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一年目

また、いつものごとくテストで赤点をとってしまい
補習に出ていたため、今日も他の生徒よりも
帰宅が遅くなっていた。
ツナ「ハァァァ」←以下ツナの発言等はツとします
ツ(自分はどうしてダメダメなんだろう。)
リボーン「そりゃダメツナだからだ。」←リボーンはリです。
ツ「リボーン!お前、どこいってたんだよ。」
リ「そんなことより、ツナ、お前、両手出せ。」
ツ「?なんで?」
リ「いいからさっさとしろ」(カチャ)←銃
ツ「あゎゎ、わかったよ!」
結局、リボーンはどこにいたんだろうと思いながらも、手のひらを上に向け、両手を前に出してみた。
ドォォォン
ツ「わぁぁ!」
リ「落とすんじゃねぇぞ。」
ツ「えっ、、えっ何これ。」
両手の上に、ものすごい勢いで何かが落ちてきた。
きっと、リボーンに脅されてなければ思わず落としていただろう。
よくよく見てみると僕の手には小柄な子がいた。
人だったことに驚き思わずまた落としそうになったがリボーンがチャカを向けていたのでなんとか耐えれた。
ツ「リボーンの知り合い?」
リ「知らねぇヤツだな。」
(えっ、じゃあなんで助けたんだろう?
リボーンならほっときそうなのに)←酷い
リ「とりあえず、家に連れて帰るぞ。」
ツ「えぇー!連れて帰るの、、、」
リ「いいからさっさとしろ。」(カチャ)
ツ「わっわかったよ。」
(というか、リバーの家じゃないんだけど。
とりあえず、この子が目を覚ますまではうちにいてもらう。こんなところに放置できないし。)
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