memo

見方を変えてみる

2025/03/17 18:02
創作語り
(この創作語りは過去のブログの再掲です)




とある本を読んで考えてみた事。
以下、ただのオリキャラ語りです。
気持ち悪い語りになるかと思いますので大丈夫そうな方だけご覧ください。





とある本を読んで「ありがとう」についてオリキャラで考えてみました。
ヴァンは滅多に人にありがとうと言わない(感謝しない)子です。彼の中では「親切心が押し付けがましい、感謝なんかそうやすやすとしてたまるか」という風な感じの事を思っているのですが、友達や恋人などには本当にありがたいと思った時にはちゃんと感謝を伝えます。
なんというか、心からの言葉、みたいな感じです。
それを彼は意識して言っているのかは定かではありませんが(多分意識してない)彼のありがとうはある意味重みがあるんじゃないかと思いました。
彼を作りたての頃は「この暴れ野郎をどうしていくか…」という事を考えていたのですが、色々考えてみると彼は彼のままがいいのかもしれないんじゃないかと思ったという話でした。

本を読んでみると自分とは違ったものの見方を知れて勉強になります。
それをオリキャラに当てはめて考えてみると、普段その子に感じている事とは別の事を感じられたり…
普段は自分が考える中でひたすらオリキャラの話を考えているのでどうしても自分が感情移入できるキャラクター(ヴァンはまた別)が出来るのですけど、キャラクターを作るところは置いといて、そのキャラクターの性格や考えてる事を別角度から見るために色んな本を読んで色んな見方を知り、その見方でオリキャラを見てみるとまた普段そのオリキャラに感じているものとは違うものが見られる気がして、なんだかワクワクしました。
見方を変えたらその子の短所が長所になったり、逆に長所が短所に見えてきたり…
見方って大事だなと思いました。

最後何の話か分からなくなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

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