赤髪と白揚羽
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シャボンディ諸島。
13番GRにある “シャッキー'S ぼったくりBAR” の店の前ではミコトを見送りにシャンクスと幹部達が来ていた。
何故、魚人島ではなくシャボンディなのかというと出航した日に戻る——
朝に赤髪海賊団は出航して、ミコトはシャンクスとレイリーと甲板にいて気持ちのいい風を受けていた。
『魚人島に行くの初めて! 楽しみ~!』
さらりと出たミコトの言葉にシャンクスはどういう事だ? と驚いた。
「行った事ねェのか?」
『うん!』
「どうやってレッドラインを越えてたんだ? まさか、毎回遠回りか?」
シャンクスの聞く遠回りはカームベルトを抜けて、グランドラインの入口から入るというルートだ。
いくらなんでも時間が掛かる。
『え……と、それは——』
ミコトはレイリーをチラリと見て言ってもいいのかと窺えば、シャンクスは教えて欲しいとレイリーを見た。
「言っても支障ないだろう」
レイリーは話しなさいと微笑したが、ミコトは気乗りしなかった。
教えたくないのではなく、教えたら——おそらく航海好きなシャンクスがそのルートを使いたいと言いそうだからだ。
魚人島に連れていってもらうだけでも甘えているのに、四皇のシャンクスを前半の海に逆走させる事になるのだ。
(うーん……)
悩むミコトをシャンクスは教えろ! と見る。
冒険を見つけた目にミコトは逆らえなかった。
『うん……』
ミコトは頷くとシャンクスに話す。
『あのね——レッドラインには魚人島の他にも通れる穴があるんだよ』
初めて聞く話にシャンクスの心は踊り、先を離せと目を輝かせた。
『それはね……深海を探索中に気付いたの——』
ミコトの話にシャンクスは耳を傾けた。
ミコトはレイリーとともに小舟とボードをコーティングして、修行や賞金稼ぎの合間に何度も深海を航海した事があるのだ。
理由は——
『レッドライン……って、なんか不思議でしょ?』
尋ねられたシャンクスはどこが? と思ったが、ミコトは違う世界から来たから感じるのだろう。
ミコトの中では大陸が一周して繋がっているのが、とにかく違和感がある。
シャンクスにとっては生まれた時からそうなのだから何も疑問にも持たない事だ
それで——と促すシャンクスの視線にミコトは続けて話す。
『魚人島は壁に大きな穴が開いていて、そこにあるでしょう。 それで、他の壁には穴がないのかなって。 師匠も知らないみたいだから……時々、調べてたの』
「壁沿いに深海を航海してたのか!?」
『うん』
とんでもない事をしているミコトにシャンクスは驚いた。
おそらく、自由に走れるミコトとレイリーならではの航海だから出来るのだろう。
『それでね……』
ごくり……とシャンクスは息を飲みこむ。
『何度目かの壁の探索の時に見つけたの』
本当か!? とシャンクスは話の流れでそうだと分かっていても、ミコトとレイリ―の顔を見た。
『魚人島から北に向かったカームベルトの壁に前半と後半が繋がる穴がある。 ちょうど七千メートルぐらいの場所に海王類が通れるくらいの穴が、ぽっかり空いてて、私と師匠はそこを使って——』
「へェ~! おい、ベック! ベック!」
話を聞いたシャンクスはワクワクが抑えられないのか、ミコトの話を遮ってベックマンを呼んだ。
魚人島まで送ろうと考えていたが、その穴を通ってみたくなった。
どうした? とやって来たベックマンにシャンクスはミコトから聞いた事を早速話す。
「そこ、通って行こうぜ! ミコト、案内しろよ!」
『え……!?』
やっぱり……と思う反面、ミコトはベックマンをいいのかな~? と見れば、諦めたような微笑を浮かべていた。
(言ったら聞かない人だからな……)
「詳しく聞かせてくれ」
ミコトは頷くとベックマンに行き来する海流について話した。
『穴は上下二層の海流に別れているの。 上層は前半から後半へ、下層は後半から前半への海流で——』
何度か行き来しているミコトの説明は分かりやすかったが、ベックマンは苦笑した。
魚人島に行くより面倒なルートだからだ。
ミコトとレイリーは水の能力と小舟やボードにより、海流に構わず進める。
また、海王類とすれ違う事があっても、素早く移動も出来るだろうが、レッドフォースは違う。
かなりの操舵力が要求されるうえに、運も必要だ。
のんびりとミコトを送るだけの航海ではなくなりそうな事に、仕方ないなと笑う。
(——思ったより大変な航海になりそうだ)
