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呟き、創作語り、小ネタ、創作バトンなど載せてます。
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記事一覧

  • 籠の中の

    20241008(火)19:29
    モモカについて。
    モモカはリリィのグループで働くメイドです。学校には行かず、メイドとして毎日仕事に従事しています。
    リリィの一つ年下の14歳なのですが、まだ恋をした事がなく、少女漫画や恋愛ドラマなどを見て恋に憧れる夢見る少女です。
    リリィの服をコーディネートしたりリリィを着飾るのが好きで、家事などのやり方もリリィに教えてくれたりします。
    そしてロクイの事が怖くて(顔が直視できない)ロクイはその事についてちょっとショックを受けてます。
    女の子らしい子です。

    そんな流れから(?)唐突ですが変身後のヴァンをリリィの女友達が初めて見た時の会話文を考えてみました。オリキャラが喋っているのが大丈夫な方だけご覧ください。
    以下、会話文。


    リリィ「今日は私の友達に来てもらってヴァン君のかわいいところを見てもらおうと思うから、絶対嫌な事言わないで静かにしててね」
    ヴァン「クソめんどくせぇな…」
    サユ「リリィー!ちょっと遅れた…ってなんか抱いてる…!?」
    リリィ「変身した時のヴァン君だよ!サユ、前に見てみたいって言ってたよね、かわいいでしょ?」
    サユ「いや…これはかわいくない…」
    モモカ「リリィ様ー、遅れちゃいましたすみません!あ、それ…ひぃぃぃぃほんとに悪魔抱いてるぅ!!」
    リリィ「も、モモカ、大丈夫だよ、怖くないから!ほら!」
    モモカ「ち、近づけないでくださいっ!!ひぃぃぃぃ呪いがっ!!」
    リリィ「あれは迷信だよ!」
    リセ「…なに、どうしたの騒いで」
    リリィ「リセちゃん来てくれたんだね!ほら、これが話してたヴァン君…」
    リセ「何こいつ、小汚いわね」
    リリィ「そ、そんなことないよ、だってみんなと会う前にちゃんとシャンプーして…」
    リセ「洗ってこれ?小汚さが体から滲み出てるんじゃないの?ちょっと近づけないでよ」
    ヴァン「う、ううう…!」
    サユ「リリィ、今すぐそいつ離しなよ!なんかよく分かんないけど汚いしそいつ危ないよ!」
    モモカ「リリィ様ぁ!噛みつかれたら大変ですっ!早く手を離して!」
    リセ「いや、離さないで。こっち来られたら嫌だし」
    ヴァン「あああああ!!黙れブス共!!お前ら全員どっかいけよ!!黙れブス!!ブス!!」
    リセ「あ?誰がブスだってコラ」
    ヴァン「お前らがだよ!!俺は汚くねーし、呪いとかねぇよ!!ブス!!」
    モモカ「ひぃぃぃぃ悪魔が暴言!!」
    ヴァン「お前はリボン似合ってねーんだよ!!ブスはブスらしくぶりってんじゃねーよクソが!!喋るな!!」
    モモカ「ひぃぃぃぃ!!!」
    リリィ「ど、どうしよう収拾つかなくなってきた…!」
    ヴァン「お前らなんか嫌いだうぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    大体周りの反応はこんな感じです。他人レベルが上がっていくともっと激しく拒否反応を示されます。
    周りがこんななので、ヴァンは優しくしてくれるリリィにすり寄って変身が解けるのを待ちます。


    (過去のブログに載せていたものです)

