アス「やっほ〜。待った？」
ジェイク「40分待った。時間守れよ」
アス「あーそうか。ふーん40分か」
ジェイク「謝れよ。俺は女をアジトで待たせてお前との約束守って来たんだぞ。…まぁ立ち話もなんだしそこ座れよ」
アス「アジトで待たせてって…女を拷問で痛めつけてんの放置してこっち来てるだけのくせして、な〜にカッコつけて今さらまともに見せようとしてるわけ？逆にかっこわる〜」
ジェイク「今はあいつは俺のもんだから何してもいいんだよ。あと別に俺はまともだし」
アス「きた〜！まとも発言！なにがまともだよお前狂ってるし周りから浮いてるよ。気付かないの？」
ジェイク「お前よりかは常識身についてるぜ」
アス「な〜にが常識だよ！お前は常識の皮を被った悪魔だよ。鬼畜！俺とお前は同じ仕事してるけどお前みたいにはなりたくないね」
ジェイク「お前は女を支配したいとか思わないわけ？」
アス「思わないね」
ジェイク「ここだよなー！お前と話合わねぇの！」
アス「お前、言っとくけどリセには手ぇ出すなよ」
ジェイク「さぁな？気分によるかな？（笑）」


それぞれのアジトの拷問担当のアスとジェイクを会話させてみました。
アスは非常識ですが自分の仕事はまともな仕事ではないと自覚していて、ジェイクの方は常識的な部分は持ち合わせてますが自分の仕事においては楽しんでやってるので、人間としてはどうなのかという感じのキャラです。
二人は友達同士なんですが、どちらもクセが強いので会話文も一筋縄ではいかないような関係性を表せたらいいなと思い書いてみたんですが、うまく表せてるだろうか…(^_^;)