act#12
夢小説設定
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呆れたように見えるが、本心ではない
手持ちに好かれている証拠だな、と捉えることにした
『よし、ニダンギル登録完了。続いてオンバットですよー』
「おんっ」
オンバットにかざすと、電子的な音声で説明が始まり、登録が終わった
「しばらくはこの街にいるかい?」
『はい、そのつもりです。観光を楽しんでから、ジムに挑戦しようかと』
「うんうん、いいねー。この街にもたくさんポケモンはいるから、どんどん図鑑埋めていくといい」
『ふふ、なんだかわたし、新人トレーナーみたいですね』
「カロスを初めて旅するのなら、新人トレーナーと変わらないんじゃない?」
『なるほど…確かに右も左もわからないところは新人トレーナーと大差ないですね……』
「じゃあ、新人トレーナーさんは出来るだけ定期的に図鑑見せてねー」
『え!?わたしも!?』
思ってもいなかった言葉に思わず声が大きくなった
「じゃあそういうことだから、よろしくねー」
『え、ちょっと…プラターヌ博士…!』
こうしてトワは新たに役目が加わったのだった
~END~
(一つの目標達成)(そして新たなる目標)
手持ちに好かれている証拠だな、と捉えることにした
『よし、ニダンギル登録完了。続いてオンバットですよー』
「おんっ」
オンバットにかざすと、電子的な音声で説明が始まり、登録が終わった
「しばらくはこの街にいるかい?」
『はい、そのつもりです。観光を楽しんでから、ジムに挑戦しようかと』
「うんうん、いいねー。この街にもたくさんポケモンはいるから、どんどん図鑑埋めていくといい」
『ふふ、なんだかわたし、新人トレーナーみたいですね』
「カロスを初めて旅するのなら、新人トレーナーと変わらないんじゃない?」
『なるほど…確かに右も左もわからないところは新人トレーナーと大差ないですね……』
「じゃあ、新人トレーナーさんは出来るだけ定期的に図鑑見せてねー」
『え!?わたしも!?』
思ってもいなかった言葉に思わず声が大きくなった
「じゃあそういうことだから、よろしくねー」
『え、ちょっと…プラターヌ博士…!』
こうしてトワは新たに役目が加わったのだった
~END~
(一つの目標達成)(そして新たなる目標)