始発
* name change *
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あれから場所を移して自己紹介をする事になった。
「僕はシトロンです。こっちは妹のユリーカ。」
「よろしく」
やっぱり兄妹だったか〜
兄妹と言えばあの二人を思い出すな…
「よろしくな、シトロン、ユリーカ。」
「よろしくね。」
『 ピィカ / エフィ』
「二人ともポケモンと仲良いんだね。」
「俺達、付き合い長いんだよ。」
「エーフィとは6歳位から一緒にいるんだ。」
一番の古株はニンフィアだけれどもエーフィも中々だよ。
「二人はジム巡りしてるのか?」
「わ、私達はまだまだなんだよね!」
「……?シトロンってジm もごぉ」
何をするだァーッ。
シトロンってジムリーダーじゃないの?
と言う疑問を口にしようとしたら口を塞がれた。なぜ
「なぁ、シトロン。バトルしようぜ!」
「バトル…ですか?」
ピカチュウは早く来いと言うようにフィールドに走って行く。
私もバトルしたいけど、今回は見学しよう。
「ねぇねぇ、ルア!ポケモン見せて!」
「いいよ。出てきて、ニンフィア。」
「わぁ!やっぱり可愛い!色違い初めて見た!」
……なんか妹ができたみたいだね。こんな可愛い妹欲しいよぉ。
そんな風に和んでいるとサトシの声が聞こえてくる。
「誰だお前達は!」
「何だかんだと聞かれたら」
「応えてやるのが世の情。」
「あの、そういうのいいんで。」
「はぁ?何よ!こっちが丁寧に自己紹介してるのに!」
丁寧?あんなのただのプ〇キュアの変身シーンみたいなのじゃないか。
「サトシ知ってるの?」
「何あのニャース、白いよ。」
「ニャースが喋りましたよ!凄いじゃないですか!」
「まって、あいつらはずっと俺のピカチュウを狙う悪者なんだよ。」
ピカチュウを狙い続けてるのか…
他のポケモン狙った方が早くない?いや狙うのも悪いんだけどさ…
「世界中の強いポケモンをGETして悪の大軍団を結成するのだ!」
「その為にまずはピカチュウちゃん!」
「それと、そのポケモン達もだ!」
悪の大軍団…いつまでそんな夢を見てるんだ…?
「人のポケモンを盗むと聞いては黙っていられませんね!」
「ピカチュウ!十万ボルト!」
「よろしく、ソーナンスちゃん!」
あれはミラーコート!?不味い!
「ここは一旦引きましょう!ミラーコートは倍のダメージが帰ってきます!」
「ピカチュウが大丈夫なら大丈夫さ。ピカチュウが諦めない限り、俺はこいつと助け合う。」
凄いカッコいいこと行ってるけど引いた方が賢明じゃない?
そういうこと言っちゃダメ?ダメなの?
「それなら援護します!ホルビー!マッドショット!」
「ピカチュウ!エレキボール」
「ニンフィア、ムーンフォース!」
マッドショットが躱され、エレキボールとムーンフォースは跳ね返される。
ピカチュウに直撃しかけた時、何者かがピカチュウの前に出た。
「嘘、ケロマツ!?なんで、研究所にいるはずじゃ…」
「ケロマツ?」
「カロス地方の初心者用の1体です!」
ケロマツは水タイプだから電気タイプの技は効果バツグンなのに、なんで庇ったの?
あ、ケロムース飛ばした。
技じゃないから跳ね返らないのか。一つ賢くなったよ!
