ヲタクの恋は難しい
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私の推し、爆豪勝己が彼氏になった。
え、やばくない?
私爆豪勝己ファンクラブに抹殺されるんじゃない?
まぁ会長私なんだけど。
あ、今の爆豪くん最高にかっこいい!
「どうしよう。爆豪くん毎日眺めすぎてムリしんどい」
「あ?なんで無理なんだよ!…俺に毎日会いたくないんか」
ちょっぴりしゅんっとしながらいじけ気味に私を見る爆豪くんにトゥンクしながら、爆豪くんってこんなキャラだったっけ?と普段見ることの出来ない爆豪くんにドキドキした。
「いや、悪い意味では無く。ヲタクのムリはどちらかと言うと肯定的っていうかあー幸せ過ぎてやばい的な?感じで……」
「じゃあ、しんどいってのは?」
「ドキドキしっぱなしで落ち着かないてきな?」
「ふっ、ならいい。精々俺にドキドキしてろや」
やだ俺様爆豪くん世界一かっこいいぃぃい。
「あ、待って鼻血出てきた」
「ばか、急に動くな。ほら、ティッシュ!」
ドキドキしたら鼻血噴き出すってやばいよね?呆れられてもおかしくないのにそっとティッシュを持って来て私の鼻に押し付けられたので更に推しが優しく天を仰いだらグイッと引き寄せられて鼻を抑えられた。
「こういう時は上向くな。鼻は抑えたまんまで急に動くとアブねぇ」
目の前に爆豪くんの胸板。
上を向けばおそらく爆豪くんの顔面至近距離。
そして鼻を抑えてくれている手……私、一生鼻血止まらないかもしれない。
え、やばくない?
私爆豪勝己ファンクラブに抹殺されるんじゃない?
まぁ会長私なんだけど。
あ、今の爆豪くん最高にかっこいい!
「どうしよう。爆豪くん毎日眺めすぎてムリしんどい」
「あ?なんで無理なんだよ!…俺に毎日会いたくないんか」
ちょっぴりしゅんっとしながらいじけ気味に私を見る爆豪くんにトゥンクしながら、爆豪くんってこんなキャラだったっけ?と普段見ることの出来ない爆豪くんにドキドキした。
「いや、悪い意味では無く。ヲタクのムリはどちらかと言うと肯定的っていうかあー幸せ過ぎてやばい的な?感じで……」
「じゃあ、しんどいってのは?」
「ドキドキしっぱなしで落ち着かないてきな?」
「ふっ、ならいい。精々俺にドキドキしてろや」
やだ俺様爆豪くん世界一かっこいいぃぃい。
「あ、待って鼻血出てきた」
「ばか、急に動くな。ほら、ティッシュ!」
ドキドキしたら鼻血噴き出すってやばいよね?呆れられてもおかしくないのにそっとティッシュを持って来て私の鼻に押し付けられたので更に推しが優しく天を仰いだらグイッと引き寄せられて鼻を抑えられた。
「こういう時は上向くな。鼻は抑えたまんまで急に動くとアブねぇ」
目の前に爆豪くんの胸板。
上を向けばおそらく爆豪くんの顔面至近距離。
そして鼻を抑えてくれている手……私、一生鼻血止まらないかもしれない。