memo

漫画描きながら考えた事

2026/02/18 21:08
創作語り
ジェイクの過去編漫画のミニネームを進めたり、違和感のある部分のセリフを修正したりしてました。
この漫画は簡単に言うと「被害者が加害者になる話」で、ジェイクの置かれてる環境と心境で物語を進めていってます。
心境部分を描いてる時、正直言って辛い。

以下、漫画を描きながら考えてた事。


被害を受けた被害者は守られるべき存在だと私は思いますが、被害者の周りが被害者を助けない、その性質から変わろうとしない、被害者が子供だとしたら本来手を差し伸べて助けなければならない周りの大人たちが見て見ぬふりをしたり、被害者に「加害者を許しなさい」とだけ言い、被害者の気持ちと言葉を封じ込めて何事もなかったかのようにする。

被害者が我慢したら周りの人達の日常は何事もなく、いつも通りに過ぎていくかもしれないけど、被害者の心の中では嵐がいつまで経っても止まない。
嵐を止めるためには、長い年月しか解決策が無いんじゃないかと私は思ってます。
被害の程度によっては心を病む人もいるでしょう。
そうなったら、嵐を止ませるためには長い年月の他に、適切な治療も必要になってきます。治療を受けるためにはお金もかかります。
それでも生きていくしかありません。

私は、今まで生きてきた私の人生の中で、過去に被害者だった事がありました。
今は幸せに生きてますが、子供の時や、成人して大人と呼ばれる年齢になった後も心の中は嵐でいっぱいでした。

今描いてるジェイクの漫画は「被害者が加害者になる」という、被害者の方を応援するような内容の漫画ではなく、被害者だった子供の頃のジェイクの「心の中の嵐」を、表現したいと思いながら描いてます。

誰かを応援する話は描けないけど、キャラクター達のやり場のない気持ちなら表現できる。
そう思いながら漫画制作してます。

めっちゃ暗い話になっちゃってすみません( ;´Д`)

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