    創作語り

  • 豆まき

    20241008(火)19:28
    以下、オリキャラ会話文です。
    苦手な方はご注意ください。




    冬のある日。
    とある家のリビングにて。


    ミモザ「ねぇジェイク!お願い!バケモノの真似やって!」
    ジェイク「バ、バケ…?なにバケモノって…急に意味わからん事言いだすなよ……」
    ミモザ「バケモノの真似をしている人に豆をぶつけて、ぶつけたら色々いい事があるお祭りがよその国にあるんだって今日学校で勉強したのよ!それを今からやるわ!」
    ジェイク「豆をぶつけた後があやふやに聞こえるんだけど……おい、ちょっと、何やってんだよ、なんだよ」
    ミモザ「勉強の時にバケモノ役の人がつけるお面も作ったのよ!さぁこれをつけて!」
    ジェイク「わぁすごいちゃんと作ってある(棒読み)」
    ミモザ「ふむ…つけたわね……じゃあっ、いくわよ!」
    ジェイク「ちょっとまってタンマ、豆ってそのまんまぶつけるの?小袋に小分けに包むとかしないの?まんまなの?」
    ミモザ「私はこのまんまでやるつもりだけれど!」
    ジェイク「おい待てよ、床にバラバラに落ちるだろ。落ちた豆はどうすんだよ」
    ミモザ「それは…どうしていたんだっけ……勉強で確か教わったはずなんだけど…」
    ジェイク「そもそもなんで豆なんだ?豆に意味はあるのか?それは覚えてるのか?ちゃんと俺に説明してくれよ」
    ミモザ「う…うーん……ちょっとその辺は……ジェイクと一緒にする事考えてて先生のお話あんまりちゃんと聞いてなかった…」
    ジェイク「祭りの事をちゃんと調べて説明してくれたら一緒にやってやるよ。という事で今日はナシ!」
    ミモザ「えぇーっ!!」


    後日、ミモザは改めて学校の先生に節分を教わり、ちゃんとジェイクと豆まきできました。


    (過去のブログに載せていたものです)

    創作小ネタ

  • 基準

    20241008(火)19:27
    以下、オリキャラ会話文です。
    苦手な方はご注意ください。





    以下、ある二人の会話。



    「君はどう見える?」
    「何が?」
    「僕のこと」
    「普通の人に見える」
    「みんなは僕を見てバカにするよ。君は僕が普通に見えるの?」
    「普通なんじゃない?」
    「他人はそうは言わないよ」
    「ふーん。で、何が言いたいの?」
    「周りは僕が変だって言う。他人は僕と比べて自分は普通だって安心してるんだ」
    「……」
    「君は僕が普通に見えるって言ったけど、これが普通って事なのかな」
    「…うん、まぁ、別に君が君の事をどう思おうと俺が君の考え方変えられるわけじゃないし、そういうの自分が納得した事しか受け入れられんと思うから別に今から言う事スルーしてくれていいけど、君の考えてる普通と、君が言った他人の普通は今の俺の中の普通じゃない。君がどう捉えるかは分からんけど、普通の基準がおそらく君と俺とは違う」
    「違うって…?」
    「そのまんまだよ。さっきと言ってる事違う風に聞こえるかもしれないけど、俺の言ってる意味は変わってない」
    「………」
    「君が言う君自身と君の言う他人は、過去の俺に似ているよ」


    ある二人の少年の話。


    (過去のブログに載せていたものです)

    創作小ネタ

  • 相違

    20241008(火)19:25
    以下、オリキャラ会話文です。
    苦手な方はご注意ください。



    以下、ある二人の会話。



    「なぜお前はそんな事をする」
    「それを聞いてどうすんの?」
    「どうもしない、ただ疑問に思ったからだ」
    「俺が理由を話したところでお前は理解出来んのか?」
    「さあな。それはお前が決める事ではないよ」
    「あぁそうだな。それはそうだ。んで、俺はハナから否定するつもりで俺の事を聞いてくるやつが嫌いなんだけど、お前はさっき疑問と言ったな。その疑問は否定の意味を含んでんだろ?」
    「否定?別にお前をハナから否定するつもりはない。ただ俺は自分が今まで見てきたものだけでお前を判断したくなかっただけだ。だからお前の話を聞こうとした」
    「なるほど。だったらこうだ。お前には俺を理解出来ない。俺もお前の事は理解出来ない。互いが違う個人である限り本当の意味での理解なんて出来ねえんだよ」
    「理解の境地には至らなくても互いの考えに歩み寄る事は出来ると思うが」
    「歩み寄る?それで何か分かったつもりになるのか?」
    「分かったつもりではなく分かろうとする努力だよ」

