金牛宮での生活

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彩月視点

ーーアルデバランにあーんってするの楽しかったな♪途中から照れちゃって終わっちゃったけど。なんか可愛かった♪テネオたちにもやったけどねvv

彩月「お掃除も終わったし暇だから、お茶汲みに来ちゃった♪」

セージ「ありがとう。いただくよ」

彩月「他の女官が淹れた方が美味しいかも知れないけど、我慢してね??」

今日の執務当番はシジフォス・アスプロス・アルデバランだ。年長組は良いですなぁ♪…でも、なんかアスプロスに見られてるのよね。来月飛ばそうかしら??いやいや、デフテロスに会いたいから行くけども。

シジフォス「いや、彩月が淹れてくれたお茶の方が美味いよ。お茶請けのクッキーも手作りなんだろう??」

彩月「そうそう。アルデバランにあーんってして味見して貰ったから、バッチリよ♪」

シジフォス「ーーふーん…」

アルデバラン「…………」

ん??なんか今度はシジフォスがアルデバランを見てる??と言うか、睨んでる??いや、真っ黒なオーラが一瞬見えたような??気のせいにしとこう。仲良いんだろうなぁ。クッキーを1枚持ち、シジフォスの口元に持っていく。

彩月「ーーシジフォス、あーん」

ぁ、シジフォスの機嫌が治った気がする。後でセージとアスプロスにもしてあげよう。

彩月「セージとアスプロスにもしてあげる。はい、あーん♪」

アスプロス「私は…んぐ」

口を開いた所に放り込んであげた。セージも遠慮すると言ってきたけど。

彩月「…私に食べさせて貰うのは、嫌??」

うるうるした目で見つめると諦めた表情をし、させてくれた。やったぜ♪

彩月「サーシャの所にも行かなきゃ。サーシャは居る??」

セージ「アテナは今、お風呂に入り身を浄めて居る頃だろう」

お風呂か。ーーふむ。

彩月「私も入りに行ってくる。女同士で話したいし。良いかしら??」

セージ「構わない。彩月ならアテナも喜ぶだろう」

セージの許可も下りたし、行ってこよう♪

彩月「アルデバラン、帰る時は連絡して。それまではサーシャと居るから」

アテナ神殿に向かい歩いていく。そう言えば、行くの初めてかも。



(セージに許可を貰って来ちゃった♪一緒に入っても良い??)
(良いですよ。遠慮は要りませんから)
(お邪魔しまーす。って、広いな)
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