1章
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
私は、ずっと好きだった人がいた
小さな君があの日、言った言葉がきっかけだった
「大きくなったら俺が____を幸せにしてあげる。約束な」
2個上の私の大好きなキミ
優しくって、どこか大人びたキミ
小さい頃からずっと私の傍に居てくれた
なのに、中学2の時にキミは私から離れていくようになった
私がキミに「好き」っと言ってしまったから
それにキミは「ゴメン、好きな奴居るから無理」って私を振った
私を気遣ったのか、ただきまづかったのか分からないけど私はキミから少し距離を置かれた
だから私も諦めようと、彼氏を作ったりもした
彼氏を好きになったとしても私は、やっぱりキミの事を考えてしまう…
だから、中学3年の秋ぐらいに彼氏と別れてしまった…
あの時の約束をキミは忘れてしまったんだね…
当たり前だよね…
成長したら子供の頃の約束なんか無効になる
頑張って諦めようとしてるけど…
やっぱり私はキミが好き…
でも、まだ好きって知られたらダメだ…
大丈夫…
バレなきゃ…
私ならできるし大丈夫
小さな君があの日、言った言葉がきっかけだった
「大きくなったら俺が____を幸せにしてあげる。約束な」
2個上の私の大好きなキミ
優しくって、どこか大人びたキミ
小さい頃からずっと私の傍に居てくれた
なのに、中学2の時にキミは私から離れていくようになった
私がキミに「好き」っと言ってしまったから
それにキミは「ゴメン、好きな奴居るから無理」って私を振った
私を気遣ったのか、ただきまづかったのか分からないけど私はキミから少し距離を置かれた
だから私も諦めようと、彼氏を作ったりもした
彼氏を好きになったとしても私は、やっぱりキミの事を考えてしまう…
だから、中学3年の秋ぐらいに彼氏と別れてしまった…
あの時の約束をキミは忘れてしまったんだね…
当たり前だよね…
成長したら子供の頃の約束なんか無効になる
頑張って諦めようとしてるけど…
やっぱり私はキミが好き…
でも、まだ好きって知られたらダメだ…
大丈夫…
バレなきゃ…
私ならできるし大丈夫