金牛宮での生活
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彩月視点
ーーふふっ。今日はアルデバランが午後から空いてるって事で、ガーデニング用品を買いに行く事にしたの。しても良いって言ってくれたから。
彩月「ありがとう、アルデバラン。ガーデニングしたかったの。この間、1人で出掛けた時に見付けたの。金牛宮の裏で出来ないかなって」
アルデバラン「そうか。で、なんの花を買うんだ??」
彩月「カモミールを育てたいなって。ハーブティにも出来るし。良い香りがするから」
何故かアスフォデルスを育てたいなって思ったんだけど、冥界の花って謂れがあるらしいからやめた。百合も良いけどなぁ。
彩月「百合も育てようかな。良い??」
アルデバラン「好きな花を植えたら良いんじゃないか??」
やった♪百合とカモミールを買い、金牛宮に戻る。簡易な花壇を作って土と肥料を混ぜて耕し、買ったものを植える。
彩月「ーーふぅ、終わった」
アルデバラン「はははっ。彩月、土まみれだぞ??」
彩月「あらら。仕方ないわ、土を弄っていたのだから」
でも、土で汚れすぎよね。どうしたものか。水をやったら戻ってお風呂入らなきゃ。
アルデバラン「水やりくらいなら俺がやっておこう。風呂に入ってくると良い」
彩月「ありがとう。でも、最後までやってから行くわ。したいと言ったのだから、責任を持たないと」
水を撒き、一段落した。さて、お風呂行こう。
彩月「センリサ、一緒にお風呂行こう♪」
手伝いに来ていたセンリサの腕を掴み、有無を言わさず連れていく。
彩月「ーー気持ちいい♪センリサも、ほらおいで??」
センリサ「はっ、はい。ーー彩月さん、好きな人は居ますか??」
彩月「どうしたの??急に。好きな人か。そうねーーどう思う??」
逆に聞かれて真面目に答えてくださいと言われてしまった。
彩月「ーー片思いだけど、居るわよ??誰かは言えないけど」
センリサ「そうなんてすか。時折、その人の事を思ってか幸せそうな顔をしてましたから。1度、彩月さんとこう言った話をしたかったんです」
…センリサがなんか乙女で可愛いぞ??そう思ったら、何故かセンリサの頭を撫でていた。
→
(可愛いなぁ、センリサ。センリサは好きな人は??)
(私は別に。ただ、羨ましいなって)
(センリサも恋をしようよ)
ーーふふっ。今日はアルデバランが午後から空いてるって事で、ガーデニング用品を買いに行く事にしたの。しても良いって言ってくれたから。
彩月「ありがとう、アルデバラン。ガーデニングしたかったの。この間、1人で出掛けた時に見付けたの。金牛宮の裏で出来ないかなって」
アルデバラン「そうか。で、なんの花を買うんだ??」
彩月「カモミールを育てたいなって。ハーブティにも出来るし。良い香りがするから」
何故かアスフォデルスを育てたいなって思ったんだけど、冥界の花って謂れがあるらしいからやめた。百合も良いけどなぁ。
彩月「百合も育てようかな。良い??」
アルデバラン「好きな花を植えたら良いんじゃないか??」
やった♪百合とカモミールを買い、金牛宮に戻る。簡易な花壇を作って土と肥料を混ぜて耕し、買ったものを植える。
彩月「ーーふぅ、終わった」
アルデバラン「はははっ。彩月、土まみれだぞ??」
彩月「あらら。仕方ないわ、土を弄っていたのだから」
でも、土で汚れすぎよね。どうしたものか。水をやったら戻ってお風呂入らなきゃ。
アルデバラン「水やりくらいなら俺がやっておこう。風呂に入ってくると良い」
彩月「ありがとう。でも、最後までやってから行くわ。したいと言ったのだから、責任を持たないと」
水を撒き、一段落した。さて、お風呂行こう。
彩月「センリサ、一緒にお風呂行こう♪」
手伝いに来ていたセンリサの腕を掴み、有無を言わさず連れていく。
彩月「ーー気持ちいい♪センリサも、ほらおいで??」
センリサ「はっ、はい。ーー彩月さん、好きな人は居ますか??」
彩月「どうしたの??急に。好きな人か。そうねーーどう思う??」
逆に聞かれて真面目に答えてくださいと言われてしまった。
彩月「ーー片思いだけど、居るわよ??誰かは言えないけど」
センリサ「そうなんてすか。時折、その人の事を思ってか幸せそうな顔をしてましたから。1度、彩月さんとこう言った話をしたかったんです」
…センリサがなんか乙女で可愛いぞ??そう思ったら、何故かセンリサの頭を撫でていた。
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(可愛いなぁ、センリサ。センリサは好きな人は??)
(私は別に。ただ、羨ましいなって)
(センリサも恋をしようよ)