act#25
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トワの目は真剣そのものだ
意外と言い出すと利かない性格なのだ
「……それなら、今夜貴女の時間を私にくれないか」
『今夜ですか…』
「一緒に食事をしてほしい。もちろん2人きりでだ」
『そんなことでいいんですか…?』
トワはぱちくり、と瞬きをしてフラダリを見上げた
「そんなことだなんて言わないでくれ。私はずっと貴女と一緒に食事をしてみたいと思っていたんだ。私のお願い聞いてくれるのだろう…?」
『もちろんです』
「ありがとう。今はどちらに?」
『今回もプラターヌ博士の研究所の近くのポケモンセンターに宿泊しています』
「では19時にそちらに迎えに行くよ」
『お迎え…いいんですか?』
「私のお願い…聞いてくれるのだろう?」
フラダリはふ、と笑みを見せる
『分かりました。じゃあ待ってますね』
こうして2人は一度別れたのだった
~END~
(それでは夜までに)
→おまけ
意外と言い出すと利かない性格なのだ
「……それなら、今夜貴女の時間を私にくれないか」
『今夜ですか…』
「一緒に食事をしてほしい。もちろん2人きりでだ」
『そんなことでいいんですか…?』
トワはぱちくり、と瞬きをしてフラダリを見上げた
「そんなことだなんて言わないでくれ。私はずっと貴女と一緒に食事をしてみたいと思っていたんだ。私のお願い聞いてくれるのだろう…?」
『もちろんです』
「ありがとう。今はどちらに?」
『今回もプラターヌ博士の研究所の近くのポケモンセンターに宿泊しています』
「では19時にそちらに迎えに行くよ」
『お迎え…いいんですか?』
「私のお願い…聞いてくれるのだろう?」
フラダリはふ、と笑みを見せる
『分かりました。じゃあ待ってますね』
こうして2人は一度別れたのだった
~END~
(それでは夜までに)
→おまけ