☆キラーがシフト制だったら？
「おい、さっきの儀式キラー居なかったらしいぞ。お前サボっただろ」
「はあ？知らないんだけどフランクって書いてるじゃん」シフト指差し
「…何でだよ？さっき確認したときは**って書いてあったぞ？お前、マグネット張り替えとかセコイことすんじゃねぇよ！」
「してないし！…だったらエンティティ様に忠誠誓ってるレイスくんにずっと儀式出て貰おうよ」
シフトを全てレイスの名前にする。→レイスそれを見る
「……」
「レイスくん、これから毎日楽しい儀式が出来るよ良かったね！毎日エンティティ様に褒めて貰えるよ」
ドスッ(無言で骨で夢主の頭を殴る)
「いったあー…！ちょっとレイスくん、なんてことするの！？頭から血がいっぱい出てきちゃったじゃないか！」
レイス無言で全てのシフトを夢主に張り替えて走り去る
「ちょっと、レイスくん、待ちなさい！こら～、逃げんな～！」


☆ご飯
「レイスくん、にんじん好きでしょ？これあげる」
レイスの皿ににんじんをのせる
「……」(別に好きでも嫌いでもない)
「代わりにお肉貰うね～」
レイスの皿から勝手に肉を取る
ドスッ(骨で夢主を殴る)
「いったあー！それマナー違反だよ、レイスくん！食事中に骨で殴るの行儀良くない！」
◯ご飯終わった後、散々レイスにぼこぼこにされる


☆空を飛びたい
「暇だな～。…あ、良いこと思い付いた！レイスく～ん！」
儀式から帰ってきたレイスを見付ける
「レイスくん、透化して高い高ーいして？」
「…？」
「お願～い。代わりに何でも言うこと聞いてあげるから」
訳も分からず言われた通りにレイスは透化して夢主を高い高いする
「わ～！！すご～い！端から見たら私、浮いてるように見える！？ぶ～ん！」
そこにゴスフェ登場
「…どうやって空飛んでるの？」
「ふふふ～、実はエンティティ様から新しい能力を授かったんだよね～。私って儀式の成績いいから特別扱いされちゃった訳！すごいでしょ～？」
「…ふーん、すごいねー」(レイスに抱っこされてると気付き、何なら夢主がキラーの中では断トツで成績が悪いことも知ってる)
「でしょ～？私が神に愛された子なの！」
レイスがスピード上げてぐるぐる回っていく
「うっ、…ちょっとレイスくんぶん回しすぎ…吐きそう…」
からのポーイでレイスは夢主をぶん投げる
「…いったあー！？レイスくん、それ人にやることじゃないから！普通、投げないから！あっ、レイスくん逃げるな！待ちなさーい！」
◯何でも言うことを聞くと言った夢主の願いを叶えた上で自分の願いも叶えただけ。レイスのやりたかったこと→夢主をぶん投げる