act#14
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《ルカリオには見せたのか》
『ここに来る前に見せた。最初は驚いてたけど、うんともすんとも言わなかった。わたしと違って肝が座っているのね…』
《ルカリオはきっとお前が望めば、答えてくれる》
『望めば、か………荷が重い』
再度ため息をついた
《宝の持ち腐れをするくらいなら試してみろ。やらないで後悔するくらいなら、やって後悔するべきだ》
『やって後悔…そうだね。もう少し前向きに考える。あ、そうだ。次のジム対策のために、フライゴンとガブリアス送ってください』
「でんきタイプか」
『正解。一応次で4つ目になる』
「頑張れよ」
『なんか今日のシンジ凄い優しい』
「…突然なんだ」
『色々と話聞いてくれてありがとう』
トワは深々と、頭を下げた
「フン…本当にどっちが年上か分からないな」
『おっしゃる通りです…』
トワはいつかと同じデジャブを感じていた
「何かあったらまた連絡しろ。絶対一人で悩むなよ」
『うん。頼りにしてます』
笑ってみせると、シンジも柔らかい笑みを見せてくれた
『それじゃあ、おやすみなさい』
《さっさと寝て、元気だせ》
そう言い、通信は途絶えた
「…くそ、心配かけやがって」
電話を終えたシンジはトワのポケモンを送ってそう言った
「めの~?」
シンジの手持ちのユキメノコは楽しそうにシンジの周りを飛ぶ
「心配なら会いにいけばいいのに」
「うるさい黙れ兄貴」
シンジは兄のレイジをに睨んでそう言い、席を立った
「本当、素直じゃないなぁ」
~END~
(優しい君)
『ここに来る前に見せた。最初は驚いてたけど、うんともすんとも言わなかった。わたしと違って肝が座っているのね…』
《ルカリオはきっとお前が望めば、答えてくれる》
『望めば、か………荷が重い』
再度ため息をついた
《宝の持ち腐れをするくらいなら試してみろ。やらないで後悔するくらいなら、やって後悔するべきだ》
『やって後悔…そうだね。もう少し前向きに考える。あ、そうだ。次のジム対策のために、フライゴンとガブリアス送ってください』
「でんきタイプか」
『正解。一応次で4つ目になる』
「頑張れよ」
『なんか今日のシンジ凄い優しい』
「…突然なんだ」
『色々と話聞いてくれてありがとう』
トワは深々と、頭を下げた
「フン…本当にどっちが年上か分からないな」
『おっしゃる通りです…』
トワはいつかと同じデジャブを感じていた
「何かあったらまた連絡しろ。絶対一人で悩むなよ」
『うん。頼りにしてます』
笑ってみせると、シンジも柔らかい笑みを見せてくれた
『それじゃあ、おやすみなさい』
《さっさと寝て、元気だせ》
そう言い、通信は途絶えた
「…くそ、心配かけやがって」
電話を終えたシンジはトワのポケモンを送ってそう言った
「めの~?」
シンジの手持ちのユキメノコは楽しそうにシンジの周りを飛ぶ
「心配なら会いにいけばいいのに」
「うるさい黙れ兄貴」
シンジは兄のレイジをに睨んでそう言い、席を立った
「本当、素直じゃないなぁ」
~END~
(優しい君)