの声、低くてエロいから腰とかに来るんだよ!!声フェチだから余計に!!
跡部「亜夜!?どうした」
忍足「ちょっと頑張りすぎて、目眩起こしたらしい。見に行って正解やったわ」
鳳「俺も見に行ったのに、全然気付きませんでした。大丈夫ですか??」
亜夜「ご心配をお掛け致しました。もう大丈夫です。忍足さん、下ろして下さいませんか??」
忍足さんに頼むが拒否られた。嘘ぉ!!
宍戸「当たり前だろ??下ろすなら、ベンチまで運んでからだ」
ベンチまで運んで貰い、ゆっくり降ろして貰ってから座った。…うん、最初より幾分かマシかな。なんて考えてたら、忍足さんに不思議そうな顔で言われた。
忍足「…それにしても、櫻井さん軽いな。ちゃんと食べとるか??」
亜夜「食べてますよ??」
私の言葉に皆嘘だなと返してくる。いやいや、本当だってばっ!!普通の人並みには食べてるよ。朝一緒に食べたから、景吾さんは見てたでしょ??
→
ーー洗濯機も止まり、洗濯物を干していく。多いわね。ドリンクの予備、まだ大丈夫かしら??
亜夜「一年生の誰でも構いません、ドリンクを見てきてくださいますか??洗濯物を早く済ませてしまいたいので、宜しくお願い致します」
「はいっ!!自分が行きます!!」
1人の部員がドリンクを見に行き、他の部員たちにもスコア付けや球拾い等に行かせ私1人になる。残り、3篭弱かな。部員多いし、弱音吐かずに頑張ろう。
亜夜「…ふぅ、後2篭までは干せたわね。っ、あ…」
強い立ち眩み。倒れると思ったけど、倒れる事はなかった。誰かに支えられているのはわかったから。誰に助けられたのか。目を開けると、忍足さんの姿が。
亜夜「…忍足、さん…??」
忍足「櫻井さん、間一髪やったの。大丈夫か??」
亜夜「はい。急に目眩がして…。助けて頂き、ありがとうございます」
自分で立とうと試みるも、無理だった。まだくらくらしてるし、当たり前か。
忍足「無理せんでええ。取り敢えず、跡部んとこ行こか」
亜夜「ですが、まだ仕事が…」
忍足「…はぁ…。また倒れるで??あんさんが倒れたら、迷惑が掛かる。大人しく、言う事きいてや」
俯き、コクンと頷くと、良い子やと誉められた。その後、急にお姫様抱っこ。きゃあっ!!って、女の子らしい悲鳴が上がったよ。私、こんな声も出せたんだなと1人納得。…じゃなくて。
亜夜「おっ忍足さん!?」
忍足「1人で歩けやんやろ??俺が連れてったるから、大人しゅうしとりや??」
コクコクと頷くしか出来ない。耳弱いから、耳元で話さないでーっ!!忍足さんの声、低くてエロいから腰とかに来るんだよ!!声フェチだから余計に!!
跡部「亜夜!?どうした」
忍足「ちょっと頑張りすぎて、目眩起こしたらしい。見に行って正解やったわ」
鳳「俺も見に行ったのに、全然気付きませんでした。大丈夫ですか??」
亜夜「ご心配をお掛け致しました。もう大丈夫です。忍足さん、下ろして下さいませんか??」
忍足さんに頼むが拒否られた。嘘ぉ!!
宍戸「当たり前だろ??下ろすなら、ベンチまで運んでからだ」
ベンチまで運んで貰い、ゆっくり降ろして貰ってから座った。…うん、最初より幾分かマシかな。なんて考えてたら、忍足さんに不思議そうな顔で言われた。
忍足「…それにしても、櫻井さん軽いな。ちゃんと食べとるか??」
亜夜「食べてますよ??」
私の言葉に皆嘘だなと返してくる。いやいや、本当だってばっ!!普通の人並みには食べてるよ。朝一緒に食べたから、景吾さんは見てたでしょ??
→