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一年目

主「………っうんん……」
目を開けて見ると白い天井が見てた。
さっきのはやっぱり夢だったのだろうか、と、
辺りを見渡すと、ツナとリボーンがいた。
あぁ、やっぱり夢か!
というか、私、夢小説に憧れ過ぎて、こんな夢を見るとか!泣けてくる。泣
でも、折角だし楽しもうかな、ツナがなんか言ってる。かわいいなー
そう言えば、今、私は誰なんだろう?
成り代わりかな?それともトリップ系の夢かな?
とりあえずきいてみよ。
主「…誰?」
ツ「え?えっと、もう一度言うけど、俺は沢田綱吉って言うんだ。こっちはリボーン。」
主「…じゃなくて、自分は誰?」
いやいや、2人のことは分かるから!
というか、大好きだから!
あー、癒される。何だかんだ言って、このところ受験の話題がおおくて、勉強もだけど疲れてたのかな。
とりあえず、夢よ、醒めるな。
ツ「ぇええ!?自分が誰だかわかんないの!?」
リ「うるせぇぞ、ツナ。おい、お前、本当に分かん
ないんだな。嘘ついてたらタダじゃ済まさねぇぞ。」(カチャ)
うわー、リボーンだ。そうだよね。リボーンと言ったら銃だよね。
ツ「おっ、おい!リボーン、やめろよ!この子は、嘘ついてないよ!」
リ「なんでそう言える。」
ツ「えっ、…何となくだけど…」
リ「(超直感か?)まぁいい。」
そう言って、リボーンは銃をしまった。
優しいなー。
ツ「えっーと、君、ごめんね。驚かせちゃって、落ち着くまではウチにいて貰って大丈夫だから。」
主「え?…あっ、でも…あのっ」
女子がいたら、ハルが嫉妬しないかな。
リ「ダメツナがいいって言ってんだ。構わねぇぞ。
(それに何かあるかもしれねぇし…な。)」
おぉ!さすが夢ご都合主義!
ツ「リボーン!ダメツナって言うなよ!!
えっと、ウチ、居候がいっぱいいて、今更1人増えてもどうってことないから。うるさいかもだけど。」苦笑
主「…うん…」
リ「じゃあ、決まりだな」
そうだよね。ツナママとか皆も見てみたいし、
主「…ありがとう。よろしく?お願いします…」
ツ「うん!よろしく」ニカッ
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