ヲタクの恋は難しい
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「おい、本人目の前にして俺のグッズばっか見てんなコラ」
物凄く不満そうに私の家にいる爆豪くん。爆豪くんの周りに私の推しグッズもとい爆豪勝己グッズで溢れるというカオスな空間に私はとりあえず写真を撮った。控えめに言って推ししかいなくて最高である。
「だって、どれも私の推しなんだからどこ見ればいいのか分からないレベルで無理!」
「俺だけ見とけばいいだろうがっ!」
「めっちゃ見てる結果がこの部屋なんだけど?!」
「そうだけど、そういう事じゃねぇ!」
「とりあえず新しく手に入れた爆豪勝己ブロマイド一緒に観て落ち着く?」
「だからなんでそうなるんだよっ!本人いんだろここにっ!」
「確かに!ところで爆豪くん最近よく来るけどどうしたの?」
「……来ちゃ悪いんかよ」
「え?全然」
「ならいい。それに最近会わねぇから生存確認しに来てやっただけだから」
「あ、もしかして心配してくれてた?ごめんね。この間ちょっと北海道行ったら風邪ひいちゃって」
「は?北海道?」
「うん、爆豪勝己初回限定盤を勝ち取る為にちょっと北海道行ってたの。あ、これがその時買った戦利品」
「お前俺の事好きすぎだろ」
「そりゃファンですから」
「それ、ファンで満足するんじゃなくて、彼女になればいいんじゃねーか」
「……え?」
「そしたら俺の隣にずっといれるぞ」
「心臓止まっちゃうので無理」
「俺の初ヒーロー記念に制作されたもう生産されてない初回限定盤が手に入るぞ」
「もう持ってる!」
「……オールマイトとコラボした幻の限定10分の1スケールフィギュア」
「それも持ってる」
「なんで持ってんだよっ!」
「オールマイトに三日三晩付きまとってお願いした成果?」
「お前俺ガチ勢すぎるだろ!」
「それ程でも!」
「なら普通に付き合って彼女になれや!」
「私が?推しと?付き合う?……むりぃぃい」
「なんでだよっ!…俺と付き合えば写真撮り放題だぞ」
「……しゃ、写真」
「お前の為に飯作ってやらん事もねぇ」
「ご飯……」
「発売前の俺をイメージした限定香水も付ける」
「付き合います!!」
そうして、私は今日推しが彼氏になった。
物凄く不満そうに私の家にいる爆豪くん。爆豪くんの周りに私の推しグッズもとい爆豪勝己グッズで溢れるというカオスな空間に私はとりあえず写真を撮った。控えめに言って推ししかいなくて最高である。
「だって、どれも私の推しなんだからどこ見ればいいのか分からないレベルで無理!」
「俺だけ見とけばいいだろうがっ!」
「めっちゃ見てる結果がこの部屋なんだけど?!」
「そうだけど、そういう事じゃねぇ!」
「とりあえず新しく手に入れた爆豪勝己ブロマイド一緒に観て落ち着く?」
「だからなんでそうなるんだよっ!本人いんだろここにっ!」
「確かに!ところで爆豪くん最近よく来るけどどうしたの?」
「……来ちゃ悪いんかよ」
「え?全然」
「ならいい。それに最近会わねぇから生存確認しに来てやっただけだから」
「あ、もしかして心配してくれてた?ごめんね。この間ちょっと北海道行ったら風邪ひいちゃって」
「は?北海道?」
「うん、爆豪勝己初回限定盤を勝ち取る為にちょっと北海道行ってたの。あ、これがその時買った戦利品」
「お前俺の事好きすぎだろ」
「そりゃファンですから」
「それ、ファンで満足するんじゃなくて、彼女になればいいんじゃねーか」
「……え?」
「そしたら俺の隣にずっといれるぞ」
「心臓止まっちゃうので無理」
「俺の初ヒーロー記念に制作されたもう生産されてない初回限定盤が手に入るぞ」
「もう持ってる!」
「……オールマイトとコラボした幻の限定10分の1スケールフィギュア」
「それも持ってる」
「なんで持ってんだよっ!」
「オールマイトに三日三晩付きまとってお願いした成果?」
「お前俺ガチ勢すぎるだろ!」
「それ程でも!」
「なら普通に付き合って彼女になれや!」
「私が?推しと?付き合う?……むりぃぃい」
「なんでだよっ!…俺と付き合えば写真撮り放題だぞ」
「……しゃ、写真」
「お前の為に飯作ってやらん事もねぇ」
「ご飯……」
「発売前の俺をイメージした限定香水も付ける」
「付き合います!!」
そうして、私は今日推しが彼氏になった。
