【ざっくりとした世界観設定】

プラネジカの世界では
魔法が使える人間の『魔法使い』
魔法が使えない人間の『ナフタ』が存在する。　

魔法使いとナフタの歴史では
魔法使いは古くから高貴な存在とされ、
ナフタは魔法が使えないことから出来損ない、
穢れた血など差別の対象や奴隷とされてきた。
今現在でもその価値観や風習が残り受け継がれている。

この世界の一番大きな大陸は特に文明が栄えている
『王都』があり周りは小さな町や森や海に囲まれている。
王都の北東には、地位が低かったり貧困した魔法使いや
ナフタを集めた『奴隷島』が存在し、島と大陸を大きな橋が繋いでいる。
また、王都から西の大陸には魔法使いとナフタが地位や
身分など関係なく生活する小さな国がある。