act#8
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『そんな、買いかぶりすぎですよ。実は他に用事があって今はそちらを優先してるんです…元々観光メインなので、ジムはいつもついでなんですけど…』
「…その腕の中のオンバットか」
『そうです。飛べないらしくて…ミアレシティにいるプラターヌ博士に助言をもらおうと…あと図鑑も……』
トワが苦笑いすると、フクジもつられて笑った
「ポケモン思いなんじゃな。頑張りなさい」
『ありがとうございます。あの、ミアレシティにいくには、このまま13番道路を進めばいいんですよね』
「そうだ。13番道路は土煙を上げて飛び出るポケモンもいるから気をつけなさい」
『そうなんですか…気をつけないと…』
「ポケモンセンターもないからの。この街で十分準備していきなさい。それから、」
『はい』
「途中でカロスの発電所が見えてくるだろう。最近ナニやら赤い服を着た輩がうろついている話も聞くからな……むやみやたらに手を出さないことだ」
『赤い服……ですか……』
トワは何かの団体なのか?と思ったが気には止めなかった
「もちろんミアレのジムにも挑戦するのだろう?」
『はい、そのつもりです』
「ミアレのジムはでんきタイプじゃ」
『でんきタイプ……ありがとうございます』
トワは深々とフクジに頭を下げた
本当に様々なことを教えてもらったのだ
これも旅、そしてトレーナーの醍醐味だなと、改めて思った
「オンバットのためにも、頑張るのだぞ」
『はい。フクジさんも末長くジムリーダー続けてくださいね!』
こうしてトワは3つ目のジムバッジを手に入れたのだった
~END~
(ようやく一歩出前)
「…その腕の中のオンバットか」
『そうです。飛べないらしくて…ミアレシティにいるプラターヌ博士に助言をもらおうと…あと図鑑も……』
トワが苦笑いすると、フクジもつられて笑った
「ポケモン思いなんじゃな。頑張りなさい」
『ありがとうございます。あの、ミアレシティにいくには、このまま13番道路を進めばいいんですよね』
「そうだ。13番道路は土煙を上げて飛び出るポケモンもいるから気をつけなさい」
『そうなんですか…気をつけないと…』
「ポケモンセンターもないからの。この街で十分準備していきなさい。それから、」
『はい』
「途中でカロスの発電所が見えてくるだろう。最近ナニやら赤い服を着た輩がうろついている話も聞くからな……むやみやたらに手を出さないことだ」
『赤い服……ですか……』
トワは何かの団体なのか?と思ったが気には止めなかった
「もちろんミアレのジムにも挑戦するのだろう?」
『はい、そのつもりです』
「ミアレのジムはでんきタイプじゃ」
『でんきタイプ……ありがとうございます』
トワは深々とフクジに頭を下げた
本当に様々なことを教えてもらったのだ
これも旅、そしてトレーナーの醍醐味だなと、改めて思った
「オンバットのためにも、頑張るのだぞ」
『はい。フクジさんも末長くジムリーダー続けてくださいね!』
こうしてトワは3つ目のジムバッジを手に入れたのだった
~END~
(ようやく一歩出前)