巨蟹宮での生活
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彩月視点
ーーセージの元へ行くと、ロドリオ村に視察に行くらしい。私もお買い物に行こうかと思ったけど、今日はお兄ちゃんに見てもらわなきゃ。
彩月「宜しくね、お兄ちゃん。一応、見たら出来るから」
マニゴルド「そうらしいな。んじゃ、やるから見てろよ??ーー積尸気・冥界破っ!!」
おぉっ!!マニゴルドの積尸気を見たら、セージやハクレイのも見たくなったww2人も使えるからね♪
彩月「…やってみる。ーー積尸気・冥界破っ!!」
っ!!出来た!!やった♪その後、他の技も教えて貰い、今日は終わり。見ただけで覚えるのって、なんか反則技。ーーでも、主人公だから許して貰える筈っ!!←だと信じている
マニゴルド「…威力はまぁまぁか」
彩月「むー、やっぱり鍵が掛かってる感。小宇宙が黄金に近い白銀」
燃え上がれ、私の小宇宙っ!!みたいなのが出来なくてつまらん。星矢ファンならやりたいよね??イケメン眺めるだけじゃ勿体ないし。いや、勿体なくはないな。物凄く好物だし。萌えカプなら尚良し。ぇ、あれはやりたくない??熱血なの良いじゃんね??←誰に向かって言ってるのか…
彩月「考えるの、疲れた。少しうたた寝するから、1時間したら起こして??」
マニゴルド「俺に起きてろってか。へぃへぃ、わぁったよ」
彩月「…おやすみ、お兄ちゃん」
それだけ言うと、私の意識が沈んでいくのを感じた。
彩月「ーー…………」
マニゴルド「お??まだ10分くらいしか経ってねぇぞ??…彩月??」
「アテナの黄金聖闘士よ…アテナの元へ、お連れください」
私のお願いに訝しげな顔をする青年。
「…春が目を覚ました、と伝えればわかる筈ですから」
マニゴルド「…少し待ってろ」
誰かと通信をしているのだろう。少し待っていよう。
マニゴルド「教皇とアテナが、あんたを連れて来るようにだと。…彩月は、大丈夫なんだろうな??」
「大丈夫です。意識が私と、入れ替わっているだけですから。参りましょう、教皇の間へ…」
ニコリと微笑めば、彼はフイっと顔を逸らしてしまった。今は仕方ない。今は…ね。彼にも聞いて貰おうかしら??私がこれから話す話を…。今この地に居る黄金聖闘士にも…。
→
(彩月がお好きなの??)
(…あぁ、好きだ)
ーーセージの元へ行くと、ロドリオ村に視察に行くらしい。私もお買い物に行こうかと思ったけど、今日はお兄ちゃんに見てもらわなきゃ。
彩月「宜しくね、お兄ちゃん。一応、見たら出来るから」
マニゴルド「そうらしいな。んじゃ、やるから見てろよ??ーー積尸気・冥界破っ!!」
おぉっ!!マニゴルドの積尸気を見たら、セージやハクレイのも見たくなったww2人も使えるからね♪
彩月「…やってみる。ーー積尸気・冥界破っ!!」
っ!!出来た!!やった♪その後、他の技も教えて貰い、今日は終わり。見ただけで覚えるのって、なんか反則技。ーーでも、主人公だから許して貰える筈っ!!←だと信じている
マニゴルド「…威力はまぁまぁか」
彩月「むー、やっぱり鍵が掛かってる感。小宇宙が黄金に近い白銀」
燃え上がれ、私の小宇宙っ!!みたいなのが出来なくてつまらん。星矢ファンならやりたいよね??イケメン眺めるだけじゃ勿体ないし。いや、勿体なくはないな。物凄く好物だし。萌えカプなら尚良し。ぇ、あれはやりたくない??熱血なの良いじゃんね??←誰に向かって言ってるのか…
彩月「考えるの、疲れた。少しうたた寝するから、1時間したら起こして??」
マニゴルド「俺に起きてろってか。へぃへぃ、わぁったよ」
彩月「…おやすみ、お兄ちゃん」
それだけ言うと、私の意識が沈んでいくのを感じた。
彩月「ーー…………」
マニゴルド「お??まだ10分くらいしか経ってねぇぞ??…彩月??」
「アテナの黄金聖闘士よ…アテナの元へ、お連れください」
私のお願いに訝しげな顔をする青年。
「…春が目を覚ました、と伝えればわかる筈ですから」
マニゴルド「…少し待ってろ」
誰かと通信をしているのだろう。少し待っていよう。
マニゴルド「教皇とアテナが、あんたを連れて来るようにだと。…彩月は、大丈夫なんだろうな??」
「大丈夫です。意識が私と、入れ替わっているだけですから。参りましょう、教皇の間へ…」
ニコリと微笑めば、彼はフイっと顔を逸らしてしまった。今は仕方ない。今は…ね。彼にも聞いて貰おうかしら??私がこれから話す話を…。今この地に居る黄金聖闘士にも…。
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(彩月がお好きなの??)
(…あぁ、好きだ)