    「お前今までどうやって生きてきた?」
    「普通に生きてきた」
    「俺も普通に生きてきたよ」


    思考を否定されながら生きてきた青年と、歪めずそのままの形で捉えようとする少年の話。


    (過去のブログに載せていたものです)

    創作小ネタ

  • 何を大事にするか

    20241008(火)19:24
    以下、オリキャラ会話文です。
    苦手な方はご注意ください。






    以下、クラスでの休み時間の会話。


    リリィ「ウィル君最近他のクラスの女の子とよく喋ってるね」
    ロクイ「…」
    リリィ「聞いてる?」
    ロクイ「聞いてるよ。別に興味ねぇ」
    リリィ「ウィル君ってさ、普段前髪おろしてるけど時々前髪上げるんだね。封印されし眼とかじゃなかったんだね」
    ロクイ「…」
    リリィ「聞いてる!?」
    ロクイ「聞いてるって!だから別に興味ねぇってば!封印が何!?」
    リリィ「あ、やっぱいい…」
    ロクイ「恥ずかしくなるなら始めから言うな」
    ジャン「くっそ…!なんだあの女子達は…!なぁなんであんなウィルの周りには女子が集まんの!?なんで!?」
    ロクイ「知らんこっちくんなどっか行け」
    ジャン「来たばっかだろが!喋らせろよ!」
    リリィ「ジャン君よりウィル君がモテるのは分かるけど…この学校ってあんなにかわいい女の子がいるんだね」
    ジャン「えっ、さっきなんか俺さりげなく悪口言われたんだけど…そんな事ねーだろ!俺もモテるわ!」
    リン「やめとけ、虚しくなるだけだぞ…リリィちゃんこいつがごめんね。無視してくれていいから」
    リリィ「うん」
    ジャン「ぐぅぅぅ…」
    ロクイ「もういいからあっち帰れよ」
    ジャン「帰れないからこっち来てんの!!リンだってそうだろ!?」
    リン「うっ、まぁ…そうだけど…」
    リリィ「リン君も気にしてるの?リン君にはリン君のよさがあるから大丈夫だよ!」
    リン「…ありがとうリリィちゃん。(俺はそういうわけではないけど何その応援かわいいな)」
    ロクイ「お前は暑苦しいしお前はニヤニヤうぜぇしさっさと帰れ。帰れなくてもここにいるな。この陣地以外の空間へ行け」
    ジャン「お前冷たいしリリィはリリィだしなんなのもう!?余計傷ついたわ!こっち来るんじゃなかった!もうあと二分しかないけど購買行く!紛らわす!じゃあな!」
    リン「…ジャンなんか今日すげぇ暑苦しいな…」
    リリィ「どうしたんだろうね」
    リン「多分今日ウィルに会いに来た女の子に声かけたら無視されたからだと思う。あいつはあいつで可哀想だな…」
    リリィ「そんな事が…だからあんなに暑苦しかったのか…」


    ウィルはジャンよりモテるという設定でした。ジャン単体というよりもリンとジャンとウィルの三人組の中で一番モテます。そんな設定語ってますがチビキャラ以外のウィルとジャンをまだここに載せてないのはどういう事だろう…ウィルは前髪で目が隠れてる子でジャンは髪を全部上げてる子です。どうでもいいけど髪型でいうと対極だった。

    ウィルはジャンとリンの三人組の中で一番落ち着いてて、周りの男子と比べてみても(喋り方とか)落ち着いてる方なのでそのため大人っぽく見えるために女子から好感を持たれやすいです。
    前髪で目を隠すのは彼自身はオシャレのつもりで伸ばしてて、でも時々前髪を上げたりして目を見せる事はあります。
    今のところ彼女いる設定ではありませんが、もし彼に彼女がいてもジャンとリンの事を優先しそうだなと思います。友情を大事にしてそうです。

    という一言も会話文に入ってこなかったウィルの話でした。


    (過去のブログに載せていたものです)

