心地よい風が吹くまで
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19、轟VS①
ー今どきの女の子は大胆だー
「ヒーローチームの勝ちは訓練から生じた反則のようなものですわ。」
今は先程行われた戦闘訓練の講評
八百万の完璧な解説に辺りは静まり返り
オールマイトも唖然としていた
「・・・よぉ~し!!では、2回戦を始めよう!!2回戦の相手は・・・EチームとIチームだ!」
豊香はついに出番かと
軽く背伸びをした
「相手はEチームか・・・。」
Eチームには
障子目蔵と轟焦凍がいる
豊香は演習会場に向かった
「尾白君!東雲君!私ちょっと本気出すわ!!」
そういうと葉隠はグローブとブーツを
脱ぎ始めた
尾白はいたたまれず目線を外す
「あ、葉隠。悪いけどまだブーツは脱がないで。訓練が始まって、相手が近づいて来たら脱いでいいよ。」
豊香はブーツを脱ごうとした葉隠を止める
「相手は轟と障子だ。轟は氷だから、万が一足元が凍っても対応できるように。あと、障子の耳が優れていても、3人ともブーツで動けば、誰が誰だかはわからなくなると思うんだよね?」
豊香は相手の個性を考え
2人に助言した
「確かに・・・。轟の個性は強力だもんな。東雲サンキューな。俺、下の階であいつらを待ち構える。最後の砦は任せるよ。」
「さすが東雲君!ブーツはギリギリまで履いておくよ!じゃ、私、向こうで相手を待ち構えるね!みんなで頑張ろう!」
納得した2人は二手に分かれ
それぞれ別の階へと移動した
「さて・・・どう出るかな?」
ー今どきの女の子は大胆だー
「ヒーローチームの勝ちは訓練から生じた反則のようなものですわ。」
今は先程行われた戦闘訓練の講評
八百万の完璧な解説に辺りは静まり返り
オールマイトも唖然としていた
「・・・よぉ~し!!では、2回戦を始めよう!!2回戦の相手は・・・EチームとIチームだ!」
豊香はついに出番かと
軽く背伸びをした
「相手はEチームか・・・。」
Eチームには
障子目蔵と轟焦凍がいる
豊香は演習会場に向かった
「尾白君!東雲君!私ちょっと本気出すわ!!」
そういうと葉隠はグローブとブーツを
脱ぎ始めた
尾白はいたたまれず目線を外す
「あ、葉隠。悪いけどまだブーツは脱がないで。訓練が始まって、相手が近づいて来たら脱いでいいよ。」
豊香はブーツを脱ごうとした葉隠を止める
「相手は轟と障子だ。轟は氷だから、万が一足元が凍っても対応できるように。あと、障子の耳が優れていても、3人ともブーツで動けば、誰が誰だかはわからなくなると思うんだよね?」
豊香は相手の個性を考え
2人に助言した
「確かに・・・。轟の個性は強力だもんな。東雲サンキューな。俺、下の階であいつらを待ち構える。最後の砦は任せるよ。」
「さすが東雲君!ブーツはギリギリまで履いておくよ!じゃ、私、向こうで相手を待ち構えるね!みんなで頑張ろう!」
納得した2人は二手に分かれ
それぞれ別の階へと移動した
「さて・・・どう出るかな?」