双児宮での生活
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彩月視点
ーーサーシャに呼ばれた理由。私には検討がつかない。ついたとしても、さっきの小宇宙での事くらい。…自分がなにかやらかした訳でもないし。
彩月「私が此処に呼ばれた理由は、なに??」
サーシャ「ーーアスプロスは下がっていて。私とセージ・彩月さんだけにしてほしいの」
アスプロス「わかりました。なにか御座いましたら、お呼びください」
私たちだけと言う事は、秘密の話かしら??
サーシャ「彩月さん、貴女から先程違う小宇宙を感じたのですが。何事もなかったですか??」
彩月「あぁ、やっぱり??知らない小宇宙に探られていたみたいなの。…一応、今はなにもないけど。知らない小宇宙に向かって、攻撃すれば良かったわ」
笑顔でそんな事を言うからか、セージが苦笑をもらす。仕方ない。
彩月「サーシャの居る聖域で悪さをしようだなんて。なにを考えてるのかしらね??私がお仕置きしてやるわ」
サーシャ「頼もしいですけど、彩月さんに怪我をさせるような事はさせません。…私が直々に処罰を与えますから」
おぉ、サーシャが少し黒く感じたのは気のせいか。…気のせいにしておこう。セージもそうだし。
彩月「サーシャが居てくれて心強いわ。っと、あまりアスプロスを待たせると可哀想だからそろそろ行くわ。じゃあね」
サーシャ「彩月さん。…最近、小宇宙の調子はどうですか??」
彩月「そうね…調子が良いみたい。でも、たまに調子が悪くなるわ。なんか、何処かで制御されているような感じと言うか」
可笑しな話よねと笑って返し、私は教皇の間を後にした。
アスプロス「ーー終わったか。早かったな」
彩月「私が早く切り上げたの。貴方が待ってくれているから」
アスプロス「そうか。…話はあれか、双児宮に漂っていた小宇宙の事か」
なんだ、気付いてたのね。
彩月「そうなの。私の小宇宙を探っている感じだったわ。…相手が誰かわかれば直接手を下すのだけど、わからないから出来ないのよね。アスプロス、後でストレス発散に軽く付き合ってちょうだい」
アスプロス「やれやれ、お転婆なお姫様だ」
お姫様じゃないから良いもん♪…それにしても、何故冥王軍が私の事を調べに来ていたのか。気にはなるけど、十二宮を制覇してから考えるかな♪
→
(ーーふぅ、スッキリしたっ!!)
(随分打ち込んできたからな。それはそうだろう)
(付き合ってくれてありがとう、アスプロス)
ーーサーシャに呼ばれた理由。私には検討がつかない。ついたとしても、さっきの小宇宙での事くらい。…自分がなにかやらかした訳でもないし。
彩月「私が此処に呼ばれた理由は、なに??」
サーシャ「ーーアスプロスは下がっていて。私とセージ・彩月さんだけにしてほしいの」
アスプロス「わかりました。なにか御座いましたら、お呼びください」
私たちだけと言う事は、秘密の話かしら??
サーシャ「彩月さん、貴女から先程違う小宇宙を感じたのですが。何事もなかったですか??」
彩月「あぁ、やっぱり??知らない小宇宙に探られていたみたいなの。…一応、今はなにもないけど。知らない小宇宙に向かって、攻撃すれば良かったわ」
笑顔でそんな事を言うからか、セージが苦笑をもらす。仕方ない。
彩月「サーシャの居る聖域で悪さをしようだなんて。なにを考えてるのかしらね??私がお仕置きしてやるわ」
サーシャ「頼もしいですけど、彩月さんに怪我をさせるような事はさせません。…私が直々に処罰を与えますから」
おぉ、サーシャが少し黒く感じたのは気のせいか。…気のせいにしておこう。セージもそうだし。
彩月「サーシャが居てくれて心強いわ。っと、あまりアスプロスを待たせると可哀想だからそろそろ行くわ。じゃあね」
サーシャ「彩月さん。…最近、小宇宙の調子はどうですか??」
彩月「そうね…調子が良いみたい。でも、たまに調子が悪くなるわ。なんか、何処かで制御されているような感じと言うか」
可笑しな話よねと笑って返し、私は教皇の間を後にした。
アスプロス「ーー終わったか。早かったな」
彩月「私が早く切り上げたの。貴方が待ってくれているから」
アスプロス「そうか。…話はあれか、双児宮に漂っていた小宇宙の事か」
なんだ、気付いてたのね。
彩月「そうなの。私の小宇宙を探っている感じだったわ。…相手が誰かわかれば直接手を下すのだけど、わからないから出来ないのよね。アスプロス、後でストレス発散に軽く付き合ってちょうだい」
アスプロス「やれやれ、お転婆なお姫様だ」
お姫様じゃないから良いもん♪…それにしても、何故冥王軍が私の事を調べに来ていたのか。気にはなるけど、十二宮を制覇してから考えるかな♪
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(ーーふぅ、スッキリしたっ!!)
(随分打ち込んできたからな。それはそうだろう)
(付き合ってくれてありがとう、アスプロス)