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・雪の呼吸
連撃を中心とした呼吸。
軽い足運びで、片足を軸に蹴りや鞘を交えて振るう型。
壱ノ型 細雪……抜刀し、そのまま返して斬る連撃。相手が細切れになる。
弐ノ型 灰雪……降り注ぐ雪の様に、相手に読ませない足運び。接近か回避かは本人の意志。
参ノ型 牡丹雪……幾つもの連撃が重なって一つに見える。連撃が多ければ牡丹に、少なければ花弁に見える。
肆ノ型 淡雪……防御の型。間合いに入った攻撃が鞘等で受け流され、溶ける様に消滅する。
伍ノ型 水雪……突きの型。三~五連突きで、主に相手の四肢を狙って動きを止める。
陸ノ型 斑雪……鞘や足技を加える事で相手の動きを鈍らせ、確実に頚を狙う。
漆ノ型 霰……大きく跳躍する事で、上から降り注ぐ様に連撃を落とす。空中戦にも対応出来る。
捌ノ型 風花……回転による斬撃の風で斬る。回転を増す事で遠距離からでも斬れる。
玖ノ型 銀世界……渾身の一撃で相手を制圧する唯一の連撃ではない型。集中と溜めを必要とするので、次の行動に移せない本当に一撃必殺技。
拾ノ型 一陽来復……最後の型。殆どの機能を最小限にして体を冷たくし、心拍数と体温を一気に上げる。舞の様な動きで初めの冷たさを最後に吹き飛ばす様に熱い連撃を放つ。
殆どの敵はその動きに魅入られる為、ほぼ独壇場状態。
但し、機能の低下と逆に一気に上げる心拍数と体温により、体への負担は大きい、
確実に呼吸が乱されるので、滅多に使えないし、一度使えば暫く前線に立てない。
どの型を使うか、何擊入れるか等の判断がある為、常に冷静である様にしている。
加えて、ふわりと舞う様に動くので“雪の呼吸”にした。
命名者は鱗滝左近次。
・六感
気配に敏感。
竈門炭治郎の嗅覚や我妻善逸の聴覚同様、相手の思考を気配で感じ取れる。
その為、嘘や鬼かどうか等の事も瞬時に分かってしまう。
転スラの世界に渡った時に得た能力↓
・氷使い
あっさり溶ける雪よりも氷(の様な呼吸)を使えれば……的な事を考えていたので、氷を作って操れる様になる。
呼吸と併用出来ないかと練習した結果、型を使おうとしたら氷結効果のある雪の結晶が出る。
・治癒の炎
兄の様に温かく、弟の様に優しく、癒せる様な炎が欲しかった……的な事を考え、癒しの青い炎を出せる。
青いとはいえ、見た目は炎なので焼かれると驚かれる。
なので、基本的に説明出来る戦闘時以外で使う。
・炎と氷への耐性
氷と炎を操る関係で付いた能力。
・痛覚、疲労無効
痛くて苦しい、もう疲れたという考えがあり、痛覚がなくなって疲れなくなった。
渡って直ぐに痛覚と疲労が無いと無茶な特訓をして、シズエに「どうして、そこまで強くなりたいの?」と言われ、強くなる意味を見失い、全てに興味をなくした切欠になった。
・無尽蔵保存
能力獲得という単語を聞いて、どうせなら何でも無尽蔵に入れる物が欲しいと思って得た。
自分が器と選んで触れた物を保存袋にする事が出来る。
中の時が止まるとは最初気付かず、一々凍らせてから入れていた。
入れた時点で時が止まるので、永久に保存出来る。
器は普通なので壊れてしまうが、新しい器に選んだ時点で中身も移る。
今は巾着袋を器にし、日輪刀も入れてる。
end.