愛の紋章・第8章 レビュー


きのこの山 様

ミタムン王女の一件が納得のいく形で解決されている事が、読んでいて本当にほっとしたという感じです。本編では全くのスルー状態で非常に可哀想と思っていたし、兄のイズミルがその後まったくミタムンの事を話題にも出さないのはかなり不自然過ぎて泣ける程ですし(苦笑)
ともあれ、キャロルには幸せになって欲しいものです(かなり可哀想で)
本当に男って勝手ですよね~。もっともっと王様と王子様をいじめて欲しい(笑) てめーら女をなんだと思ってやがんだゴルァとついつい思ってしまいました(笑)
続きを楽しみにしています。こんな面白い王家をありがとうございます!



きのこの山 様へ返事 リドナ

拙作を読んでくださり、ありがとうございます(^^)

王族が国内外で暗殺されること・旅の途中で盗賊や獣に襲われて死んでしまうこと・いきなり行方不明になって原因はわからずじまいってこと、古代では実際にあったんだろうけど、イズミルはエジプト国内で妹の遺品を入手し、キャロル=真相を知っている人間という確信も得ているので、やはりこの件を追求もしないで忘れるなんて変ですよね。これがイズミルとキャロルの縁の始まりでもあったんだから、ふたりの関係を何かしら進んだものにするなら避けて通れない出来事だと思います。

あとはメンフィスとイズミルを対面させる、でもキャロルは話さない・話せないだろーな、真相がわかればメンフィスなら正直に謝罪するだろう、しかしキャロルがからむとやっぱり戦争になるよな、イズミルが簡単にキャロルをあきらめるとは思えない、アイシスはメンフィスに嫌われるとたちまち情緒不安定になって理性がなくなる人だから……などなど、リドナのさまざまな想像・妄想・願望が加わり、こんなカタチになりました☆
古代の勝手な男たち、自己中な王様と粘着質な王子様にやたら好かれて、苦しい・怖い・重い、わたし呪われてるんじゃ?気分のキャロルだけど(笑)、なんとか幸せを見い出せるように持っていきたいと思います。

これからも続きを楽しみにしている・おもしろいと言っていただけるようにがんばりますので、また読みに来てください(^-^) ありがとうございました♡


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