    創作小ネタ

  • 彼なりの思いやり

    20241008(火)19:23
    ふと考えてた場面。
    ヴァンが仕事の用で店(いかがわしい店)の前で見張りをやっていて、その時偶然リリィが近くを通りすがりヴァンを発見する。リリィはクラスメイトの学校以外の姿を見る事はあまりないので、興奮気味にヴァンに近付く。(クラスメイトと学校以外で会えるのが嬉しい)
    「ヴァン君の仕事着初めて見た!」とか「普段この辺にいるの?」とか色々質問攻めにされるし仕事中だしなんか段々うっとおしくなってきて「お前もうどっか行け」って言うけど、リリィは全然向こうに行かない。
    そんな中、ふとヴァンは自分が今いる場所がいかがわしい店の前だと気付き「オコサマのいていい場所じゃねーな」と、リリィのお尻を軽く蹴って無理やり向こうの方へ行かせる…という場面を想像していました。
    一応彼なりの配慮です。お尻蹴ってますが^^;(笑)
    ヴァンは見張りとか任されてそうだなというイメージがあります。


    (過去のブログに載せていたものです)

    創作語り

  • ある冬の日

    20241008(火)19:22
    以下、オリキャラ会話文です。
    苦手な方はご注意ください。




    ある冬の日の放課後の教室にて。


    ジャン「お前5限目の時のあの白目、一瞬先生に喧嘩売ってんのかと思ったけどまじまじと観察したら寝てて爆笑」
    リン「昼飯食べた後眠くなるだろが…!ってそん時の俺を真似すんな!別に面白くねーんだよ!」
    ジャン「面白いよ大爆笑だよ。なぁウィル、この目あん時のリンの目に似てるよな!」
    ウィル「そっち俺違う」
    ジャン「え………っハアッ!?」
    女の子「………」
    ジャン「え……なん………な……す、すいませんでした……………」
    女の子「…………」
    ウィル「なんか誰かに用?」
    女の子「あ、ウィル君にちょっと…」
    ウィル「ん?なんだろ。あっちで聞くわ」
    女の子「う、うん」

    リン「ウィルが行った…あれ告白じゃない?」
    ジャン「ぐっ……」
    リン「何ダメージ受けてんだよ」
    ジャン「女の子にめっちゃ白目剥いてるところ見られた……」
    リン「そっちかよ」
    ジャン「目がすんげー冷たかった」
    リン「うん、すげぇ目で見られてたな」
    ジャン「ぐうっ……」
    リン「まぁ…もういいじゃん。テキトーに流しとけテキトーに」
    ジャン「うん」

    ウィル「んー」
    リン「あ、ウィル帰ってきた。どうだったの?」
    ウィル「なんかもらった」
    ジャン「何これお菓子?チョコじゃん」
    リン「手作りかな?ラッピングがそれっぽいけど」
    ウィル「手作りだってさ。…うん、普通にチョコだわ。お前らも食う?」
    リン「はっ!?」
    ジャン「な、なにを…!?」
    ウィル「食う?」
    リン「いやお前がもらったやつだし」
    ウィル「もらったけどいっぱいあるしこれ」
    ジャン「お前は人でなしか…!?」
    ウィル「は?」
    ジャン「お前は人でなしか…!?」
    ウィル「二回言ったな」
    リン「ウィルがもらったんだからウィルが全部食べなよ」
    ウィル「いや俺こんな全部は無理だからみんなで分けて食べようぜ」
    ジャン「こいつ頑なに食わせようとしてくるんだけど…」
    ウィル「…やっぱいらんよな。ごめん、もうしまっとくわ」
    ジャン「え?いや、逆にどうしたの?お前告られたんじゃないの?」
    ウィル「告られてはいない」
    ジャン「でももらったんでしょ?」
    ウィル「もらったけど」
    ジャン「じゃあお前が食わないと、俺らに食わせたらあの子がかわいそうだろ」
    ウィル「まぁそうなんだけど。でもあんまなんというか」
    ジャン「ん!なにがだ!?俺は白目の事はもう忘れたぜ?女の子の気持ちと食べ物を粗末にすんじゃねー!さぁ口を開けろ!おいリン手伝え!ウィルを押さえろ!!」
    ウィル「うわ何急に変な展開になってきた」
    リン「ごめんウィル、これは食べないと終わらないやつだ。急にこうなったジャンは止めるのがめんどくさい」
    ジャン「ほらいくぜ!さっき一つ食ったから次は二つ目!!」
    ウィル「おい無理やりチョコ突っ込んでくんな!!そんな食いたくねーんだよ!!」
    ジャン「さて味は!?」
    ウィル「だから普通にチョコだよ!!」