「よぉし!畳み掛けるぞ!」
「ピカチュウ、十万ボルト!」
「ニンフィア、ムーンフォース!」
見事な連携でロケット団は吹っ飛んでいった。
清々しい気分になれるね。
「ケロッ……」
ケロマツはどうやらダメージが蓄積されて、気絶した。
早く研究所へと行こう。
「研究所はこっちだよ!」
「シトロン、先行ってるね!」
シトロン、ごめんね。荷物持ち任せて
「僕はシトロンです。こっちは妹のユリーカ。」
「よろしく」
やっぱり兄妹だったか〜
兄妹と言えばあの二人を思い出すな…
「よろしくな、シトロン、ユリーカ。」
「よろしくね。」
『 ピィカ / エフィ』
「二人ともポケモンと仲良いんだね。」
「俺達、付き合い長いんだよ。」
「エーフィとは6歳位から一緒にいるんだ。」
一番の古株はニンフィアだけれどもエーフィも中々だよ。
「二人はジム巡りしてるのか?」
「わ、私達はまだまだなんだよね!」
「……?シトロンってジm もごぉ」
何をするだァーッ。
シトロンってジムリーダーじゃないの?
と言う疑問を口にしようとしたら口を塞がれた。なぜ
「なぁ、シトロン。バトルしようぜ!」
「バトル…ですか?」
ピカチュウは早く来いと言うようにフィールドに走って行く。
私もバトルしたいけど、今回は見学しよう。
「ねぇねぇ、ルア!ポケモン見せて!」
「いいよ。出てきて、ニンフィア。」
「わぁ!やっぱり可愛い!色違い初めて見た!」
……なんか妹ができたみたいだね。こんな可愛い妹欲しいよぉ。
そんな風に和んでいるとサトシの声が聞こえてくる。
「誰だお前達は!」
「何だかんだと聞かれたら」
「応えてやるのが世の情。」
「あの、そういうのいいんで。」
「はぁ?何よ!こっちが丁寧に自己紹介してるのに!」
丁寧?あんなのただのプ〇キュアの変身シーンみたいなのじゃないか。
「サトシ知ってるの?」
「何あのニャース、白いよ。」
「ニャースが喋りましたよ!凄いじゃないですか!」
「まって、あいつらはずっと俺のピカチュウを狙う悪者なんだよ。」
ピカチュウを狙い続けてるのか…
他のポケモン狙った方が早くない?いや狙うのも悪いんだけどさ…
「世界中の強いポケモンをGETして悪の大軍団を結成するのだ!」
「その為にまずはピカチュウちゃん!」
「それと、そのポケモン達もだ!」
悪の大軍団…いつまでそんな夢を見てるんだ…?
「人のポケモンを盗むと聞いては黙っていられませんね!」
「ピカチュウ!十万ボルト!」
「よろしく、ソーナンスちゃん!」
あれはミラーコート!?不味い!
「ここは一旦引きましょう!ミラーコートは倍のダメージが帰ってきます!」
「ピカチュウが大丈夫なら大丈夫さ。ピカチュウが諦めない限り、俺はこいつと助け合う。」
凄いカッコいいこと行ってるけど引いた方が賢明じゃない?
そういうこと言っちゃダメ?ダメなの?
「それなら援護します!ホルビー!マッドショット!」
「ピカチュウ!エレキボール」
「ニンフィア、ムーンフォース!」
マッドショットが躱され、エレキボールとムーンフォースは跳ね返される。
ピカチュウに直撃しかけた時、何者かがピカチュウの前に出た。
「嘘、ケロマツ!?なんで、研究所にいるはずじゃ…」
「ケロマツ?」
「カロス地方の初心者用の1体です!」
ケロマツは水タイプだから電気タイプの技は効果バツグンなのに、なんで庇ったの?
あ、ケロムース飛ばした。
技じゃないから跳ね返らないのか。一つ賢くなったよ!
「よぉし!畳み掛けるぞ!」
「ピカチュウ、十万ボルト!」
「ニンフィア、ムーンフォース!」
見事な連携でロケット団は吹っ飛んでいった。
清々しい気分になれるね。
「ケロッ……」
ケロマツはどうやらダメージが蓄積されて、気絶した。
早く研究所へと行こう。
「研究所はこっちだよ!」
「シトロン、先行ってるね!」
シトロン、ごめんね。荷物持ち任せて