act#10
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『もう……自分勝手しかいないじゃない……ルカリオは下がって』
トワは連戦続きのルカリオを下がらせ、オンバットを預けた
『一気に片付けるよ、ウルガモス』
モンスターボールから、火の粉を撒き散らしてウルガモスが出てきた
「ウルガモス……初めて見た……」
アランは驚き、まじまじとウルガモスを見た
赤いスーツの集団もこれには驚いた様子
「それなら……俺も遠慮はしない」
アランはそう言い、キーストーンのついたブレスレットをかざした
「お前の強さを見せてやれ、リザードン!メガシンカ!」
『っ!?』
眩い光に包まれ、思わず目を瞑る
『……!あれが、メガシンカ…』
ゆっくりと目を開けるとそこには、普段のオレンジ色ではなく、黒い色に青い色の炎を煌めかせるリザードンの姿があった
リザードンからはビリビリとしたエネルギーを感じる
初めて目にするメガ進化に、トワは不思議な感情を抱いた
『すごい……』
素直にそんな感想が口から出ていた
「リザードン、ドラゴンクロー!」
リザードンは素早い動きで、グラエナに近づき、技をお見舞いする
『…ウルガモス、ちょうのまい』
リザードンに呆気にとられている隙にトワはちょうのまいを指示した
「デルビル、かみつく!」
デルビルがウルガモスに向かって走ってきた
『ウルガモス、むしのさざめき』
ウルガモスの羽が振動し、その波がデルビルを襲った
ちょうのまいの分、威力は大きく、デルビルはグラエナの元まで飛んでいってしまった
「トワ、一気にいくぞ」
『はい』
二人は同時に手をかざした
「リザードン、かえんほうしゃ!」
『ウルガモス、だいもんじ!』
メガ進化をしたリザードンとちょうのまいを積んだウルガモスの炎は大きな炎の塊となり、赤いスーツの集団とそのポケモンと巻き込み、大きな爆発となった
赤いスーツの集団はいつの間にか姿を消し、二人の勝利は確実となった
この様子が、ある人物へ映像となって届けられていたことは、トワもアランも知らない
~END~
(次なる進化を見て、)
トワは連戦続きのルカリオを下がらせ、オンバットを預けた
『一気に片付けるよ、ウルガモス』
モンスターボールから、火の粉を撒き散らしてウルガモスが出てきた
「ウルガモス……初めて見た……」
アランは驚き、まじまじとウルガモスを見た
赤いスーツの集団もこれには驚いた様子
「それなら……俺も遠慮はしない」
アランはそう言い、キーストーンのついたブレスレットをかざした
「お前の強さを見せてやれ、リザードン!メガシンカ!」
『っ!?』
眩い光に包まれ、思わず目を瞑る
『……!あれが、メガシンカ…』
ゆっくりと目を開けるとそこには、普段のオレンジ色ではなく、黒い色に青い色の炎を煌めかせるリザードンの姿があった
リザードンからはビリビリとしたエネルギーを感じる
初めて目にするメガ進化に、トワは不思議な感情を抱いた
『すごい……』
素直にそんな感想が口から出ていた
「リザードン、ドラゴンクロー!」
リザードンは素早い動きで、グラエナに近づき、技をお見舞いする
『…ウルガモス、ちょうのまい』
リザードンに呆気にとられている隙にトワはちょうのまいを指示した
「デルビル、かみつく!」
デルビルがウルガモスに向かって走ってきた
『ウルガモス、むしのさざめき』
ウルガモスの羽が振動し、その波がデルビルを襲った
ちょうのまいの分、威力は大きく、デルビルはグラエナの元まで飛んでいってしまった
「トワ、一気にいくぞ」
『はい』
二人は同時に手をかざした
「リザードン、かえんほうしゃ!」
『ウルガモス、だいもんじ!』
メガ進化をしたリザードンとちょうのまいを積んだウルガモスの炎は大きな炎の塊となり、赤いスーツの集団とそのポケモンと巻き込み、大きな爆発となった
赤いスーツの集団はいつの間にか姿を消し、二人の勝利は確実となった
この様子が、ある人物へ映像となって届けられていたことは、トワもアランも知らない
~END~
(次なる進化を見て、)