6年後の世界
お名前変更
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
千夜視点
ーー恭弥くん(良い加減恭ちゃんはやめてと言われ)にお願いをして早数時間。少しボロボロになった。加減はしてくれてるけど、多少の打撲と擦り傷が。
雲雀「今日は此処までにしておこうか。腕と足、それとお腹の手当てをしよう。ーー哲、頼んだよ」
草壁さんに手早く手当てをして貰い、恭弥くんの部屋を後にする。
千夜「いたた…。流石に恭弥くんは強いな。顔は殴られなかったけど、…あれ??」
「おぉ!!お前が沢田の婚約者か!!俺は笹川 了平!!宜しく頼む!!」
私の部屋の前にいらっしゃるのは何故??
千夜「はい、宜しくお願い致します。笹川さん。それで、私になにか用事があるのですか??」
笹川「沢田に言われてな!!おっと、そろそろ時間だ。今度はゆっくり話そう!!」
千夜「あのっ、会いに来てくださり、ありがとうございました!!」
笹川さんは私に手を上げ、颯爽と去っていった。また、任務かな…??…私も、貰えるように強くならなきゃ。とは言え、綱吉が駄目って言ったら無理だけど。その前に恭弥くんに止められるかな。
沢田「ーー千夜??」
千夜「あっ、綱吉。どうしたの??」
沢田「どうしたじゃないよ。…その傷、雲雀さんと…??」
千夜「恭ちゃ…じゃなかった、恭弥くんに鍛えて貰ってるの。基礎体力とか、色々見て貰って。武器は…まぁ、後からかな。今は武器なんか使ったら、今以上に怪我するの間違いじゃないし。…私も、綱吉を守れるくらい強くなりたいの。形式だけの婚約者だけどね」
沢田「ーー違う。…違うよ、千夜…」
なにが違うのか。それは綱吉が答えてくれなかったけど、まぁ良いかと頭の片隅で思った。
千夜「じゃあ、綱吉。私は行くね。汚れたからシャワー浴びたいし。後でまた部屋においでよ。お茶に付き合ってほしいな」
沢田「わかった。1時間後、部屋に行くから」
千夜「うん、待ってるね」
自室に戻り、シャワーを浴びる。傷に染みるが仕方がない。30分程温まり、ルームウェアに着替えお茶を準備し、綱吉が来るのを待つ。早く来ないかな…。
晴と出会い、大空とお茶をする
→
(千夜、入っても良いかな??)
(はーい、入って入って)
ーー恭弥くん(良い加減恭ちゃんはやめてと言われ)にお願いをして早数時間。少しボロボロになった。加減はしてくれてるけど、多少の打撲と擦り傷が。
雲雀「今日は此処までにしておこうか。腕と足、それとお腹の手当てをしよう。ーー哲、頼んだよ」
草壁さんに手早く手当てをして貰い、恭弥くんの部屋を後にする。
千夜「いたた…。流石に恭弥くんは強いな。顔は殴られなかったけど、…あれ??」
「おぉ!!お前が沢田の婚約者か!!俺は笹川 了平!!宜しく頼む!!」
私の部屋の前にいらっしゃるのは何故??
千夜「はい、宜しくお願い致します。笹川さん。それで、私になにか用事があるのですか??」
笹川「沢田に言われてな!!おっと、そろそろ時間だ。今度はゆっくり話そう!!」
千夜「あのっ、会いに来てくださり、ありがとうございました!!」
笹川さんは私に手を上げ、颯爽と去っていった。また、任務かな…??…私も、貰えるように強くならなきゃ。とは言え、綱吉が駄目って言ったら無理だけど。その前に恭弥くんに止められるかな。
沢田「ーー千夜??」
千夜「あっ、綱吉。どうしたの??」
沢田「どうしたじゃないよ。…その傷、雲雀さんと…??」
千夜「恭ちゃ…じゃなかった、恭弥くんに鍛えて貰ってるの。基礎体力とか、色々見て貰って。武器は…まぁ、後からかな。今は武器なんか使ったら、今以上に怪我するの間違いじゃないし。…私も、綱吉を守れるくらい強くなりたいの。形式だけの婚約者だけどね」
沢田「ーー違う。…違うよ、千夜…」
なにが違うのか。それは綱吉が答えてくれなかったけど、まぁ良いかと頭の片隅で思った。
千夜「じゃあ、綱吉。私は行くね。汚れたからシャワー浴びたいし。後でまた部屋においでよ。お茶に付き合ってほしいな」
沢田「わかった。1時間後、部屋に行くから」
千夜「うん、待ってるね」
自室に戻り、シャワーを浴びる。傷に染みるが仕方がない。30分程温まり、ルームウェアに着替えお茶を準備し、綱吉が来るのを待つ。早く来ないかな…。
晴と出会い、大空とお茶をする
→
(千夜、入っても良いかな??)
(はーい、入って入って)