act#17
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「進化の研究って?」
『ポケモンは色んな形で進化をするでしょう?レベルを上げたり、エレザードのように石を使ったり』
「ユリーカも知ってる!ポケモンと仲良くすると進化する子もいるよね」
『そうね。どんなポケモンが、どんな条件で進化をするのかを調べていたから、そういう話が好きなの』
「じゃあメガシンカにも興味が?」
『メガシンカ……か。あるには、あるかな』
シトロンの言葉にどきり、としている自分がいた
あれからもらったキーストーンとメガストーンは鞄の奥底に入ったままだった
「僕、てっきり使えるんだと思ってました」
『買いかぶりすぎだよ。最近ようやく図鑑もカロスに対応できるようになって、メガシンカに目を向けられなかったんだ』
自分でそう言っていて、ただの言い訳だな、と心の中で思った
「そうだったんですね」
『また明日から、カロスにしかいないポケモン探しの旅のスタートね』
トワはオンバットの頭を撫でながら、立ち上がった
「トワおねーさん、絶対にもう一度ミアレに来てね!」
『うん、約束』
トワとユリーカは指切りをする
『今日は本当に色々とありがとうございました』
「こちらこそ、ありがとうございました。これからの旅も気をつけてくださいね」
『シトロンくんもジムリーダー頑張ってね』
こうして、ミアレの兄妹との楽しい1日が終わりを迎えようとしていた
~END~
(折り返し地点)
『ポケモンは色んな形で進化をするでしょう?レベルを上げたり、エレザードのように石を使ったり』
「ユリーカも知ってる!ポケモンと仲良くすると進化する子もいるよね」
『そうね。どんなポケモンが、どんな条件で進化をするのかを調べていたから、そういう話が好きなの』
「じゃあメガシンカにも興味が?」
『メガシンカ……か。あるには、あるかな』
シトロンの言葉にどきり、としている自分がいた
あれからもらったキーストーンとメガストーンは鞄の奥底に入ったままだった
「僕、てっきり使えるんだと思ってました」
『買いかぶりすぎだよ。最近ようやく図鑑もカロスに対応できるようになって、メガシンカに目を向けられなかったんだ』
自分でそう言っていて、ただの言い訳だな、と心の中で思った
「そうだったんですね」
『また明日から、カロスにしかいないポケモン探しの旅のスタートね』
トワはオンバットの頭を撫でながら、立ち上がった
「トワおねーさん、絶対にもう一度ミアレに来てね!」
『うん、約束』
トワとユリーカは指切りをする
『今日は本当に色々とありがとうございました』
「こちらこそ、ありがとうございました。これからの旅も気をつけてくださいね」
『シトロンくんもジムリーダー頑張ってね』
こうして、ミアレの兄妹との楽しい1日が終わりを迎えようとしていた
~END~
(折り返し地点)