お題:恋する少年
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“まだ幼い恋心”
心臓ってこんな事で鳴るもんなんだな。
学校帰りの正門を今にも通り過ぎる●●がいた。
……一人だ。
なんつうか……どう声を掛けようか考えている。
こういう時、ルフィが羨ましくなる。
あの誰にでも話しかけられる能力は我が弟ながらすげーよ、マジで。
「…………」
そんな事より、●●との歩く距離はどんどん縮まる。
歩幅が違うからしょうがねェんだけど……。
どうする、無視とかねェし。
ゴクリと唾を飲み込んで、隣に並んだ。
「●●、帰るのか?」
アホか、おれは!
帰ってるとこなのに何を聞いてんだよ!
ほら、驚いた顔してるぞ!
『びっくりしました……!』
「あ、悪ィ」
『いいえ。 今日は部活が休みなのでもう帰るとこです』
フゥ……●●はそんな事気にしてねェみてェだ。
「そうか、部活は何してんだ?」
『茶道部です』
「へー」
●●とルフィがどうして仲良くなったんだ?
運動好きの弟との接点がねェだろ。
浮かぶ疑問はすぐに解けた。
『お菓子が目当てで入ったんです!』
なる……にっこり笑う彼女とルフィは食いしん坊繋がりか。
どうりで、スーパーで真剣にリンゴを選んでた。
「くくっ」
『笑わないでください』
少しムクレた●●は可愛いかった。
他愛のない話をずっとしていたい。
帰り道がもっと長ければいいのにと――
傾きかけた陽の光を背におれは思った。
●●が好きなんだ。
心臓ってこんな事で鳴るもんなんだな。
学校帰りの正門を今にも通り過ぎる●●がいた。
……一人だ。
なんつうか……どう声を掛けようか考えている。
こういう時、ルフィが羨ましくなる。
あの誰にでも話しかけられる能力は我が弟ながらすげーよ、マジで。
「…………」
そんな事より、●●との歩く距離はどんどん縮まる。
歩幅が違うからしょうがねェんだけど……。
どうする、無視とかねェし。
ゴクリと唾を飲み込んで、隣に並んだ。
「●●、帰るのか?」
アホか、おれは!
帰ってるとこなのに何を聞いてんだよ!
ほら、驚いた顔してるぞ!
『びっくりしました……!』
「あ、悪ィ」
『いいえ。 今日は部活が休みなのでもう帰るとこです』
フゥ……●●はそんな事気にしてねェみてェだ。
「そうか、部活は何してんだ?」
『茶道部です』
「へー」
●●とルフィがどうして仲良くなったんだ?
運動好きの弟との接点がねェだろ。
浮かぶ疑問はすぐに解けた。
『お菓子が目当てで入ったんです!』
なる……にっこり笑う彼女とルフィは食いしん坊繋がりか。
どうりで、スーパーで真剣にリンゴを選んでた。
「くくっ」
『笑わないでください』
少しムクレた●●は可愛いかった。
他愛のない話をずっとしていたい。
帰り道がもっと長ければいいのにと――
傾きかけた陽の光を背におれは思った。
●●が好きなんだ。