act#9
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『ううん、キーストーンを見るのは、2度目。でも、まだメガシンカを間近で見たことはない』
「そうなのか。手持ちでメガシンカできるポケモンはいるのか?」
『今手元にいるのはルカリオかな…あとはシンオウに預けている子もたぶん……実はわたしの図鑑まだカロスのポケモンに対応してなくて、それどころじゃないんだよね』
「……よく今までバトルできていたな」
アランは呆れたような表情を見せた
『けっこう辛くて……初めて会うポケモンはほとんど力業のごり押しばかりだし……捕まえたのもこのオンバットとあと、一匹だし』
「ごり押しで勝てるってことは、それなりに強いんだな」
アランは不敵な笑みを見せた
『え……アランそれは買い被りすぎ……ちょっと今にでもバトル始めそうな顔やめて本当に!』
「今はしない。ミアレに向かう理由も図鑑のことがあるんだろ」
『(今は?)そうです』
アランの言葉に多少の疑問を抱きつつも、足を進める
そのときだった
トワはなにかを踏んだ
『何か踏んだんだけど…』
「カードキー……発電所のか?」
『何でそんな大切なものが…職員さんが落としたの…?』
「どうだろうな…けど、普通そんな大切なもの落とすか…?」
『じゃあいったい……』
トワはなんだか嫌な予感がした
「…とにかく急ぐぞ」
『うん…』
トワの嫌な予感はのちに当たるのだった
~END~
(新たな出会いの生むもの)
アランはマノンちゃんと出会う前の設定です。
「そうなのか。手持ちでメガシンカできるポケモンはいるのか?」
『今手元にいるのはルカリオかな…あとはシンオウに預けている子もたぶん……実はわたしの図鑑まだカロスのポケモンに対応してなくて、それどころじゃないんだよね』
「……よく今までバトルできていたな」
アランは呆れたような表情を見せた
『けっこう辛くて……初めて会うポケモンはほとんど力業のごり押しばかりだし……捕まえたのもこのオンバットとあと、一匹だし』
「ごり押しで勝てるってことは、それなりに強いんだな」
アランは不敵な笑みを見せた
『え……アランそれは買い被りすぎ……ちょっと今にでもバトル始めそうな顔やめて本当に!』
「今はしない。ミアレに向かう理由も図鑑のことがあるんだろ」
『(今は?)そうです』
アランの言葉に多少の疑問を抱きつつも、足を進める
そのときだった
トワはなにかを踏んだ
『何か踏んだんだけど…』
「カードキー……発電所のか?」
『何でそんな大切なものが…職員さんが落としたの…?』
「どうだろうな…けど、普通そんな大切なもの落とすか…?」
『じゃあいったい……』
トワはなんだか嫌な予感がした
「…とにかく急ぐぞ」
『うん…』
トワの嫌な予感はのちに当たるのだった
~END~
(新たな出会いの生むもの)
アランはマノンちゃんと出会う前の設定です。