原型ポケモン

テレパシーが使えるポケモンとは会話が可能という設定をとっています。
テレパシーが使えるポケモンとは、エスパータイプ全般と一部の幻のポケモン+αを差します。
+αは、エスパータイプではないけれどゲーム・アニメ・映画・漫画の内どれか一つででもテレパシーを使用しているポケモン(ルカリオやゾロアなど)のことです。

また、上記の通り幻のポケモンでもテレパシーを使う描写がないポケモン(カントーの三鳥やシンオウの三神など)とは会話はできません。ですがタイプにエスパーが入っているポケモン(ミュウやビクティニなど)はそちらを優先してテレパシーが使えると仮定し、会話は可能となっております。

しかし話の内容によってはどうしても会話が必要なものもあると思うので、そういった場合は主人公がポケモンの声を聞くことのできる特殊な人間なのではなく、いわゆるアニメのニャースのようにポケモンのほうが人間の言葉を話すことができる設定とさせていただきます。

基本的に「」内は人間の言葉、『』内はテレパシーで聞こえる声を表しています。

なお、タイプに関わらず全てのポケモンは人間の言葉を理解していることが大前提です。

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