しかし、面白いと思うベックマンは目の前の行くぞ! と言っているシャンクスと同じ海賊だ。
困難な海を楽しみ、未開の海を制覇するからこそのグランドラインだ。
——という事があって、赤髪海賊団は深海の穴を抜けて、魚人島ではなくシャボンディまで逆走した。
幹部達の見送りの輪から、ヤソップがミコトの前に出て、手の中に納まってしまう小さい皮の巾着袋を渡す。
「ミコト、頼みたいことがある。 これをウソップに渡してくれ」
『中を見ても……いい?』
「ああ、かまわねェよ」
手の中に中身を出すと銃弾が出てきた。
その銃弾には、ヤソップ・バンキーナ・ウソップの名前が彫ってある。
『これは……!?』
ミコトは目を見開いて見つめるヤソップは照れたように頭を掻く。
「それは……おれが初めての猟で使った弾だ」
ミコトは小さい袋と銃弾を握りしめた。
まだ会ってないウソップの喜ぶ顔が目に浮かび、涙が滲む。
『あっ……はい。 渡す……絶対に渡す!』
「ヤソップ! 何、ミコトのこと泣かしてんだよ!」
シャンクスはミコトを大げさに心配する。
その様子は四皇の姿はなく、過保護な兄の姿の何ものでもない。
この航海中で見慣れた光景に周囲の者達は、またかと溜息をついた表情を浮かべた。
『大丈夫。 大丈夫だから……シャンクス。 ……嬉しくて』
滲む涙を指で拭くミコトが平気だよ……と微笑すれば、シャンクスは分かったと微笑み返す。
言葉が無くても通じあう兄妹は本当に仲が良い。
シャンクスがミコトにあるモノを取り出す。
「おれもミコトに渡すもんがある」
何だろ? と見るミコトにシャンクスはビブルカードを見せる。
「これだ。 この前、作っただろ。 忘れてたのか?」
『あ……!』
シャンクスは紙の端をちぎって、親紙のほうをミコトに渡した。
「ちゃんと、持っとけよ。 これで無事なのが分かる!」
『うん!』
レイリーは笑うミコトの手元の親紙から同じようにちぎる。
「私も忘れずにもらっておこう」
『はい……!』
ミコトはレイリーとシャッキーと目で頷き合い、そろそろ行く事を決める。
シャンクスに別れを告げようとして、視線が合って言葉が喉に詰まって出ない。
次に会う時は決戦の時だろうか。
その時、自分はルフィもエースも救えているだろうか。
急に不安に襲われて、シャンクスのマントをぎゅ……と掴む。
『…………』
「ミコト……」
どうした? と尋ねる目に、縋りつきたくなって、駄目だと止める。
助けてと頼れば、シャンクスは動いてくれるだろう。
しかし、シャンクスとルフィの約束はどうなるだろう。
何が一番良い方法なのか分からなくて怖くなってくる。
溢れる感情をどうにも出来なくて、涙が滲んだ。
シャンクスはミコトの頬に、そっと触れて上げさせた。
涙で濡れる目にシャンクスは言い聞かせるように見つめた。
何があろうが、何もかも受け止めてやるから——自由に飛べ! と。
瞬きをして落ちる涙を指でそっと拭う。
「……もう泣くな」
手放せなくなると、シャンクスはミコトに優しく微笑した。
「ルフィんとこ行くんだろ?」
ミコトは言われた事にハッとして目を見開いた。
行かないと何も始まらない。
何も出来ないと。
ミコトは行けっ! と背中を押してくれるシャンクスの腕の中で目を閉じて、いつまでも甘えていてはダメだと覚悟を決める。
(必ず——)
『うん!』
「よし、行ってこい!」
顔を上げてシャンクスに笑顔を見せて、腕から離れる。
『またね、シャンクス!』
「ああ、またな!」
『行ってきます!』
ミコトは元気よく手を大きく振る。
左手の親指には指輪が輝いた。
—— “意志を貫き願いを叶える”
後日談——
その後、シャンクスはレイリーにコーティングしてもらい新世界へと戻って行った。
ミコトとシャンクスを見送ったシャッキーとレイリーは店で飲み交わす。
「ふふ……」
楽しそうに微笑するシャッキーにレイリーもつられて微笑した。
「まさか、シャンクスちゃんの妹になるとはね……」
「私も驚いたよ」
口元を上げるレイリーにシャッキーは目を細めた。
「ミコトは気づいてるのかしらね?」
何をと聞かないのが二人らしい会話だ。
「さぁてな……。 今は他の事を考えている余裕がないだろうからな」
ルフィとエースを救うという夢にミコトは出たばかりだ。
どうなることかな……とレイリーは一口飲む。
「そうね。 ただ……」
頷いて続く言葉にレイリーは耳を傾けた。
「ミコトが幸せならいいわ」
「……そうだな」
シャッキーは頬杖をついて笑みを湛え、レイリー静かに目を閉じて微笑したのだった。
