城田さんに捧げる
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善逸の忘れ物を届けにhair salon kmtへ
あんまり、善逸の仕事中は見たいけど見たくない
仕事中の善逸は真面目な顔をしてやるからとてもカッコよくて好きだ
だけど、女の子のお客さんが来た時の善逸はデレデレして
私はそんなに褒められたことないのに私以外の色んな女の子を褒めちぎる
その度に、褒められた女の子がこちらを見て笑う
それを見て、毎回嫉妬して泣きそうになる
この事は善逸には言えない
善逸を困らせたくないから...
hair salon kmtに着いた
カラン
静かに入って、善逸がいるか見渡す
善逸を見つけた
だけど...
いつもの光景...
女の子を褒めちぎってデレデレしてる善逸
なんか、私いらないような気がする
なんの為に善逸と付き合っているのか分からない
そう考えて泣きそうになっていたら
ふと善逸がこちらを見た
すると、私を見た善逸が驚いた顔をする
しまった...
今泣きそうな顔をしてるのを善逸に見られた
私は直ぐにお店から出て、街の中を走り抜けていく
流石に善逸は仕事中だから追いかけて来ないと思い走るのをやめた
突然、後ろに引っ張られ抱き締められる
善逸「ハァハァハァァァ
良かった、追いつけた!」
え?
なんで追いかけて来たのか、思わず聞いてしまった
善逸「何言ってるの?
仕事中だろうが彼女が泣きそうになっていたら追いかけるし慰めに行くでしょ」
善逸「それで、どうして泣いてるの?
俺、優稀に何かした?」
流石に言いたくない
だから、首を振って何も無いことを伝える
善逸「何もないなら泣かないでしょ普通
ほら言って?優稀が泣いてると俺も悲しくなるから」
そう言われて、今までの事を伝える
善逸が女の子を褒めるのが嫌なこと
私の事褒めないこと
女の子の前でデレデレしないで欲しいこと
嫉妬してたこと
そして、私なんか必要ない事を
全て話した
善逸「そっかぁ、そうだよね
彼女がいるのに、他の女の子褒めてるの見るの辛かったよね
ごめんね
もう優稀以外言わないし、優稀の事しか考えられないよ」
善逸「それに、優稀が必要ないとか1番有り得ないよ」
俺は優稀が必要だよ
だから居なくなろうとしないで
そう言われて、さらに涙が出てきた
善逸「あのね、本当はもうちょっといい所で言いたかったんだけど
今言っちゃうね」
俺、優稀が1番好きで愛してます
俺と結婚してください
あんまり、善逸の仕事中は見たいけど見たくない
仕事中の善逸は真面目な顔をしてやるからとてもカッコよくて好きだ
だけど、女の子のお客さんが来た時の善逸はデレデレして
私はそんなに褒められたことないのに私以外の色んな女の子を褒めちぎる
その度に、褒められた女の子がこちらを見て笑う
それを見て、毎回嫉妬して泣きそうになる
この事は善逸には言えない
善逸を困らせたくないから...
hair salon kmtに着いた
カラン
静かに入って、善逸がいるか見渡す
善逸を見つけた
だけど...
いつもの光景...
女の子を褒めちぎってデレデレしてる善逸
なんか、私いらないような気がする
なんの為に善逸と付き合っているのか分からない
そう考えて泣きそうになっていたら
ふと善逸がこちらを見た
すると、私を見た善逸が驚いた顔をする
しまった...
今泣きそうな顔をしてるのを善逸に見られた
私は直ぐにお店から出て、街の中を走り抜けていく
流石に善逸は仕事中だから追いかけて来ないと思い走るのをやめた
突然、後ろに引っ張られ抱き締められる
善逸「ハァハァハァァァ
良かった、追いつけた!」
え?
なんで追いかけて来たのか、思わず聞いてしまった
善逸「何言ってるの?
仕事中だろうが彼女が泣きそうになっていたら追いかけるし慰めに行くでしょ」
善逸「それで、どうして泣いてるの?
俺、優稀に何かした?」
流石に言いたくない
だから、首を振って何も無いことを伝える
善逸「何もないなら泣かないでしょ普通
ほら言って?優稀が泣いてると俺も悲しくなるから」
そう言われて、今までの事を伝える
善逸が女の子を褒めるのが嫌なこと
私の事褒めないこと
女の子の前でデレデレしないで欲しいこと
嫉妬してたこと
そして、私なんか必要ない事を
全て話した
善逸「そっかぁ、そうだよね
彼女がいるのに、他の女の子褒めてるの見るの辛かったよね
ごめんね
もう優稀以外言わないし、優稀の事しか考えられないよ」
善逸「それに、優稀が必要ないとか1番有り得ないよ」
俺は優稀が必要だよ
だから居なくなろうとしないで
そう言われて、さらに涙が出てきた
善逸「あのね、本当はもうちょっといい所で言いたかったんだけど
今言っちゃうね」
俺、優稀が1番好きで愛してます
俺と結婚してください
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