    本音がポロっと出たウィルはその後チョコを全部食べた胸やけにおそわれました。


    (過去のブログに載せていたものです)

    創作小ネタ

  • 自分のものは自分で

    20241008(火)19:21
    以下、オリキャラ会話文です。
    苦手な方はご注意ください。
    (少し男尊女卑のような表現があります。苦手な方はご注意ください)




    ー校外学習にてー


    リリィ「よ…っと。ここだったら使っても大丈夫だよね…?外だし泡飛んでも誰も文句言わないよね、多分。うーん、昨日の溜めてた分もあるからいっぱいあるなぁ……まぁ、大丈夫か。きっとすぐ終わるよね。さて、パパッと洗っちゃおう」

    ー20分後ー

    ロクイ「……ん?あそこにいるのリリィか……?」
    リリィ「ぜ、全然終わらない…手洗いだからかな、やばい焦ってきた」
    ロクイ「おいリリィ、こんなとこで何やってんだよ……なんだ洗濯か?」
    リリィ「あ、ロクイ!うん、洗濯してるの。そうださっきロクイいなかったから伝えられなかったんだけど、先お風呂入ってきなよ」
    ロクイ「風呂?まだいいよ。つーかそんな事よりなんで洗濯機使わねぇんだよ。建物ん中にあっただろ」
    リリィ「いやなんかそれが使おうとしたら『ガガガガッ!』てすごい音がして、そのまま使うの怖かったから洗濯機やめて手で洗う事にしたの」
    ロクイ「だったらなんで外で洗ってんだよ、中にあるだろ水道。ここ寒いだろ」
    リリィ「だって場所とるし泡も飛び散るから迷惑になるかと思って…」
    ロクイ「……そうかよ。で、他のやつらは?」
    リリィ「さっき声かけてみんな順番にお風呂入ってもらってる。私最後でいいし、自分が入る前にみんなの昨日の服と体操服だけ洗っとこうかと」
    ロクイ「入り終わったやつとか誰も手伝いにこないのか?」
    リリィ「いいよ手伝いなんて。こんなの一人で出来るし」
    ロクイ「一人でこの量をか?一人でやるには多すぎるだろ……無理すんなよ、俺も手伝うわ」
    リリィ「え!?いいよ直に手で洗剤触るから手が荒れるよ!?」
    ロクイ「別にそんなん気にしねぇよ。ほら、そっち寄れ」
    リリィ「えー!いいの?…じゃあお願いしようかな!」