13番GRにある “シャッキー'S ぼったくりBAR” の店の前ではミコトを見送りにシャンクスと幹部達が来ていた。
何故、魚人島ではなくシャボンディなのかというと出航した日に戻る——
朝に赤髪海賊団は出航して、ミコトはシャンクスとレイリーと甲板にいて気持ちのいい風を受けていた。
『魚人島に行くの初めて! 楽しみ~!』
さらりと出たミコトの言葉にシャンクスはどういう事だ? と驚いた。
「行った事ねェのか?」
『うん!』
「どうやってレッドラインを越えてたんだ? まさか、毎回遠回りか?」
シャンクスの聞く遠回りはカームベルトを抜けて、グランドラインの入口から入るというルートだ。
いくらなんでも時間が掛かる。
『え……と、それは——』
ミコトはレイリーをチラリと見て言ってもいいのかと窺えば、シャンクスは教えて欲しいとレイリーを見た。
「言っても支障ないだろう」
レイリーは話しなさいと微笑したが、ミコトは気乗りしなかった。
教えたくないのではなく、教えたら——おそらく航海好きなシャンクスがそのルートを使いたいと言いそうだからだ。
魚人島に連れていってもらうだけでも甘えているのに、四皇のシャンクスを前半の海に逆走させる事になるのだ。
(うーん……)
悩むミコトをシャンクスは教えろ! と見る。
冒険を見つけた目にミコトは逆らえなかった。
『うん……』
ミコトは頷くとシャンクスに話す。
『あのね——レッドラインには魚人島の他にも通れる穴があるんだよ』
初めて聞く話にシャンクスの心は踊り、先を離せと目を輝かせた。
『それはね……深海を探索中に気付いたの——』
ミコトの話にシャンクスは耳を傾けた。
ミコトはレイリーとともに小舟とボードをコーティングして、修行や賞金稼ぎの合間に何度も深海を航海した事があるのだ。
理由は——
『レッドライン……って、なんか不思議でしょ?』
尋ねられたシャンクスはどこが? と思ったが、ミコトは違う世界から来たから感じるのだろう。
ミコトの中では大陸が一周して繋がっているのが、とにかく違和感がある。
シャンクスにとっては生まれた時からそうなのだから何も疑問にも持たない事だ
それで——と促すシャンクスの視線にミコトは続けて話す。
『魚人島は壁に大きな穴が開いていて、そこにあるでしょう。 それで、他の壁には穴がないのかなって。 師匠も知らないみたいだから……時々、調べてたの』
「壁沿いに深海を航海してたのか!?」
『うん』
とんでもない事をしているミコトにシャンクスは驚いた。
おそらく、自由に走れるミコトとレイリーならではの航海だから出来るのだろう。
『それでね……』
ごくり……とシャンクスは息を飲みこむ。
『何度目かの壁の探索の時に見つけたの』
本当か!? とシャンクスは話の流れでそうだと分かっていても、ミコトとレイリ―の顔を見た。
『魚人島から北に向かったカームベルトの壁に前半と後半が繋がる穴がある。 ちょうど七千メートルぐらいの場所に海王類が通れるくらいの穴が、ぽっかり空いてて、私と師匠はそこを使って——』
「へェ~! おい、ベック! ベック!」
話を聞いたシャンクスはワクワクが抑えられないのか、ミコトの話を遮ってベックマンを呼んだ。
魚人島まで送ろうと考えていたが、その穴を通ってみたくなった。
どうした? とやって来たベックマンにシャンクスはミコトから聞いた事を早速話す。
「そこ、通って行こうぜ! ミコト、案内しろよ!」
『え……!?』
やっぱり……と思う反面、ミコトはベックマンをいいのかな~? と見れば、諦めたような微笑を浮かべていた。
(言ったら聞かない人だからな……)
「詳しく聞かせてくれ」
ミコトは頷くとベックマンに行き来する海流について話した。
『穴は上下二層の海流に別れているの。 上層は前半から後半へ、下層は後半から前半への海流で——』
何度か行き来しているミコトの説明は分かりやすかったが、ベックマンは苦笑した。
魚人島に行くより面倒なルートだからだ。
ミコトとレイリーは水の能力と小舟やボードにより、海流に構わず進める。
また、海王類とすれ違う事があっても、素早く移動も出来るだろうが、レッドフォースは違う。
かなりの操舵力が要求されるうえに、運も必要だ。
のんびりとミコトを送るだけの航海ではなくなりそうな事に、仕方ないなと笑う。
(——思ったより大変な航海になりそうだ)
しかし、面白いと思うベックマンは目の前の行くぞ! と言っているシャンクスと同じ海賊だ。
困難な海を楽しみ、未開の海を制覇するからこそのグランドラインだ。
——という事があって、赤髪海賊団は深海の穴を抜けて、魚人島ではなくシャボンディまで逆走した。
