ポケモン剣盾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「「リオ!!」」
昔、突然見知らぬ人間に連れ出されたかと思ったら、景色が変わった。
どうしたらいいか分からなかったけど、沢山のポケモンたちがオレの側に居てくれた。
そこはよく天候が変わったけど、巣の様な所に入れてくれ、オレにくっ付いてくれた。
そんな日々を過ごしている内に、人の言葉を話さなくなり、必要なら波動で伝える様になっていた。
ある日の事。
「は?小さい子供?」
「……?」
オレの兄になってくれる人が来て、オレに手を差し出してくれる。
「まさか、最初の保護が子供なんてな…オレはカイト。お前は?」
《リオ》
「うぉ……今の波動?まぁ、今はいいけどいつかはその口で話してくれよ」
そう言って頭を撫でてくれた人に連れられて、どこかの街に来た。
「あ、カイトにぃ!」
「よ、ホップ」
「その子だれ?見たことないんだぞ」
「今日からオレのおとーと。よろしく頼むわ」
「カイトにぃのおとーと!よろしくだぞ!」
そして…オレの親友でライバルと出会った。
それからオレは兄の手伝いをしてながら、親友と遊んだり、ポケモンと触れ合ったりしていた。
因みに兄はポケモンを治すお医者さんをしながら、保護もしている。
それと、こっちのポケモンは人間の形にならないらしい。
それを兄に聞いたら、驚かれた。
もしかしたら、ポケモンがいる平行世界から来たんじゃないかって言ってた。
兄にしか話してないし、兄も他には話さない方がいいって言ってた。
そんな兄と共にハロンタウンで過ごしていたが…
「これがオレのアニキだぞ!」
「………」
SNSで幼馴染みに見せられたバトル。
それを見てから、オレに一つの目標が出来た。
end.