    ー10分後ー

    ロクイ「……全然終わりが見えねぇな…」
    リリィ「でしょ!一人でやってた時は時間だけが経っていってやばいって焦ってた」
    ロクイ「手で洗ってるからか…?汚れが全然落ちねぇ…」
    リリィ「……うわっ」
    ロクイ「どうした」
    リリィ「すごいのがきたよ…」
    ロクイ「…やべぇのがきたな」
    リリィ「なんだろう…泥水にでも浸かったのかな…?所々ある緑のシミは一体……」
    ロクイ「それジャンのだな」
    リリィ「ジャン君!!」
    ロクイ「緑のやつは多分草の汁だ。今日実習中にウィルとリンのやつとそこら辺の草で遊んでたわ」
    リリィ「く、草をすり潰してたのかな…この量は結構草使ったね…」
    ロクイ「アホだからなあいつ。……あ、こっちのは文男のか」
    リリィ「すごい!なんで分かったの?」
    ロクイ「ここ血付いてる」
    リリィ「血!?文男君ケガしてたの!?」
    ロクイ「いや、ヴァンのやつが投げたボールが顔面直撃して鼻血出ただけ」
    リリィ「ヴァン君のボールが…!?あ、それで文男君ちょっと授業終わったあと元気なかったんだね」
    ロクイ「まぁ血止まったみたいだったしどうって事ないだろ」
    リリィ「でも痛かっただろうね…」
    ヴァン「?おいお前ら、そこで何してんだよ」
    リリィ「うわっ!!噂をすればなんとやら…!」
    ヴァン「洗濯か?は?こんなとこで?」
    ロクイ「場所がねぇからここでわざわざ洗濯してんだよ。お前こそ何しに来た」
    ヴァン「風呂上がったから風に当たりに来たんだよ。おい、洗濯だったらお前はすんな、リリィにやらせとけ」
    ロクイ「……は?」
    ヴァン「リリィに全部一人でやらせとけって言ってんだよ」
    ロクイ「お前マジで言ってんのか?」
    ヴァン「男のお前が洗濯してんじゃねぇよ」
    ロクイ「…………………………」
    リリィ「ちょ…ロクイ、私は大丈夫だから……ヴァ、ヴァン君の言ってる事は聞き流して………」
    ヴァン「女じゃねぇと絶対綺麗に洗えねーだろうが!!男の手洗いなんか信じられねぇんだよ!!お前力強ぇんだから絶対ゴシゴシして服破けるわ!!お前全然信用ねぇからリリィに全部任せとけ!」
    リリィ「あっ、なんか想像してたのと違うやつで安心した!」
    ロクイ「…だからってこいつに全部やらせろってか?こいつのやる事ばっか増えてこいつ自分の事後回しにしてんだぞ!?お前もうちょっと気遣ってモノ喋れよ!!」
    リリィ「わ、私は大丈夫だよ!私がやりたくてやってる事なんだし、ヴァン君の言う通り…」
    ロクイ「やめろそういうの!!」
    ヴァン「自分でやるって言ってんだからやらせとけばいいだろうが」
    リリィ「そうそう!結構洗濯楽しいし気にしないで!そうだ、ロクイが来る前にみんなのパンツも洗ったんだけど、色んな柄があって面白かった~!どれが誰のかまではさすがに分からなかったんだけど…」
    ヴァン「は………?」
    ロクイ「え………」
    リリィ「あっ、でもなんとな~く文男君のは分かったかも!他のパンツと比べて文男君っぽい印象があって……」
    ヴァン「おっ……おまっ………おまえ…………………!?」
    ロクイ「………………………………」
    リリィ「あれ、ど、どうしたの?…え……なんか…………?よく分からないけどごめんなさ…い……?」


    リリィの発言により一応この場は収まったのであった。



    クラスメイトのパンツとか本気でどうでもよかったリリィ。
    ヴァンは次回から自分の分は自分で洗うようになると思います。

    リリィ達の学校では定期的に校外学習があって、泊まりの時もあります。
    学習内容はクラス全員参加のものや、男女分かれての内容のものがあります。


    (過去のブログに載せていたものです)

