お題:恋する少年
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“素直になれない”
あれから、●●とは会う事はない。
本当にあえて行かないと会う事がねェ広い学校。
仮に行くとしても用がねェし。
何しに行くんだよおれは――
すぐ出た答えに眉をひそめた。
―― 顔が見てェ。
……なんて思ってねェから。
「…………」
でも、●●の顔が浮かんで、慌てて消し去る。
ルフィの同級生か……。
考えんのやめよ。
とにかく早く帰ろ。
バイトのシフト入ってるし。
足早になるおれの目の前に現れたのは●●だ。
誰かといる。
男だ……。
緑の髪に片耳ピアスの男は剣道部に入った期待の新入生。
大勢いる学生の中でも目立つ奴で、ルフィがよく話してくれる奴の一人。
名前も知っていた。
確か……ゾロだったか。
このままだと、前を歩く二人に追いついちまう。
「…………」
フン、別に気にする事じゃねェ。
スタスタと歩くと、横を向いていた●●が気づいた。
『エース先輩』
「よお、●●」
なるべく何気なさを装う。
ゾロがおれを見た。
「エースって……もしかしてルフィの兄貴か?」
「ああ! ゾロだろ。 話はルフィから聞いてる。 いつも弟が世話になってて、ありがとうな!」
「……あ、ああ」
何で、ゾロは戸惑ってんだ。
「まともな兄貴だ……」
おい、ボソッと言ったの聞こえてんぞ。
それだけルフィがおかしな事をしてんだろうな。
苦笑するおれの耳に●●の笑い声が聞こえた。
クスクスと可愛らしい声。
ヤバイ……おれは結構、●●が気になってるのかも。
顔が見れて、嬉しいとか――
「…………」
そういうのねェからと照れてくる目を逸らした。
あれから、●●とは会う事はない。
本当にあえて行かないと会う事がねェ広い学校。
仮に行くとしても用がねェし。
何しに行くんだよおれは――
すぐ出た答えに眉をひそめた。
―― 顔が見てェ。
……なんて思ってねェから。
「…………」
でも、●●の顔が浮かんで、慌てて消し去る。
ルフィの同級生か……。
考えんのやめよ。
とにかく早く帰ろ。
バイトのシフト入ってるし。
足早になるおれの目の前に現れたのは●●だ。
誰かといる。
男だ……。
緑の髪に片耳ピアスの男は剣道部に入った期待の新入生。
大勢いる学生の中でも目立つ奴で、ルフィがよく話してくれる奴の一人。
名前も知っていた。
確か……ゾロだったか。
このままだと、前を歩く二人に追いついちまう。
「…………」
フン、別に気にする事じゃねェ。
スタスタと歩くと、横を向いていた●●が気づいた。
『エース先輩』
「よお、●●」
なるべく何気なさを装う。
ゾロがおれを見た。
「エースって……もしかしてルフィの兄貴か?」
「ああ! ゾロだろ。 話はルフィから聞いてる。 いつも弟が世話になってて、ありがとうな!」
「……あ、ああ」
何で、ゾロは戸惑ってんだ。
「まともな兄貴だ……」
おい、ボソッと言ったの聞こえてんぞ。
それだけルフィがおかしな事をしてんだろうな。
苦笑するおれの耳に●●の笑い声が聞こえた。
クスクスと可愛らしい声。
ヤバイ……おれは結構、●●が気になってるのかも。
顔が見れて、嬉しいとか――
「…………」
そういうのねェからと照れてくる目を逸らした。