◇◆◇
幹部達の見送りの輪から、ヤソップがミコトの前に出て、手の中に納まってしまう小さい皮の巾着袋を渡す。
「ミコト、頼みたいことがある。 これをウソップに渡してくれ」
『中を見ても……いい?』
「ああ、かまわねェよ」
手の中に中身を出すと銃弾が出てきた。
その銃弾には、ヤソップ・バンキーナ・ウソップの名前が彫ってある。
『これは……!?』
ミコトは目を見開いて見つめるヤソップは照れたように頭を掻く。
「それは……おれが初めての猟で使った弾だ」
ミコトは小さい袋と銃弾を握りしめた。
まだ会ってないウソップの喜ぶ顔が目に浮かび、涙が滲む。
『あっ……はい。 渡す……絶対に渡す!』
「ヤソップ! 何、ミコトのこと泣かしてんだよ!」
シャンクスはミコトを大げさに心配する。
その様子は四皇の姿はなく、過保護な兄の姿の何ものでもない。
この航海中で見慣れた光景に周囲の者達は、またかと溜息をついた表情を浮かべた。
『大丈夫。 大丈夫だから……シャンクス。 ……嬉しくて』
滲む涙を指で拭くミコトが平気だよ……と微笑すれば、シャンクスは分かったと微笑み返す。
言葉が無くても通じあう兄妹は本当に仲が良い。
シャンクスがミコトにあるモノを取り出す。
「おれもミコトに渡すもんがある」
何だろ? と見るミコトにシャンクスはビブルカードを見せる。
「これだ。 この前、作っただろ。 忘れてたのか?」
『あ……!』
シャンクスは紙の端をちぎって、親紙のほうをミコトに渡した。
「ちゃんと、持っとけよ。 これで無事なのが分かる!」
『うん!』
レイリーは笑うミコトの手元の親紙から同じようにちぎる。
「私も忘れずにもらっておこう」
『はい……!』
ミコトはレイリーとシャッキーと目で頷き合い、そろそろ行く事を決める。
シャンクスに別れを告げようとして、視線が合って言葉が喉に詰まって出ない。
次に会う時は決戦の時だろうか。
その時、自分はルフィもエースも救えているだろうか。
急に不安に襲われて、シャンクスのマントをぎゅ……と掴む。
『…………』
「ミコト……」
どうした? と尋ねる目に、縋りつきたくなって、駄目だと止める。
助けてと頼れば、シャンクスは動いてくれるだろう。
しかし、シャンクスとルフィの約束はどうなるだろう。
何が一番良い方法なのか分からなくて怖くなってくる。
溢れる感情をどうにも出来なくて、涙が滲んだ。
シャンクスはミコトの頬に、そっと触れて上げさせた。
涙で濡れる目にシャンクスは言い聞かせるように見つめた。
何があろうが、何もかも受け止めてやるから——自由に飛べ! と。
瞬きをして落ちる涙を指でそっと拭う。
「……もう泣くな」
手放せなくなると、シャンクスはミコトに優しく微笑した。
「ルフィんとこ行くんだろ?」
ミコトは言われた事にハッとして目を見開いた。
行かないと何も始まらない。
何も出来ないと。
ミコトは行けっ! と背中を押してくれるシャンクスの腕の中で目を閉じて、いつまでも甘えていてはダメだと覚悟を決める。
(必ず——)
『うん!』
「よし、行ってこい!」
顔を上げてシャンクスに笑顔を見せて、腕から離れる。
『またね、シャンクス!』
「ああ、またな!」
『行ってきます!』
ミコトは元気よく手を大きく振る。
左手の親指には指輪が輝いた。
—— “意志を貫き願いを叶える”
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後日談——
その後、シャンクスはレイリーにコーティングしてもらい新世界へと戻って行った。
ミコトとシャンクスを見送ったシャッキーとレイリーは店で飲み交わす。
「ふふ……」
楽しそうに微笑するシャッキーにレイリーもつられて微笑した。
「まさか、シャンクスちゃんの妹になるとはね……」
「私も驚いたよ」
口元を上げるレイリーにシャッキーは目を細めた。
「ミコトは気づいてるのかしらね?」
何をと聞かないのが二人らしい会話だ。
「さぁてな……。 今は他の事を考えている余裕がないだろうからな」
ルフィとエースを救うという夢にミコトは出たばかりだ。
どうなることかな……とレイリーは一口飲む。
「そうね。 ただ……」
頷いて続く言葉にレイリーは耳を傾けた。
「ミコトが幸せならいいわ」
「……そうだな」
シャッキーは頬杖をついて笑みを湛え、レイリー静かに目を閉じて微笑したのだった。
おしまい。
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