    創作小ネタ

  • びっくりバレンタイン

    20241008(火)19:18
    以下、オリキャラ会話文です。
    苦手な方はご注意ください。





    ー昼休みー

    ジャン「なぁなぁ」
    ウィル「なに」
    ジャン「お前じゃねぇ。なぁなぁリン、ちょっとちょっと」
    リン「俺かよ、なんだよ」
    ジャン「今日なんの日か知ってる?」
    リン「知らねーよ俺に今その話題を振るな…一文字目も耳にしたくない……」
    ウィル「バレンタイン」
    ジャン「ピンポーン!」
    リン「耳にしたくないって言ってんだろーが!空気読んで!」
    ジャン「お前リリィに朝からそれスルーされてるよな」
    リン「空気をぉぉぉ……読めってえぇぇぇ………!!」
    ジャン「あっちのあの空気感だったらロクイのやつとショウゴのやつとかはリリィからチョコもらってそうだよな。で、お前は?」
    リン「お前さっきからマジで空気読めよおぉぉぉ!!マジでぇぇぇぇ!!」
    ジャン「おい真剣に話してんだよ俺は」
    リン「真剣だからとか関係ねぇよ!っていうか真剣ってなに!?何を真剣に話してんの!?俺は朝から今現在までソワソワして落ち着かねーんだよ!!しかも時間が経つにつれテンションガタ落ちてんだよ!!分かる!?」
    ジャン「うんうん分かる分かる」
    リン「分かってねーなその言い方!ソワソワして心臓張り裂けそうなんだよ!もう死にそうなんだよ俺は!」
    ウィル「そんなソワソワすんなら聞いちゃったらいいじゃん」
    リン「…は?」
    ウィル「俺の分はないんですか~って聞いたらいいじゃん。あの子だったらさらっと答えてくれんじゃね?」
    リン「…は………何、それ助言?助言にしてはえげつない事言ってねぇ?む、無理に決まってんだろ……言ったら心が砕けるわ……」
    ジャン「おーーい!リリィ!リンにはチョコねーのかよ!?今日バレンタインだぜ!?」
    リン「っておおおおおいい!!」
    ジャン「リリィ!おい!こっちきて話せ!」
    リリィ「…何ジャン君」
    ジャン「お前リンにチョコ忘れてんぞ」
    リン「ややややややめ、やめろ………っ」
    リリィ「チョコは持ってきてないよ」
    ジャン「なに!?」
    ウィル「あぁ……(リンが……)」
    リン「…………」
    ウィル(案の定固まってる)
    リリィ「チョコは毎年家族にしかあげてないの。だからリン君のもないし、ジャン君とウィル君のもないよ」
    ジャン「マジかよ…チョコねーのかよ。ないってさ、リン。残念だったな」
    リリィ「うん、ごめんね。あれ、っていうか欲しかったの?」
    リン「い…いやいや!全然気にしてねーよ!俺リリィちゃんからもらえなくても義理チョコとかウィルのおこぼれとかもらってるし!全然気にしてないよ!」
    リリィ「なーんだ、やっぱりそうだったんだね。リン君女の子からもらってそうだなーって思ってたから、私のあってもなくても一緒だよねって思ってて。もらったチョコって手作りの?」
    リン「うん!なんか作ったやつくれた!だから全然大丈夫だよ、ははっ」
    リリィ「そーなんだ!よかったねリン君!」
    リン「ははは………」
    ジャン「おいウィル……リンが………」
    ウィル「もうポキッといってんな、あれは」

    ー放課後ー

    ジャン「おいリン、ウィル、帰ろーぜ」
    ウィル「ちょい待って……俺準備まだだから」
    ジャン「にしてもやっぱウィルはモテんな!チョコいっぱいじゃん!」
    ウィル「いやこれ全部義理だから。お前はもらったの?」
    ジャン「一個もねーよ(笑)」
    ウィル「じゃあこれやるよ。適当に選んだやつだけど」
    ジャン「え、こんなんやってもいいの!?ちょっと女の子に対して悪くねーか?」
    ウィル「いいんだよどうせ義理なんだから。それに今誰も見てねーよ」
    ジャン「リン!ウィルからチョコもらえよ!義理だからくれるってさ!いっぱいあるから二つぐらい………あれ、リン?」
    リン「ごめん、今日は一人で帰るわ。じゃあな、また明日」
    ジャン「……リン………うん、また明日!」
    ウィル「あんまショック引きずんなよ」
    リン「うん、サンキュー。じゃあな」
    ジャン「……………行ったな」
    ウィル「笑ってたけど声に元気なかったな」
    ジャン「まぁそんなもんじゃね?好きな子からスルーされたら誰でも元気なくすだろ」
    ウィル「まぁな………」

