聖闘士星矢LCの世界に降り立つ
お名前変更
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
彩月視点
ーーってぇ…!!落としやがったな、糞やろー‼つか、居ねぇ‼何処行きやがった‼消えた??神だからな、一応は。うわっ‼すっごい強い風吹いた‼
??「ーーあのっ、大丈夫ですか??」
彩月「えぇ、大丈夫。風が強くて驚いただけだから」
髪を耳にかけながら後ろを振り返ると、金髪の少年が。ーーめっさ、アローンじゃないですか‼
彩月「ーー私と結婚してください」
アローン「えっ…??」
困ってる‼どうしよう、本心をそのまま言っちゃったからな。凄く困ってる。
彩月「ゴメンなさい。あまりにも、好きな人と似ていたから(暴走しちゃった♪)。私は彩月と言います。村の外れの孤児院に行きたいのだけど、知らないかしら??其処に居るサーシャを尋ねてきたの」
アローン「あっ、サーシャは僕の妹です‼僕で良ければ案内しますが…」
彩月「ありがとう。お願いできるかしら??」
迷子になる可能性があるから、と言う事で私は幼いアローンに手を繋いで貰っている。ーー嬉しくてたまりませんなぁ♪今なら鼻血が吹けそうですvv
サーシャ「ーー貴女が彩月さんですね、私がサーシャです。初めまして‼」
彩月「初めまして、宜しくね。此処の院長か誰か居ないかしら??住まわせてほしいから、許可を貰いたいのだけど」
??「此処には俺たちしか居ねぇよ」
後ろから話し掛けてきたのは、テンマだった。わぉ、まだ子供で可愛いなvv
彩月「そうなの??…じゃあ、貴方たちに許可を貰えば良いのね。私、此処に来たばかりで住むところがないの。私も此処に置いて貰えないかしら??」
サーシャ「私は賛成‼だって、知り合いも居ないのに放り出したら彩月さんが可哀想だもん」
全員賛成してくれるとは思わなかったわ。一人くらい反対されるとは思っていたから。
テンマ「なぁ、彩月は歳いくつなんだ??」
彩月「女性に年齢を聞くものじゃないわ。そう言うテンマたちはいくつなの??」
歳を聞くと、テンマとアローンが9歳。サーシャが8歳。シジフォスが迎えに来る1年くらい前か。この1年の内に何処まで行けるかな。
アローン「彩月さんはお若いですよ??見たところ、16か17くらいかなと」
鏡を見ると、確かに。少し前より幼くなっている気がする。若返りとか素晴らしいww
→
(若いって良いわね)
(なんか彩月、年寄りみたいだぞ)
(年寄りって、私はそんなババアじゃないわ)
ーーってぇ…!!落としやがったな、糞やろー‼つか、居ねぇ‼何処行きやがった‼消えた??神だからな、一応は。うわっ‼すっごい強い風吹いた‼
??「ーーあのっ、大丈夫ですか??」
彩月「えぇ、大丈夫。風が強くて驚いただけだから」
髪を耳にかけながら後ろを振り返ると、金髪の少年が。ーーめっさ、アローンじゃないですか‼
彩月「ーー私と結婚してください」
アローン「えっ…??」
困ってる‼どうしよう、本心をそのまま言っちゃったからな。凄く困ってる。
彩月「ゴメンなさい。あまりにも、好きな人と似ていたから(暴走しちゃった♪)。私は彩月と言います。村の外れの孤児院に行きたいのだけど、知らないかしら??其処に居るサーシャを尋ねてきたの」
アローン「あっ、サーシャは僕の妹です‼僕で良ければ案内しますが…」
彩月「ありがとう。お願いできるかしら??」
迷子になる可能性があるから、と言う事で私は幼いアローンに手を繋いで貰っている。ーー嬉しくてたまりませんなぁ♪今なら鼻血が吹けそうですvv
サーシャ「ーー貴女が彩月さんですね、私がサーシャです。初めまして‼」
彩月「初めまして、宜しくね。此処の院長か誰か居ないかしら??住まわせてほしいから、許可を貰いたいのだけど」
??「此処には俺たちしか居ねぇよ」
後ろから話し掛けてきたのは、テンマだった。わぉ、まだ子供で可愛いなvv
彩月「そうなの??…じゃあ、貴方たちに許可を貰えば良いのね。私、此処に来たばかりで住むところがないの。私も此処に置いて貰えないかしら??」
サーシャ「私は賛成‼だって、知り合いも居ないのに放り出したら彩月さんが可哀想だもん」
全員賛成してくれるとは思わなかったわ。一人くらい反対されるとは思っていたから。
テンマ「なぁ、彩月は歳いくつなんだ??」
彩月「女性に年齢を聞くものじゃないわ。そう言うテンマたちはいくつなの??」
歳を聞くと、テンマとアローンが9歳。サーシャが8歳。シジフォスが迎えに来る1年くらい前か。この1年の内に何処まで行けるかな。
アローン「彩月さんはお若いですよ??見たところ、16か17くらいかなと」
鏡を見ると、確かに。少し前より幼くなっている気がする。若返りとか素晴らしいww
→
(若いって良いわね)
(なんか彩月、年寄りみたいだぞ)
(年寄りって、私はそんなババアじゃないわ)