act#17
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「じゃあトワさんはシンオウとホウエンでチャンピオンになったんですか」
「すごーい!」
『あ、あの、恥ずかしいからあまり大きな声で言わないで…!』
三人はジムから一番近いポケモンセンターに入り、回復を待ちながら、ティータイムをしていた
「シンオウはそんなに寒いの?」
『とっても。夏が凄く短くてすぐに冬が来るの』
「じゃああんまりプールとか海いけないね」
『そうそう。でもそのかわり、シンオウの子どもたちは雪遊びするのが日課ね。ポケモンと雪合戦したり、そり滑りをしたり』
「それ楽しそう!ユリーカもしたいな~」
『カロスは雪は降らないの?』
「滅多に降らないですね。本当に北の方にあるエイセツシティというところはたくさん降りますけど、ミアレでは積もったことはありません」
『そうなんだ』
エイセツシティも確かジムのある街だったな、とトワは紅茶を飲みながら思った
「トワおねーさんはこれからどこの街に向かうの?」
『あ、それでね……少し相談したいことが……』
トワは地図をテーブルの上に広げた
『実はわたし、コウジンタウンからスタートして、海沿いの街を回ってきたの』
「そうだったんですね。ということは、もしかしてハクダンシティのジムには挑戦していないと…」
『シトロンくんの仰る通りです。クノエシティから回るより、先にハクダンシティに行った方がいいかな』
三人は広げた地図とにらめっこする
「その方がいいと僕も思います。ハクダンシティに行くには、ミアレのサウスサイドから北へ下って行けば着きます」
『やっぱりそっちの方がいいよね』
「そっちにしなよ!そうしたらおねーさん、もう一度ミアレに寄れるし!」
『そうだね。ハクダンシティ行って、もう一度ミアレに寄ってしっかり準備してからクノエに向かおう』
そらを飛ぶも使えるようになったのだから、問題もないな、と思う
『ちなみにハクダンジムは何タイプ?』
「むしタイプです」
『むしタイプね……よし』
トワの脳裏を、ガブリアスが過った
せっかく呼んだのに、結局フライゴン一匹で終わったのだ
恐らく拗ねているだろうと、思う
『(ガブリアスさん怒ってそうだから、ハクダンジムはガブリアスでいこう)』
そう思っていると、回復が終わり、呼び出し音が鳴った
「すごーい!」
『あ、あの、恥ずかしいからあまり大きな声で言わないで…!』
三人はジムから一番近いポケモンセンターに入り、回復を待ちながら、ティータイムをしていた
「シンオウはそんなに寒いの?」
『とっても。夏が凄く短くてすぐに冬が来るの』
「じゃああんまりプールとか海いけないね」
『そうそう。でもそのかわり、シンオウの子どもたちは雪遊びするのが日課ね。ポケモンと雪合戦したり、そり滑りをしたり』
「それ楽しそう!ユリーカもしたいな~」
『カロスは雪は降らないの?』
「滅多に降らないですね。本当に北の方にあるエイセツシティというところはたくさん降りますけど、ミアレでは積もったことはありません」
『そうなんだ』
エイセツシティも確かジムのある街だったな、とトワは紅茶を飲みながら思った
「トワおねーさんはこれからどこの街に向かうの?」
『あ、それでね……少し相談したいことが……』
トワは地図をテーブルの上に広げた
『実はわたし、コウジンタウンからスタートして、海沿いの街を回ってきたの』
「そうだったんですね。ということは、もしかしてハクダンシティのジムには挑戦していないと…」
『シトロンくんの仰る通りです。クノエシティから回るより、先にハクダンシティに行った方がいいかな』
三人は広げた地図とにらめっこする
「その方がいいと僕も思います。ハクダンシティに行くには、ミアレのサウスサイドから北へ下って行けば着きます」
『やっぱりそっちの方がいいよね』
「そっちにしなよ!そうしたらおねーさん、もう一度ミアレに寄れるし!」
『そうだね。ハクダンシティ行って、もう一度ミアレに寄ってしっかり準備してからクノエに向かおう』
そらを飛ぶも使えるようになったのだから、問題もないな、と思う
『ちなみにハクダンジムは何タイプ?』
「むしタイプです」
『むしタイプね……よし』
トワの脳裏を、ガブリアスが過った
せっかく呼んだのに、結局フライゴン一匹で終わったのだ
恐らく拗ねているだろうと、思う
『(ガブリアスさん怒ってそうだから、ハクダンジムはガブリアスでいこう)』
そう思っていると、回復が終わり、呼び出し音が鳴った