ep.20 男子会議中。Part1 / izw.kwkm.kwmr.fkr
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伊「スーパーの袋を持った彼女が「ただいま」って帰ってくるわけじゃないですか。まっじで可愛いんだよこれが」
福「ほらきたー!!惚気!惚気じゃん!」
河「それは可愛い」
川「間違いない」
福「...もしかして伊沢の話をちゃんと聞こうという味方がいない?」
川「いや、それが可愛いのは間違いではないですよ。彼女が買い物袋持って自分の家に帰ってくるの想像したら」
福「あー...そういうこと?」
伊「うわっ!福良さんにやけてる!俺の事あーだこーだ言ってるくせに1番にやけてる!」
福「僕のことはいいの!」
伊「ただいまの声が聞こえたら犬のように玄関まで走っていくんすけど」
川「へぇ、意外」
河「いやいや、伊沢は犬っぽい恋愛してそうじゃん。彼女にどっぷり浸かってそう」
伊「犬っぽい恋愛ってなんすか!あー!話が進まねぇ!」
福「自分で種まいて自分で苦しんでる」
伊「彼女の重い荷物は俺が持つって決めてるんで「持つよ」って言ったんすよ」
福「待って待って、玄関から?玄関って自分の部屋の扉だよね?」
伊「はい、いつも俺が持ってキッチンに運ぶので」
福「あー...そうなんだ」
河「それ意味ある?持つなら下まで行けばいいのに」
福「あーそれ今僕が言わないで黙ってたのに」
伊「そしたら「いいよぉ、自分で持つよぉ」って言われたんすよ!結局ほんとに持たせてくれなくて」
福「スルー!」
川「それは冷たいとかじゃなく、今までの運んだ距離と玄関からキッチンまでの距離を相対的に見たときにあと数歩なんて余裕で持って歩けるっていう判断では?」
伊「いや、普段は「持ってくれるの?ありがとう」って俺に渡すんだよ!急にそれはおかしいだろ!」
河「それは彼女さんに何で?って聞けば解決する話なのでは?」
福「あー...言っちゃった」
伊「言えねぇーだろ!その後も、俺がいちゃつこうとすると中途半端な反応でさぁ」
川「それこそ何で?と聞くべきなのでは?」
伊「福良さん!なんかここ男前しかいねぇ!絶対むり!彼女に拓司くんちょっとめんどくさいよ?とか言われたら俺立ち直れねぇもん!」
福「...伊沢は意外とピュアでガラスのハートだもんね」
伊「なんでだったんだろう?」
河「ちなみにご飯はなんだったの?」
伊「あ、豚のしょうが焼き。美味かったぁ」
福「伊沢、やっぱりこれ惚気だよね」
伊「え?!なんで?!」
【⠀収録後のオフィスにて ~ 伊沢編~⠀】
福「ほらきたー!!惚気!惚気じゃん!」
河「それは可愛い」
川「間違いない」
福「...もしかして伊沢の話をちゃんと聞こうという味方がいない?」
川「いや、それが可愛いのは間違いではないですよ。彼女が買い物袋持って自分の家に帰ってくるの想像したら」
福「あー...そういうこと?」
伊「うわっ!福良さんにやけてる!俺の事あーだこーだ言ってるくせに1番にやけてる!」
福「僕のことはいいの!」
伊「ただいまの声が聞こえたら犬のように玄関まで走っていくんすけど」
川「へぇ、意外」
河「いやいや、伊沢は犬っぽい恋愛してそうじゃん。彼女にどっぷり浸かってそう」
伊「犬っぽい恋愛ってなんすか!あー!話が進まねぇ!」
福「自分で種まいて自分で苦しんでる」
伊「彼女の重い荷物は俺が持つって決めてるんで「持つよ」って言ったんすよ」
福「待って待って、玄関から?玄関って自分の部屋の扉だよね?」
伊「はい、いつも俺が持ってキッチンに運ぶので」
福「あー...そうなんだ」
河「それ意味ある?持つなら下まで行けばいいのに」
福「あーそれ今僕が言わないで黙ってたのに」
伊「そしたら「いいよぉ、自分で持つよぉ」って言われたんすよ!結局ほんとに持たせてくれなくて」
福「スルー!」
川「それは冷たいとかじゃなく、今までの運んだ距離と玄関からキッチンまでの距離を相対的に見たときにあと数歩なんて余裕で持って歩けるっていう判断では?」
伊「いや、普段は「持ってくれるの?ありがとう」って俺に渡すんだよ!急にそれはおかしいだろ!」
河「それは彼女さんに何で?って聞けば解決する話なのでは?」
福「あー...言っちゃった」
伊「言えねぇーだろ!その後も、俺がいちゃつこうとすると中途半端な反応でさぁ」
川「それこそ何で?と聞くべきなのでは?」
伊「福良さん!なんかここ男前しかいねぇ!絶対むり!彼女に拓司くんちょっとめんどくさいよ?とか言われたら俺立ち直れねぇもん!」
福「...伊沢は意外とピュアでガラスのハートだもんね」
伊「なんでだったんだろう?」
河「ちなみにご飯はなんだったの?」
伊「あ、豚のしょうが焼き。美味かったぁ」
福「伊沢、やっぱりこれ惚気だよね」
伊「え?!なんで?!」
【⠀収録後のオフィスにて ~ 伊沢編~⠀】