愛の紋章・第11章 レビュー
ゆき様
更新の文字を見たとき、喜びのあまり震えちゃいました! そして、何度も読み返しました。
ステキな怜悧、計算高い王子……、拒みながらも惹かれていくキャロル……
こちらの文章にも震えました。この先も楽しみに読ませて頂きたいです。お身体に気をつけてがんばってください。
ゆき様へ返事 リドナ
拙作を読んでくださり、いつもありがとうございます(^^)
喜びに震え、何度も読み返してくださったとは、恐れ入ります&とても嬉しいです。でも更新直後はなんか恥ずかしくて爆死(笑)、しばらくしてから見直しをやっているので、各所に若干の訂正・変更が発生するかも。その際はお許しを。
メンフィスは簡単♫というわけじゃないけど、まあまあ書きやすい。その点、イズミルは難しいですね。二面性というか両面性というか多様性というか、あらゆる要素がブレずに彼の中に同居しているさまを描かなきゃいけない。
クールな中に渦巻く激情、ノーブルでクレバー、でもロマンチストで粘着型、冷血漢かと思えば優しかったり、余裕綽々なようで、内心では苦悩していたり、支配者の威圧感で相手を震え上がらせる一方、黙って受け止めてくれる兄のような包容力もあったり。
まあ難しいからこそ書くのが楽しいという気持ちもありますが(^^)
まっすぐな情熱でグイグイ押してくるメンフィスとはまた違った、揺さぶられ翻弄され、いつの間にかとらわれて逃げられなくなっている…みたいなカンジで、イズミルの方はやりますので、また読んで震えていただけたら幸いです。
嬉しいお言葉をもらい、とても励みになりました。ぜひこれからも読みに来てください(^-^) ありがとうございました♡
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