ずっとやろうやろうと思っていた龍が如く0をやっとプレイしてクリアしました。龍が如く0は龍が如くシリーズでは初めてゲーム実況で観たゲームで、0を観たからこそ、龍が如くをプレイしてみたいと思ったゲームでした。
0の実況を観てから極1、2と3までプレイして、いつか忘れた頃にもう一度、自分で0をプレイしようと思っていました。だけど正直言うと立華さんの拷問シーンが動画で観ててもメンタル的にきつくて中々、やる気になれなかったのもあり、ずっとプレイ出来ずにいました。
でも改めて自分でプレイしてても楽しかったし、本当に絶賛されるストーリーだと染々実感しました。
真島さん人気の理由がまじでわかる！かっこよすぎ！
極道ものの鉄板というか愛した女とは一緒になれないみたいなのがあるのかもしれないけど、真島さんとマコトが一緒になった世界線も見てみたいなと思ってしまいました。ひたすら真島さんのマコトに対する態度とか表情とかにキュンキュンしてました♡
まあ、あれは結ばれないからこそ完成されたストーリーだからいいのだろうけど。マコトも別の人と幸せになってるし。個人的にはゲーム実況では味わえなかった真島さんの戦闘がめっちゃ楽しかった！強すぎと楽しすぎでひたすらスラッガーとダンサーばっかり使ってた！

私がプレイして号泣したゲームはUNDERTALEとLife Is StrangeとNieR Replicantだけだったけど、そこに龍が如く0が入りましたね。実はこの4つのゲームはどれもゲーム実況を観てから自分で改めてプレイしてみたくなって買ったゲームでした。
現代はゲーム実況というものが身近にあるので自分でプレイせずともストーリーゲーは観れば満足して買わない人も居ると思うんですが、本当に好きなら買うべきだと思っちゃいますね。買わない人にも色々理由があるとは思いますけど、私だったらゲーム実況観ただけでいいなと思ったゲームは"好きなゲーム"とは言えませんね。自分でプレイしないと。
売上で続編が決まることだってあるし、観るだけと実際に自分でやるのではストーリーの入れ込み具合とか感動が段違いだから！私の経験談から言えばゲーム実況で観て泣けるゲームは自分でやるともっと泣けます！！
なんて話が逸れてまた語ってしまいましたが、ただのゲーム好きの話でした。