かなえ
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「今日出掛けるの?」
「あれ、言ってなかったっけ?」
おはよう。起こしちゃった?ごめんね、と挨拶を交わす朝
普段の彼なら、私のアラームなんかじゃ起きないくせに、なんて思わないこともない
「言ってないよ」
「そっか、ごめんね」
寝てていいよ、とそっと腕を外して起き上がればもう一度ベッドの中に引きずり込まれる
「やだ」
「やだじゃない」
「やだ」
「出掛けないといけないの」
「どうして?」
僕より大事な予定なの?うるうるきゅるきゅるのお顔に見つめられて、ぐらりと心が揺らぐ
「服、買いに行かなきゃ」
「いいじゃん、ネットストアで」
「試着しなくちゃ買えないの」
「下着?」
「わざと言わなかったのに」
「服だけだったら僕も一緒に行くって言えたのに」
「別にお店の外で待っててくれるならついてきてもいいよ」
「ううん、それは我慢する」
朝ご飯一緒に食べよう、となんだかんだ言いながら起き上がる彼
「準備できた?」
「うん」
「うん、今日もかわいいね」
「あ、りがとうございます」
じゃあ仕上げね、そう言って、にこやかに香水を振りかけられる
「…叶くん?」
「僕の香水、好きでしょ?」
「それは叶くんからする匂いが好きって話なだけでね、」
「男除け」
はい、いってらっしゃい。
にこにこ笑いながら、ひらひらと手を振る彼を見て、できるだけ早く帰ってこようと心に決めた
END
「あれ、言ってなかったっけ?」
おはよう。起こしちゃった?ごめんね、と挨拶を交わす朝
普段の彼なら、私のアラームなんかじゃ起きないくせに、なんて思わないこともない
「言ってないよ」
「そっか、ごめんね」
寝てていいよ、とそっと腕を外して起き上がればもう一度ベッドの中に引きずり込まれる
「やだ」
「やだじゃない」
「やだ」
「出掛けないといけないの」
「どうして?」
僕より大事な予定なの?うるうるきゅるきゅるのお顔に見つめられて、ぐらりと心が揺らぐ
「服、買いに行かなきゃ」
「いいじゃん、ネットストアで」
「試着しなくちゃ買えないの」
「下着?」
「わざと言わなかったのに」
「服だけだったら僕も一緒に行くって言えたのに」
「別にお店の外で待っててくれるならついてきてもいいよ」
「ううん、それは我慢する」
朝ご飯一緒に食べよう、となんだかんだ言いながら起き上がる彼
「準備できた?」
「うん」
「うん、今日もかわいいね」
「あ、りがとうございます」
じゃあ仕上げね、そう言って、にこやかに香水を振りかけられる
「…叶くん?」
「僕の香水、好きでしょ?」
「それは叶くんからする匂いが好きって話なだけでね、」
「男除け」
はい、いってらっしゃい。
にこにこ笑いながら、ひらひらと手を振る彼を見て、できるだけ早く帰ってこようと心に決めた
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