    リン(結局もらえなかったな………)
    リリィ「……おーい!リン君!」
    リン「?リリィちゃん……」
    リリィ「よかった間に合って……ジャン君とウィル君はいない…よね。あのね、よかったらこれ」
    リン「……!!」
    リリィ「リン君の分、実はこっそり作ってたんだ。でもジャン君とウィル君のは作ってなくて…ジャン君に昼休みに聞かれた時は二人の作ってなくてどうしようってビクッとしたけど、このタイミングでは言えないよなぁと思ってて」
    リン「それ、俺の……?」
    リリィ「うん!クラスのみんなの分作ったらグループの人になんか言われるかもしれなくて…一個だけしかこっそり余分に作れなかったから、これはリン君にあげようと思ってて。はい、あげます」
    リン「う、うわ……あ、ありがとう……!!」
    リリィ「うん、それじゃあね。また明日!」
    リン「また明日!!」

    リン「ど、どどどうしよう、もらっ、もらった…!!ええと、電話…………もしもしジャン!?もらえたよ!!」
    ジャン『もしもし?は?お前いまどこ?』
    リン「学校!!」
    ジャン『なら直接話せよ!なに、なにをもらったって?』
    リン「チョコ!」
    ジャン『誰から?』
    リン「リリィちゃんから!!お前とウィルのないからって今こっそりくれた!!」
    ジャン『お前のその発言でもうこっそりじゃなくなってんじゃん(笑)よかったな!』
    リン「うん!やったぁ……!!」


    バレンタインの会話文でした。
    リン、よかったね^ ^


    (過去のブログに載せていたものです)

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  • ジュースとありがたさ

    20241008(火)19:17
    以下、オリキャラ会話文です。
    苦手な方はご注意ください。





    学校の自販機前にて。



    ヴァン「自販機…どこだっけか。…あ、あった…………ん?」
    リリィ「……………」
    ヴァン「…………」
    リリィ「…………………」
    ヴァン「おい、買わねぇで突っ立ってるだけならそこどけ。俺が買えねぇだろうが」
    リリィ「あっ、ヴァン君、ごめん」
    ヴァン「どれにすっかな…これにしとくか」
    リリィ「………」
    ヴァン「なんなのお前?じっと立って」
    リリィ「いや、別に」
    ヴァン「言えや」
    リリィ「いや…あの……喉渇いたけど今日財布忘れちゃって、買えなくて」
    ヴァン「そんで自販機ガン見してたってか?」
    リリィ「うん。ガン見じゃないけど」
    ヴァン「………ふん、なんだそういう事かよ。しゃーねぇな、今日は俺が買ってやるよ」
    リリィ「えっ!?」
    ヴァン「俺は優しいからな!日頃のなんやかんやを今返す。ありがたく思え」
    リリィ「えっと、日頃のなんやかんやとは…?」
    ヴァン「シャンプーとか色々あんだろが。さっさと選べよ」
    リリィ「えぇーほんとに?えっと、じゃあヴァン君が選んでよ」
    ヴァン「あ?お前が欲しいの選べよ。なんでもいいぞ、スープのやつか?ミックスジュースか?」
    リリィ「えーと…じゃあ一番安いやつを……」
    ヴァン「はぁ!?」
    リリィ「はぁってなにが!?」
    ヴァン「お前俺がビンボーだと思って一番安いやつにするとか言ってんのか!?」
    リリィ「え、えぇぇ…!?」
    ヴァン「中途半端なエンリョが一番ムカつくんだよ!さっさと好きなもん選べや!!この中で一番高ぇやつでもいいぞ!なんならそれにするか!?」
    リリィ「じゃ、じゃあそれで…」
    ヴァン「これにするぞ!」

    リリィ「飲み物買ってくれてありがとう。結局一番高いやつ買ってくれて」
    ヴァン「おう、ありがたく味わって飲め」
    リリィ(まさか買ってくれるとは……)



    ヴァンとリリィでした。
    この会話文はリリィが自分が何が欲しいかとか何をしてほしいかがうまく伝えられないという部分を出したくて考えたのですが、それよりもヴァンのまさか買ってくれるとは、という方が前面に出ました^^;
    ヴァンとリリィはストーリーが進むにつれて仲良く?というよりも、ヴァンがリリィに気を遣うようになるのですが、ストーリーが進むと展開からかなんだか悲しい気持ちになってくるのでここでは語ってないはずです…多分。

    ストーリーが進むと話の流れやキャラクターの心情も変わってきます。


    (過去のブログに載せていたものです)

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