6年後の世界
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千夜視点
ーーボンゴレの領地内にあるブティック。高級感が半端ない。あっ、ゴスロリみたいで可愛い服がある。へぇー、色々あるんだ。
沢田「千夜には、オレンジが似合うよ。濃いオレンジじゃなくて、淡いオレンジ」
六道「なにを言いますか、綱吉くん。彼女には濃紺が似合いますよ」
…先程からこんな会話がされている。私はどっちも好きだから、綱吉が選んだのも、骸くんが選んだのも着るし。後は…。
千夜「ねぇ、スーツも見て良い??」
沢田「千夜には、タイトスカートが似合うだろうね」
六道「それは同意見です。ズボンよりスラッとした足が見える方が良いですからね。スリットが入っているなら尚良し」
…なんか、骸くんが言うと変態っぽく聞こえる。
千夜「スリットの入ったスカートね…。…あった」
品揃え良いね、このお店。
沢田「千夜、何色が良い??」
千夜「骸くんの選んだのも、綱吉の選んだのも、両方着るから。後は、白のワンピースを2着程選んでおいて。私、小物類見たいし、靴も合わせたいから」
なんやかんやで、服選びは2人に任せ、私は鞄や靴等を見て回る。パンプスで良いのを見付けた。オフホワイトをベースに、足首に巻くベルトの所に小さな赤い薔薇が付いたもの。可愛い。黒のパンプスとミュール、後はブーティを買い、ボンゴレで領収書を切って貰う。…結構買ってしまったけど、良いのかな??
リボーン「良いんじゃねぇか??」
千夜「リボーンくん。綱吉を迎えに??」
リボーン「いや、千夜を迎えにな。…スクアーロがお前を呼んでる。なんでも、ザンザスが千夜に会いたがってるらしいぞ」
ザンザスさんが、私に??
千夜「…私、まだ買いたい物あるし。スクアーロさんに連絡取れる??」
リボーンくんは携帯を取り出し、スクアーロさんに掛け、私に渡す。
千夜「…もしもし、スクアーロさんですか??」
スクアーロ『千夜!!アルコバレーノから聞いてるだろ!!今すぐ「無理です」な!?』
ザンザスさん、今の聞こえたら荒れるだろうな…。
電話の向こうから激しい破壊音が
→
(服を買ってます。オシャレしてから行きますから、待っててください)
(…わかった、そう伝える…)
ーーボンゴレの領地内にあるブティック。高級感が半端ない。あっ、ゴスロリみたいで可愛い服がある。へぇー、色々あるんだ。
沢田「千夜には、オレンジが似合うよ。濃いオレンジじゃなくて、淡いオレンジ」
六道「なにを言いますか、綱吉くん。彼女には濃紺が似合いますよ」
…先程からこんな会話がされている。私はどっちも好きだから、綱吉が選んだのも、骸くんが選んだのも着るし。後は…。
千夜「ねぇ、スーツも見て良い??」
沢田「千夜には、タイトスカートが似合うだろうね」
六道「それは同意見です。ズボンよりスラッとした足が見える方が良いですからね。スリットが入っているなら尚良し」
…なんか、骸くんが言うと変態っぽく聞こえる。
千夜「スリットの入ったスカートね…。…あった」
品揃え良いね、このお店。
沢田「千夜、何色が良い??」
千夜「骸くんの選んだのも、綱吉の選んだのも、両方着るから。後は、白のワンピースを2着程選んでおいて。私、小物類見たいし、靴も合わせたいから」
なんやかんやで、服選びは2人に任せ、私は鞄や靴等を見て回る。パンプスで良いのを見付けた。オフホワイトをベースに、足首に巻くベルトの所に小さな赤い薔薇が付いたもの。可愛い。黒のパンプスとミュール、後はブーティを買い、ボンゴレで領収書を切って貰う。…結構買ってしまったけど、良いのかな??
リボーン「良いんじゃねぇか??」
千夜「リボーンくん。綱吉を迎えに??」
リボーン「いや、千夜を迎えにな。…スクアーロがお前を呼んでる。なんでも、ザンザスが千夜に会いたがってるらしいぞ」
ザンザスさんが、私に??
千夜「…私、まだ買いたい物あるし。スクアーロさんに連絡取れる??」
リボーンくんは携帯を取り出し、スクアーロさんに掛け、私に渡す。
千夜「…もしもし、スクアーロさんですか??」
スクアーロ『千夜!!アルコバレーノから聞いてるだろ!!今すぐ「無理です」な!?』
ザンザスさん、今の聞こえたら荒れるだろうな…。
電話の向こうから激しい破壊音が
→
(服を買ってます。オシャレしてから行きますから、待っててください)
(…わかった、そう伝える…)