愛の紋章・第11章 レビュー


まゆ様

更新ありがとうございます!! 次の更新はいつかと首を長くして待っていました。
オリジナルの方はキャラ崩壊が激しく、最近特に読むのがつらいのですが、こちらは登場人物の心理描写にもすぐれ、読みごたえがあります。今回もイズミル王子とキャロルの二人のシーンでは胸が熱くなりました。
これを読むと一日の疲れが吹き飛びます。時々しかコメントは入れてませんが、心の中では常に星5つです。リドナ様とイズミル王子の益々の活躍を応援しています!



まゆ様へ返事 リドナ

拙作を読んでくださり、いつも励みになる感想をありがとうございます(^^)

まったくおっしゃる通り、本編のキャラ達には「う~む……(-_-;)」と唸ってしまうことが多くなりました。かわりに自分勝手な妄想を高ぶらせ、このような二次創作小説を書いているわけですが、やはりお好みは人さまざま。少しでも気に入っていただければと願いながら、思いついたことを細々と書き綴っている身でございますが、このたび過分なお言葉を頂戴し、大喜びしているリドナです。

とりあえずイズミル・ファンなら、キャロルをハットゥシャへ連行したコミックス第8巻~第9巻の彼は大好きだと思いますし、もちろんわたしもそうなんですが、わたしの場合はそれよりももっと冷めていた頃、初登場の第3巻~第6巻あたりの「敵国の冷静沈着な王子」像に特に萌えが集中しており、雰囲気や行動パターンはその時代のイメージを保持しつつ、内面に昨今の哀れなほどしつこいキャロルへの愛着を持たせるという、ある意味アンバランスなことをしたため、原作の現在のイズミルからはかなり離れてしまいました。
さらにキャロルに振り回されるんじゃなく、イズミルがキャロルを振り回す展開にしちゃえ♫という妄想ももはや止まらないので、このまま突っ走っていくしかありません。
まァそれでイズミル・ファンに楽しんでもらえたら嬉しいし、メンフィス・ファンの方には一人のイズミル・ファンが作った妄想話なんだねえと思って、大目に見てもらえれば(笑)

いただいた数々のあたたかいお言葉を大切にし、できるだけ早めの更新を心がけますので、これからも読みに来てください(^-^) ありがとうございました♡


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