act#21
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『少しずつですけど技も使えるようになりました。最初はがくしゅうそうちつけてひたすら経験値もらう感じだったんですけど』
「この小さな身体にがくしゅうそうちか…ちょっとシュールだな」
オンバットの頭にがくしゅうそうちが乗っている姿はどこか間抜けだ
『だいぶシュールでしたよ。嫌がらなかったのでなんとか使えるようになりました』
「どんな技を?」
『主にちょうおんぱといあいぎりですね』
ちょうおんぱは野生のポケモンから逃げるため、いあいぎりは通りにくい道や道具や木の実を取るときに役立っていた
「なるほど…上手いじゃないか。しっかりと旅のサポートが出来ていて」
『この子もちゃんと役に立っている、って分かっているみたいで褒めると喜ぶんです』
「おっおーん」
オンバットも得意げに鳴く
「さすが長年トレーナーをやっているだけある」
『そう言っていただけると嬉しいです。あ、わたしコーヒー入れてきます』
「ありがとう」
トワはオンバットと一緒に部屋を出ていった
「らべらべ?」
「おや?フラべべ…君もトワの帰りに気づいてやって来たのかな」
こっそりと部屋にやって来たのはフラべべだった
「今コーヒーを入れに行っているからね。ここで待ってて驚かせてあげるといいよ」
「らべ~!」
プラターヌの言葉を聞くとフラべべは嬉しそうに鳴きくるくると旋回し始めた
その様子をプラターヌも楽しそうに見つめる
「おかえり、トワ」
~END~
(わがままだけど少しでも長くいてくれ)
「この小さな身体にがくしゅうそうちか…ちょっとシュールだな」
オンバットの頭にがくしゅうそうちが乗っている姿はどこか間抜けだ
『だいぶシュールでしたよ。嫌がらなかったのでなんとか使えるようになりました』
「どんな技を?」
『主にちょうおんぱといあいぎりですね』
ちょうおんぱは野生のポケモンから逃げるため、いあいぎりは通りにくい道や道具や木の実を取るときに役立っていた
「なるほど…上手いじゃないか。しっかりと旅のサポートが出来ていて」
『この子もちゃんと役に立っている、って分かっているみたいで褒めると喜ぶんです』
「おっおーん」
オンバットも得意げに鳴く
「さすが長年トレーナーをやっているだけある」
『そう言っていただけると嬉しいです。あ、わたしコーヒー入れてきます』
「ありがとう」
トワはオンバットと一緒に部屋を出ていった
「らべらべ?」
「おや?フラべべ…君もトワの帰りに気づいてやって来たのかな」
こっそりと部屋にやって来たのはフラべべだった
「今コーヒーを入れに行っているからね。ここで待ってて驚かせてあげるといいよ」
「らべ~!」
プラターヌの言葉を聞くとフラべべは嬉しそうに鳴きくるくると旋回し始めた
その様子をプラターヌも楽しそうに見つめる
「おかえり、トワ」
~END~
(わがままだけど少しでも長くいてくれ)