act#6
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凄まじい土煙がジムを包んだ
クロバットは素早く、土煙から脱出し、空中へと戻る
土煙の中にはルチャブルの影が揺らめく
『さぁ、畳みかけるよ!エアスラッシュ!』
切り裂くような技が炸裂し、ルチャブルは土煙から投げ出され、地面に転がされた
目が回っていて、戦える状態ではない
「ルチャブル戦闘不能!よって挑戦者トワの勝ち!」
『よし!お疲れ様、クロバット。今回も素早い動き素敵だったよ』
やってきたクロバットをひと撫でして、モンスターボールに戻した
『オンバット、2匹とも凄かったね』
トワは自分の頭の上でずっとバトルを見ていたオンバットを腕の中に戻した
オンバットの目はキラキラと輝いている
「お姉さん本当に強いですね、戦っていて楽しかったです!」
コルニがバッジをのせたトレイを持ってやってきた
「これがファイトバッジです」
『ありがとうございます』
トワはバッジを受け取り、ケースに入れた
2つ目のバッジはきらり、と輝いた
「次はどちらへ向かうんですか?」
『このまま南へ…えっと、ヒヨクシティ?で合ってますか?』
「はい。この街の東の方から向かって進めば12番道路です。12番道路にはメェール牧場があります」
『牧場があるんですか』
「とても広いんで、ポケモンを遊ばせるには、とても良い場所です!」
休憩にはもってこいだな、とトワは思った
「途中にはアズール湾があります。
波乗りがあれば、"わだつみのあな"と呼ばれる洞窟にも行けます」
『時間があったら寄ってみます。あと、もう1つだけ』
「何でも聞いてください」
コルニは笑顔を見せてくれた
『ヒヨクシティのジムは、何タイプですか?』
「くさタイプです。あなたの今の手持ちでも十分戦えますよ」
『ありがとう。でもこの子たちばかり使うと他の子たち不貞腐れちゃうでしょう?』
「お姉さんはポケモン思いですね」
コルニにそう言われ、トワは少し照れた
『今日はいいバトル本当にありがとうございました』
「こちらこそ!熱いバトルが出来て本当にありがとうございました!」
ジムの正面玄関に出た二人は互いにお礼を述べた
「これからも頑張ってくださいね!」
『コルニさんもジムリーダー頑張ってください』
こうしてトワの2つ目のジム戦は無事に幕を閉じた
~END~
(次へ向けて)
クロバットは素早く、土煙から脱出し、空中へと戻る
土煙の中にはルチャブルの影が揺らめく
『さぁ、畳みかけるよ!エアスラッシュ!』
切り裂くような技が炸裂し、ルチャブルは土煙から投げ出され、地面に転がされた
目が回っていて、戦える状態ではない
「ルチャブル戦闘不能!よって挑戦者トワの勝ち!」
『よし!お疲れ様、クロバット。今回も素早い動き素敵だったよ』
やってきたクロバットをひと撫でして、モンスターボールに戻した
『オンバット、2匹とも凄かったね』
トワは自分の頭の上でずっとバトルを見ていたオンバットを腕の中に戻した
オンバットの目はキラキラと輝いている
「お姉さん本当に強いですね、戦っていて楽しかったです!」
コルニがバッジをのせたトレイを持ってやってきた
「これがファイトバッジです」
『ありがとうございます』
トワはバッジを受け取り、ケースに入れた
2つ目のバッジはきらり、と輝いた
「次はどちらへ向かうんですか?」
『このまま南へ…えっと、ヒヨクシティ?で合ってますか?』
「はい。この街の東の方から向かって進めば12番道路です。12番道路にはメェール牧場があります」
『牧場があるんですか』
「とても広いんで、ポケモンを遊ばせるには、とても良い場所です!」
休憩にはもってこいだな、とトワは思った
「途中にはアズール湾があります。
波乗りがあれば、"わだつみのあな"と呼ばれる洞窟にも行けます」
『時間があったら寄ってみます。あと、もう1つだけ』
「何でも聞いてください」
コルニは笑顔を見せてくれた
『ヒヨクシティのジムは、何タイプですか?』
「くさタイプです。あなたの今の手持ちでも十分戦えますよ」
『ありがとう。でもこの子たちばかり使うと他の子たち不貞腐れちゃうでしょう?』
「お姉さんはポケモン思いですね」
コルニにそう言われ、トワは少し照れた
『今日はいいバトル本当にありがとうございました』
「こちらこそ!熱いバトルが出来て本当にありがとうございました!」
ジムの正面玄関に出た二人は互いにお礼を述べた
「これからも頑張ってくださいね!」
『コルニさんもジムリーダー頑張ってください』
こうしてトワの2つ目のジム戦は無事に幕を閉じた
~END~
(次へ向けて)